寒山寺 2011-08-02 | テディベア 無錫から車で蘇州に移動、漢詩「楓橋夜泊」で有名な「寒山寺」を訪れました。 梁代の天藍年間(502年~519年)に創建された古刹で、唐代に隠遁僧の寒山と拾得が住んだことから寒山寺と呼ばれるようになりました。 寒山寺や寒山・拾得は知識では知っていましたが、名物の鐘が度重なる戦火で紛失したり、明代に鋳造された鐘が日本に流失したことなど、知らなかったこともたくさんあり、境内の広さにも驚きました。 写真はその極々一部です。 三体の菩薩さまの前では絶えず熱心に祈る人の姿がありました。 « 恵山泥人形工場 | トップ | 蘇州「山塘街」 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (プチくま家の管理人) 2011-08-02 06:42:12 中国らしいお寺の雰囲気だねぇ。ちぴくんが、西安に行ったときのことを思い出すわぁ。中国のお寺は、ひろいのでたっぷり楽しめるよねぇ。 返信する Unknown (カノン) 2011-08-02 14:03:26 中国旅行からお帰りなさ~い♪寒山も拾得も知らないデスゥ(汗)あちゃ 返信する 寒山寺 (jun) 2011-08-02 17:30:10 >プチくま家の管理人さんちぴくんは西安に行ったことがあるんですね。西安に行ったのは、まだ我が家にくまが1匹もいないもうずっと昔のことでした。兵馬俑、発掘も進んでいるので、もう一度見てみたいです。中国はお寺も庭園も博物館もどこに行っても広いですね。>カノンさん寒山・拾得はお軸などにも描かれていることが多いのですが、若い方は馴染みがないと思います。森鴎外の「寒山拾得」が青空文庫で読めます。興味がおありで、お時間がありましたら、覗いてみてください。http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/1071_17107.html 返信する Unknown (Donn) 2011-08-02 17:40:12 木のリボンは日本でいうおみくじみたいなものでしょうか?中国のお寺は本当にひろいですね。 返信する 赤いリボン (jun) 2011-08-02 17:54:38 >Donnさん赤いリボンは願いを叶えてくれるようにと祈って結ぶようです。おみくじとはちょっと違うようですね。直接願い事を書いたテープを結ぶこともあるようです。中国はどこもスケールが大きく広いですね。 返信する お寺さん (まーく2) 2011-08-02 18:20:07 なんでも中国って規模が大きいのかな~。すごく広いのですね。同じお寺でもやはり日本とは雰囲気が違いますね♪エルさん、お寺だからか表情がちょっと静かな感じになってるぅ~~☆ 返信する 中国 (jun) 2011-08-02 18:42:39 >まーく2さん私が見た中国は観光地ばかりですが、西安、北京、このたびの江南地方とどこも広いなと思いました。日本のお寺は中国から伝わっているので、建築様式はよく似ていますが、やはり文化が違うので、雰囲気が違いますね。エルはすこし緊張しているのでしょうか。 返信する Unknown (和) 2011-08-02 19:01:01 私にはまったく未知のお寺ですが、赤のリボンが無かったら、日本のお寺と言われても気が付きません。でも、広いのでしょうねぇ。さすが大陸の方、お参りをする少女の足がすらっとして綺麗ですね。。。なんて、すみません! 返信する 寒山寺 (jun) 2011-08-02 19:54:09 >和さん建物自体はよく似ているものもあるし、写真にはありませんが、屋根の反りなど、中国らしいなと思うものもあります。中国のガイドさんによると、北京など北部地方の女性はスタイルがよく、上海など南部地方の女性は湿気が多いので肌がきれいだとのことでした。 返信する Unknown (おーしお) 2011-08-02 21:09:43 菩薩様が本当に神々しくて、温かく包まれる感じがします。寒山・拾得様の言葉に喜びのようなものがこみ上げてきました。寒山詩はぜひとも精読したいものです。 返信する Unknown (熊王子) 2011-08-02 23:56:03 熊王子でしスケールが大きい。ここにいるだけでエネルギーが沸いてきそうですね。熱心に祈る姿…人間一人一人は純粋なんですよね。 返信する 寒山寺 (jun) 2011-08-03 07:25:37 >おーしおさん菩薩さまは三体あって、それぞれあたたかいお顔でした。森鴎外の「寒山拾得」によると、寒山・拾得も菩薩さまの仮の姿だったのですね。>熊王子さん広いんですよ。パワースポットかもしれません。手を合わせるだけではなく、ひざまずいて体と頭を地につけて祈る人の姿も何人も見られました。人間は、みんなひとりひとり、信じる心を持っていて、純粋ですね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ちぴくんが、西安に行ったときのことを思い出すわぁ。
中国のお寺は、ひろいのでたっぷり楽しめるよねぇ。
寒山も拾得も知らないデスゥ(汗)あちゃ
ちぴくんは西安に行ったことがあるんですね。
西安に行ったのは、まだ我が家にくまが1匹もいないもうずっと昔のことでした。
兵馬俑、発掘も進んでいるので、もう一度見てみたいです。
中国はお寺も庭園も博物館もどこに行っても広いですね。
>カノンさん
寒山・拾得はお軸などにも描かれていることが多いのですが、若い方は馴染みがないと思います。
森鴎外の「寒山拾得」が青空文庫で読めます。
興味がおありで、お時間がありましたら、覗いてみてください。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/1071_17107.html
ものでしょうか?
中国のお寺は本当にひろいですね。
赤いリボンは願いを叶えてくれるようにと祈って結ぶようです。
おみくじとはちょっと違うようですね。
直接願い事を書いたテープを結ぶこともあるようです。
中国はどこもスケールが大きく広いですね。
すごく広いのですね。
同じお寺でもやはり日本とは雰囲気が違いますね♪
エルさん、お寺だからか表情がちょっと静かな感じになってるぅ~~☆
私が見た中国は観光地ばかりですが、西安、北京、このたびの江南地方とどこも広いなと思いました。
日本のお寺は中国から伝わっているので、建築様式はよく似ていますが、やはり文化が違うので、雰囲気が違いますね。
エルはすこし緊張しているのでしょうか。
でも、広いのでしょうねぇ。
さすが大陸の方、お参りをする少女の足がすらっとして綺麗ですね。。。なんて、すみません!
建物自体はよく似ているものもあるし、写真にはありませんが、屋根の反りなど、中国らしいなと思うものもあります。
中国のガイドさんによると、北京など北部地方の女性はスタイルがよく、上海など南部地方の女性は湿気が多いので肌がきれいだとのことでした。
寒山・拾得様の言葉に喜びのようなものがこみ上げてきました。
寒山詩はぜひとも精読したいものです。