10日ほど前のFacebookで、この写真が目にとまりました。
映画「ノッティングヒルの恋人」で有名なノッティングヒルを旅行中の男性がノッティングヒルの本屋さんの写真といっしょにアップしていたもので、その本屋さんでこの本を1冊買ったとのことでした。
すぐに、検索したら、アマゾンの洋書に在庫があったので、取り寄せました。
表紙の写真のベアがこんなふうに紹介されています。
Pink Teddy
AGE:24 HEIGHT:13″
Teddy
AGE:42 HEIGHT:36″
One Eyed Ted / Aloysius
AGE:55 HEIGHT:13″
Brownie
AGE:30 HEIGHT:12″
Ear Open
AGE:32 HEIGHT:10″
Giovanni
AGE:40 HEIGHT:17″
Bobo
AGE:34 HEIGHT:12″
The Ted Family
AGE:30 HEIGHT:8.5″
Mr.Ted / Johnny's Bear
AGE:43 HEIGHT:29″
Teddy
AGE:61 HEIGHT:14″
★
左ページに説明、右ページに写真、全部で61体のテディベアだけではなく、うさぎ、パンダ、きりんも紹介されていて、もうぼろぼろになって、ほとんど原形をとどめていないものもあり、小さい子にかわいがられたものは、5年か6年くらいでも、目や耳や足がなくなっていたりします。
でも、どの子も愛おしい、本の題名のとおり「MUCH LOVED」のぬいぐるみたちです。
いつか、また、ほかの子たちも紹介できるかもしれません。
素敵な、でもちょっと可愛そうな子達の写真。
可愛がられたのかなあ・・・と思うとキュン!となり、
捨てられたのかなあ・・・と考え悲しくなり。
でも可愛がられて残っていたから写真集ですよね(^_^)
可愛がられてボロボロになってる仔達は、愛情を沢山受けてるせいでしょうか、とても愛おしく感じます。
そして、なぜかアートの様ですね。
いいお顔していています。
こんなになっても存在感があって素敵です。
こんなになるまで、長い間、かわいがられたベアたちです。
捨てられていたら、写真に撮られることはなかったでしょう。
それぞれのベアたちの年齢、身長の下に、所有者の名前もちゃんと記されていますから。
>和さん
アンティークのおすきな和さんにはたまらないでしょう。
やはり、たくさんの愛情を受けているものは、愛おしいですね。
そして、ほんとうにアートなんですよね。
MUCH LOVEDのベアたちでした。
>Donnさん
そんなに高価ではないベアたちも、とてもいいお顔ですよね。
プロのカメラマンの視点と腕がいいせいもあるのでしょうが、どの子も存在感がありますね。