Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

うっかりペネロぺ

2007-02-08 | テディベア

ジャ~ン、青いコアラのペネロペちゃんのDVDです。
いつもコメントをいただくプチくま家の管理人さんからのプレゼントです。
昨年11月20日の朝7時25分から5分間、NHKの教育テレビで放映されたアニメを、ビデオ録画して、DVDにしてくださったものです。
「ひとりでふくをきる」、「ようちえんへいく」、「ペネロペタネをまく」など、22編が収録されています。

 

「ふふふっふふーん」....アニメでのペネロペちゃんの声がかわいいんです。
うれしいうれしいペネロペちゃん、自分のDVDを持って記念撮影です。

 

「あっ、わたしが、ようちえんに行ってる~」
ペネロペちゃん、さっそく、見ています。

 

たくさんでているペネロペの絵本としかけ絵本、ウェブサイトからのコピーを合成しました。
この絵本は、リサとガスパールでおなじみのフランスの画家アン・グッドマンさん夫妻の共作で、ペネロペがいたずらしたり失敗しながら、やさしい周りの家族や友だちに支えられて成長するお話で、絵とストーリーが子どもの心だけでなく大人の心にもす~と入ってくる春風のような絵本です。
しかけ絵本を自分用とプレゼント用に何冊か買いました。


シュタイフの世界20

2007-02-07 | テディベア

シュタイフの豚は、色合いとふわふわの手触りとがなんともいえずチャーミングです。

 

以下、シュタイフではありませんが....新しい展示で、動物園をすることになり、白鳥もいるといいかなと思い、ノイシュバンシュタイン城のショップで求めました。

 

ニュールンベルクのおもちゃ博物館のために限定で333個作られたハーマン社のテディベア、ラムネ玉を持っていて、エプロンの刺繍もラムネ玉です。
おもちゃ博物館はどうしても行きたかったので、団体行動からはずれて、終館前1時間だけですが、見ることができました。

 

シュタイフとかハーマンとか有名なメーカーのものではありませんが、なんともいえない幼い表情がかわいくて、ニュールンベルクのおもちゃ屋さんで買いました。
プレゼントしました。

 

ローテンブルクのおもちゃ屋さんで、棚の上のほうを見ると、あれっ、くーたんに似てるけど....くーたんの弟との出合いでした。
偶然ですが、スウェーデンで求めたのと同じメーカーの同じくまのサイズちがいです。
実は、くーたんファンでくーたんの名付け親でもある友だちが、くーたんのようなくまがほしいと言っていたので、やったーと思い、お店の人に聞いたのですが、この弟サイズのしかないとのことで、3匹いたなかで、一番かわいいのを連れて帰りました。
帰国後、すぐに、彼女の家の住人になりました。


ドイツ出国、日本入国のぬいぐるみご一行様は、くま8匹、豚1匹、白鳥1羽、(そういえばうさぎもいました)パスポートもないのにフリーパス、航空料金も特別待遇で無料でした。

ドイツの旅はまだまだ続きますが、とりあえず、すこしお休みをして、明日からは、くーたんやファミたちの近況報告です。

シュタイフの世界19

2007-02-06 | テディベア

いっしょに帰ってきたクノップは、黄色い鞄をぶら下げて立っているのではなく、うつぶせに寝転んでいるんです。
どちらにしようかと、ちょっと、迷ったのですが、寝転んでいる方にしました。
でも、こうして、お座りもできるんです。



目が上を向いてしまってるけれど、絵本を読めるのでしょうか。
自分のことが描かれているので、照れているのかもしれません。

 

やはり、このポーズが決まりですね。
かわいいよ、クノップ。

 

で、カメラ、ズーム。

 

さらに、ズーム....あはは、やりすぎ?....クノップ、フル出演でした。


シュタイフの世界18

2007-02-05 | テディベア

シュタイフショップから、いっしょに、日本に帰ってきたくま、テディベア・ピエロット(シリアルナンバー1638/2600)です。
あれだけたくさんいたなかで、目が合ってしまいました。
素材がモヘアではなくアルパカなので、風合いと手触りがちがいます。

 

チャーリーも、いっしょに、帰って来ました、これはソフトタイプです。
ソフトタイプのは、プレゼント用です。

 

上のチャーリーより小さいサイズのチャーリー、同じ名前でも、サイズによって、印象がちがいます。
今は、大阪の妹のところに住んでいます。

 

チャーリーたちより小さいサイズ、これには、名前がありません。
3匹といっしょに写っているのは、ニュルンベルグのおもちゃ博物館で買ったブリキの手回しのおもちゃです。
ハンドルをまわすと、輪がまわって、くまたちの乗った椅子がいっしょにまわります。

 

3匹揃って記念撮影....していたら、あれれっ、横にすべりこんできたのは、クノップ。


シュタイフの世界17

2007-02-04 | テディベア

テディベア生誕100年記念のシュタイフクラブの会員誌の1ページです。
1902年にテディベアが生まれて、2002年が100年記念でした。
シュタイフクラブで、もらってきました。

 

会員誌の表紙です。

 

いろいろなベアたちの写真が載っています、そのごく一部ですが、スキャンして合成しました。
ベア本体もですが、小物類がかわいいんです。

 

博物館で配布されている日本語の案内書と入館チケットです。

 

日本で買い求めたドイツの案内書に載っているシュタイフ社のページです。
鉄道模型のメルクリン博物館にも行ってみたかったです。


シュタイフの世界16

2007-02-03 | テディベア

 

 

 

 


3枚目、仮面舞踏会のベア、おしゃれしていますね。
4枚目、このベアは、自分や送る相手の誕生日を刺繍してもらえるようになっています。
5枚目、建物の外に出ると、すでに日が暮れかけて、シュタイフ博物館にお別れの時間でした。

雪だるま劇場

2007-02-01 | テディベア

えっ、雪だるま劇場?
寒気がやってきて、広島でも、朝から、雪が舞っています。
お外に出られないくまたちが、人形劇をはじめました。
今度、関節の動くくまで作るアニメの予行演習で、ひとりで、簡単なのを作ってみました。
そのレイアウトに、雪だるまを選んだので、雪だるま劇場というわけです。
まあ、動くだけですが、お時間があれば、クリックしてみてください。
なにしろ、くまたちは、はじめての人形劇なので、音楽に合わせられません。
練習したら、上手になるでしょうか。
雪だるま劇場「なかよし....人形劇に挑戦」