昨年の9月に発売されたご当地フォルムカードが人気となり、昨日、第2段が全国の郵便局で売り出されました。
広島県はカープ坊やが描かれたおしゃもじです。
第2段は5枚買うと非売品のミニカードを1枚もらえるようになっているようです。
風景印をコレクションしている友だちがいるので、押してもらいました、このフォルムカードを送るには120円切手が必要ですが、コレクション用だと50円切手で押印してくれます。
広島でおいしいものといえば牡蠣ですが、穴子も名産で「うえの」の穴子弁当は有名です、ラッピングしてある用紙は昭和11年7月30日に使用されたレッテルを復刻したもの、明治30年宮島への玄関口として「宮嶋駅」が開業されてしばくの後、駅弁当「穴子飯」が誕生したそうです。
広島風お好み焼きの作り方をイラストにした絵はがきです。
こちらは第1段の鳥取県のフォルムカード、先日、高校時代の友だちが送ってくれました。
鳥取砂丘とらっきょうがデザインされています。
鳥取産のらっきょうを使ったらっきょう漬け、お土産にいただきました。
鳥取といえば20世紀梨、輪切りにした形を模ったお菓子です。
鳥取市には中学1年生の2学期から高校2年生の1学期まで4年間住んでいたことがありますが、よく食べていたなつかしいお菓子です。
今日は食べ物でのフォルムカードの紹介でした。