山折り線、谷折り線を折っていきます。
組み立ては糊しろに番号がふってあるので、順番に貼っていくと、
できあがりました。
背中を指で押すと、大きな口から小さなカメが、
小さなカエルが、
小さなワニが顔を出してくれます。
できあがったワニは、
本のなかのワニたちと、
遊びはじめました。
わっ、お口の中にカメちゃんがいるよ、くーたんも大喜びです。
背中を押すと口をあける仕掛けは、口から背中にかけた輪ゴム1本です。
口の中の小動物は、舌の真ん中の切込みに差し込んで楽しみます。
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次に作るのは「ヒヨコたんじょう」かな、「ヒツジのかわをかぶったオオカミ」かな?
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この本にはないロボット、クマ、ペンギンの型紙を注文しました。
届いたら安心して、作って遊ぶのはすこし先になりそうですが、ぺちゃんこ状態のものを手で持って落とすと着地してふくらんでそれぞれの形になる楽しいものです。
完成した達成感 こちらまで嬉しくなりました
お疲れ様でした
子供達にも これを伝えたいですねぇ~
山折り谷折りという言葉も
ちんぷんかんぷんだったのを
思い出しました(笑)
ワニさんを完成させちゃうjunさん、
すごいで~す。
最後のあ、でも作ってる時も楽しいですよっていうところも!
ワニの中の小さな動物たちも可愛いです。
仕掛けを考え付く中村さんも素敵です。
仕掛けがあるものって魅力的です。
折り線に後をつけたり、切り抜いたりは結構力仕事ですが、組み立てになると、俄然、楽しくなってきます。
こういう工夫のある自分で作る玩具が子どもたちに伝えられていくのって、すてきなことですね。
>ユミさん
小さい頃って、山折り、谷折りって言葉自体なかなか理解できませんよね。
こうした第1歩で躓いて苦手意識が生まれるのだと思います。
今でもあっどっちだったのかと迷うことってありますよ。
展開図を見て完成の形を想像し、完成品を見て展開図を想像するのがすきです。
>和さん
歯車のハートのような高度なものから、こうしたちょっとがんばればできるようなものまで、いろんな仕掛けを考えつく中村さんってすてきな方ですね。
説明書もとてもわかりやすい言葉で書いてくださっています。
遊び心があって、なによりもやさしい心の持ち主なんですね。
>Donnさん
最初、アマゾンの動画を見たときは、口の中の小動物たちが入れ替えなしで、自動で変わっていく仕掛けかなと思いました。
複雑なオートマタだとできるかもしれませんね。
でも、舌の部分を入れ替えてびっくりさせるというのもアナログでいいなと思いました。
素晴らしい。
ちょっとした仕掛け、輪ゴム1本で、背中を押すとぱくっと口をあけるワニ、よく考えられています。
作るときもですが、遊んでいると楽しいです。
「食べたんじゃないよ~、お口の中で遊ばしてあげてるんだよ~」ってワニさんが言っているみたいです。
うふふ、大きなお口の中で遊ばせてあげているんですね。
やさしいワニさんです。