ぼくのこと呼んだ? 2005-12-21 | テディベア は~い、ぼくと、ぼくのともだち。 いままで、プレゼントのじゅんびしてたんだ。 ぜ~んぶ、じゅんびできたよ。 きみんちにもいくからね。 たのしみにまってて。 とのこと。 働き者のサンタさんたち、準備、ありがとう。 このたび、作ったサンタさんのコートは20着。 コート掛けに掛けるコートがいるので、登場サンタの数が減る。 そこで、ずぼんを2本、作ってみた。 いっしょうけんめい、働いてるようすがでて、よかったかな?
ひとやすみ 2005-12-19 | テディベア ちょっと、ひとやすみ。 サンタさんと記念撮影だよ~ん。 サンタのくまは、ベア作りをはじめた頃、広島にはまだ材料店がなく、通信販売のセットを取り寄せて作ったので、オリジナルではない。 鼻の先の毛をカットするとき、どきどきしたのを思い出す。 ちょっと若いサンタクロース見習いというところかな。 サイズが大きいので、他のくまとちがって、いつもサンタさん、クリスマスにはなくてはならない存在。 ビロードのコートも帽子も古ぼけてきた。
ぼくたちトナカイ 2005-12-18 | テディベア ぼくたちトナカイさんになって、サンタさんのそりをひくんだよ。 プレゼントを届けるお家、ぜ~んぶ、知ってるし。 7年前、広島に「沙羅の森」という障害をを持った人もそうでない人もいっしょに集える場ができた。 そこのテーブルの上のクリスマスを迎える展示が、このちびルドルフたちの初舞台。 トナカイを作ろうと思ったが、ちょっと、むつかしそうだったので、くまに演じさせることにした。 アイデアの元は、赤ちゃんがルドルフの帽子を被っているアメリカのクリスマスカード。 苦労したのは、やはり、角、なかなか、それっぽくならない。 最初の年は、確か、ズボンははいてなくて、帽子とケープだけだったと思う。 それなりにかわいかったけど、洋服は、展示のたびに、すこしづつ、増えている。 そりもその時に作ってもらったので、修理もしたりして、年代物とまではいかないけれど、結構、いい味になってきた。
聖歌隊4 2005-12-17 | テディベア 指揮者のタクトの先っぽにお星さまが光ってる。 一振りごとに、みんなの心に、光が灯る。 タクトは、友だちの家の庭の小枝。 先っぽに、星をつけてみたら、いい感じ。 聖歌隊の登場は、昨年と今年で2回、指揮者と聖歌隊のメンバーが替わっても、このタクトは、使っている。
聖歌隊3 2005-12-16 | テディベア ぼくたちの歌も聞いて、聞いて。 しっかり、練習したんだよ。 去年のクリスマス展示の聖歌隊。 セーターの背中に、天使の羽をつけている。 人間の子どももそうだけれど、くまの子どもって、すぐにそれになりきる天才。 どうみても、天使になって、歌ってるよね。
聖歌隊2 2005-12-15 | テディベア 歌う彼女の表情いいな。 クリスマスソングは、自分のしあわせを感じるだけではなく、みんなにしあわせな気持ちを広げていく、そうだといいな。 このピンクのくまは、ひな祭りの時、三人官女のひとりだった。 私が作るくまは、なぜか、男の子が多いので、これは、色のせいもあるけど、数少ない女の子。 ピンクのモヘア(アンゴラ山羊の毛でテディベアの材料)を買う時、すこし、躊躇したけど、あの頃は、いろいろ挑戦したかったので、濃い赤色とか、水色のとかも作った。 腰痛でくまが作れなくなったので、手持ちのくまたちは、展示のたびに、いろんな役をこなしている。 役者のくまたちに乾杯!
聖歌隊 2005-12-14 | テディベア き~よし♪ こ~のよる~♪ くまたちの歌声、聞こえてくるよ。 楽譜は、聖夜。 ちびくまたちも、いっしょうけんめい。 今年は、展示のために、白いドレスとケープを作った。 今、広島市西部こども療育センターで、子どもたちといっしょに、歌っている。
ぼくたちのツリー2 2005-12-13 | テディベア ぼく、ルドルフ、サンタさんのそりをひくんだよ。 その前に、ツリーを飾って、お迎えの準備をしておかなくちゃ。 くまが、ルドルフになりきっている。 この被り物は、ソニープラザで見つけて、すぐに、買った。 3個かったので、3匹がなりきっている。 みんな、きっと、心がはずんでるよ。 18センチのくまにぴったりのサイズ、いつも、ほとんど、手作りなので、こうしてぴったりのが見つかると、うれしい。
ぼくたちのツリー 2005-12-12 | テディベア ぼく、はしご、のぼれるよ。 ツリーに、いっぱい、いっぱい、飾るんだ。 このくまは、14センチ。 今、広島市のこども療育センターに展示している一場面。 ツリーの高さは、やはり、90センチ。 テディベアやジンジャークッキーの飾りは、既製品に、手彩色を加えている。 小さなサイズのが、たくさんある。 卵の飾りは、紙粘土で作って、手彩色、どちらも、友だちの作。 背景の布は、幅3.6メートル、本藍染。 ネルの厚地のうえ、藍染は、何度も、何度も、染め重ねないと、こういう深い藍色には染まらない。 プロの染色家でもある彼女は、忙しい合間に、いつも、手を抜かずに、全力投球してくれる。 全体像を、クリスマスまでに、公開予定。