Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

さいた♪さいた♪

2011-04-20 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花壇のチューリップの花が咲きました。
このチューリップは花びらの外側が薄いピンクで、中が濃いピンクなので、ひらくと華やか、メイがなかよしのお友だちといっしょに遊んでいました。
鳩の子どもも遊びに来ました。
今日の3時のお茶には、たけおくんが来てくれて、くーたんといっしょにチューリップのお花見をすることになっています。

歌の力-ふたつのライブ

2011-04-19 | テディベア

ギターのヘッドとネックがデザインされたドアの取っ手、

 

4月16日(土)に「SLOW DOMN」のライブがあった会場「CROSS ROAD」です。

 

おふたりの登場を待つ会場、

 

「SLOW DOMN」は、ギターの笛吹利明さん、

 

ボーカルの浜田良美さん、おふたりのユニットです。
広島でのライブは、しゅう防さん、おーしおさん所属の「JLT広島」が主催した手作りの、しかし本格的なライブです。
笛吹きさんのギターは、曲によって、ギターなのに、ピアノの音色になったり変幻自在のすばらしいテクニックで、浜田さんの歌は心にしみる話しかけるような曲からみんながのりのりになる曲まで幅広いレパートリーで、アンコール曲も3曲、2時間あまりがあっという間に過ぎていました。
みんなで被災地に届ける寄せ書きとカンパをしました。

 

SLOW DOMNの3rdアルバム「真夜中の詩」、サインに添えられたギターがすてきです。
1枚目のドアの写真は、ごいっしょしたガリさんの撮影です。

 

4月17日(日)、全国20箇所でひらかれた東日本震災復興支援コンサート「歌でつなごう 命と望み!」の広島会場は、

 

安佐北区可部の旧国道沿いにある可笑屋(かわらや)、築150年の古民家です。

 

13:00受付、14:15オープニングで、みんなで歌うオリジナル曲「ぼくたちは」の歌唱指導がはじまり、参加者全員で心を込めて合唱しました。
このあと、福島県から広島に避難してこられた方がお礼と決意を語られました。
「ここでみんなの心と歌の力をもらって自分が元気になって、その元気を今度は自分から被災地のみんなに発信したい」
涙を流しながら、でも、きっぱりと話された言葉に参加者みんなの胸は連帯の気持ちでいっぱいになりました。

 

14:46、大震災が起こった時間に黙祷の後、コンサートがはじまりました、2番目に登場のおーしおさん、彼の「桜星」、「未来」は何度聞いても心にずんと入ってきます。

 

3番目に登場の山上さん、彼はJRで働いていて、JR可部線が廃止されるとき「がんばれ可部線」の歌を作詞作曲して廃止反対運動に力を与えてくれました。
奇しくも当日の篠笛・神楽笛演者でもあったコトさんが高校時代にこの歌を聞いていたとの縁で急遽即席のユニットが組まれたそうです。
おーしおさん、山上さん、コトさんをはじめ、当日は8組の方たちが参加したライブでした。

 

当日、みんなで歌った奥田祐子詩、松本幸子曲の「ぼくたちは」と山上茂典作詞・曲、山ノ木竹志編曲の「心つなごう」の楽譜です。
みんなの声は、きっと、被災地に届いたことでしょう。

 

会場の「可笑屋」の経営者の方が、趣旨に賛同してライブ会場費を無料にしてくださったうえに、参加者に炊き出しをして、豚汁とおにぎりを振舞ってくださいました。
おいしくいただいて、私たち参加者は被災地へのカンパで気持ちを表しました。

2日続いてのライブ、体はちょっと疲れましたが、心はもうはちきれるくらいの元気をいただいて帰りました。
歌の力って、すばらしい♪
みなさん、ありがとうございました。

ホピ族とカチナ人形(続)

2011-04-18 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カチナ(精霊)たちのなんと生き生きとしていることでしょう。
昨日登場したカチナの番号と今日の説明が一致しないものもありますが、メモをアップしてみます。
198 PUCHKOFMOKTAKA(さそり)
199 SIVUFTOVI(とんぼ)
200 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
201 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
202 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
203 MAMA KOSIWA KACHINA(ななふし)
204 MAHUKACHINA(せみ)
205 MATYA(壺を背負う走者)
206 SIVU-I-QILTAKA(壺を背負う)
207 MATYA(手の印)
208 KOKOPELLI(笛吹き)
209 KUWAN KOKOPELLI KACHINA(クワンの笛吹き)
210 KOKOPOLO(不明)
211 KOKOPELLI MANA(笛吹きの娘)

アイヌ、アボリジニなど先住民の文化に惹かれるので、もっとゆっくり一体一体を見て、名前も覚えたかったのですが、日本郷土玩具博物館の膨大な展示を見た最終の展示室だったので、疲れてしまってだめでした。
今度、この展示室だけを見る時間をとれるといいなと思っています。

ホピ族とカチナ人形

2011-04-17 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すこし中断していましたが、日本郷土玩具博物館には、「ホピ族のカチナ人形」が展示してありました。
ホピ族はアメリカ合衆国アリゾナ州北東部に住むプエプロ族(合同住宅に住む種族)といわれる先住民族です。
彼らは居留地とその周辺の乾燥した荒地や台地で農耕を営み、自然との調和を保つため、多くの祭りをしています。

冬から夏にかけての祭りには、カチナ(精霊)が登場して重要な役割をしますが、カチナ人形はカチナのマスクや衣装を子どもたちに伝えるために作られました。
番号がふってありますが、それぞれの精霊には名前があり、明日の続きで一部をアップします。
このカチナ人形に元気をもらった私は、被災地のみなさんにも、この精霊たちの力をと思って、ブログアップの準備をしていました。 

と、偶然というか、必然というか、昨日、AKIRAさんのブログでこのホピ族からのメッセージに出会いました。
お時間がありましたら、彼らの声を聞いてみてください。
AKIRAさんは小説家、画家、ミュージシャンとして活躍されている方で、以前、おーしおさんのmixi日記で教えていただいたのですが、被災地へもいち早く駆けつけ報告をしてくださっています。
AKIRAさんのブログ「NEW天邪鬼日記」
「日本そして世界へ ホピ族からのメッセージ」

今日4月17日14:46 東日本震災復興支援コンサート 全国一斉開催
<歌でつなごう 命と望み!>
大震災があった時間に全国各地で開催されますが、広島は安佐北区可部3丁目34-1可笑屋(かわらや)で、13:30受付、14:15オープニング、14:46全国一斉コンサートです。
趣旨に賛同して、おーしおさんも歌手として参加予定、私は観客としての参加しかできないけれど、出かけることにしました。

春の雨

2011-04-16 | テディベア

昨日の雨は満開の桜の花を散らしたでしょうか。

 

咲きはじめた庭のチューリップたちは、

 

透き通る水滴をまとっていました。

 

花壇に70球ほどの球根を植えていますが、半分くらいはまだほのかに色づいたくらいの蕾です。

 

こぼれ種で芽ばえたカモミール、

 

地下茎でどんどん増えるミント、

 

鉢植えのムスカリも春の雨を喜んでいるようです。

 

午後には雨が止んで、心なしかピンクが濃くなってきているようでした。

 

裏の田んぼがこの4月から家庭菜園になって、庭続きの一角だけを借りていますが、夫の弟が苺の苗を植えてくれました。

 

生まれてはじめて蒔いた野菜の種、間引き菜で食べる葉大根(葉っぱムトシくん)の芽がでてきました。

 

たけおくんの父さんに手伝っていただいて、胡瓜の苗を3本、なす、プチトマト、ピーマンの苗を2本づつ植えています。

 

今日の夕方、Slow Downのライブに出かけます。
Slow Downは、長渕剛・松山千春・今井美樹・チャゲ&飛鳥・山崎ハコ・尾崎豊など、数々のアーテストのギターリストでおなじみ笛吹利明さんと、はがねのボーカル浜田良美さんの2人が結成したユニットです。
当日券が会場で買えるそうです、お時間がありましたらぜひお出かけください。
コメントへのお返事が帰宅後になり、夜遅くか、明日の朝になるかもしれませんが、よろしくお願いします。

トリダヨリ(続)

2011-04-15 | テディベア

 

カタンデモイイ デモマケルナッ
あ~ すいまにやられ… コールドマケカッ

 

 

チガウカラ タノシイ
ぐう ホントイイシッポヲオモチデ…

 

 

ジブンダケニ ウレシイ ゴホウビ
今日はごきげんですね ルララ~♪

 

 

フンバリドコロヲ マチガエルナ
あとちょっとで届きそうなんです ふぬーっ マチガエテル

 

 

オワッタコトヲ グダグダイウナッ
…トハオモッテンダケド… ブチブチ いえばいいじゃないですか

おしまい

ほかにお気に入りの言葉
タイテイ ナントデモナル
0%ナンテナイ
トキハ カナラズ ヤッテクル
アメノヒモ アレバ ハレノヒモアル
アトニナレバ タイシタコトジャナイ
ONダケデモダメ OFFダケデモダメ
スイッチハ キルタメニアル
ムツカシク カンガエルナ
モノノ ミカタハ ヒトツジャナイ
アシタハ ゼッタイ イイヒ!
ジカンニ マカセロイ!
それぞれの言葉に、キイロイトリとリラックマがどんなイラストで描かれているか想像してみてください。

トリダヨリ

2011-04-14 | テディベア

ちろりんさんにプレゼントしていただいたキイロイトリ、

 

キイロイトリもリラックマもキャラクターの名前だけでストーリーを知らなかったので、絵本を買ってみました。

 

うふっ、これって、ぼくたちのことみたい☆

 

 

キイロイトリノ アタラシイ セイカツ
は~い、キイロイトリとくーたんが絵本の真似っこをはじめました。

 

 

ナンデモ タメコムナ
しぼうもゴミも ストレスモ

 

 

コマッテナンボジャ
ぼえ~ ソノブン アイツヨリハ カシコイハズ…

 

我が家のリラックマは働き者、ほこりを取ってくれますよ。

126ページの見開きに元気になるコメントとイラストがある楽しい絵本です。
キイロイトリとくーたんがたくさん遊んでいましたので、明日に続きます。
名シーンにご期待ください。

てをつなごう

2011-04-13 | テディベア

合田経郎さんが呼びかけた「てをつなごう だいさくせん」、
 
 

3月31日にお友だちが増えました。

 

4月11日にまたお友だちが増えました。
てをつなごう だいさくせん

 

我が家の黄色い小鳥たちがぼくたちもと手をつないでいます。

 

ちろりんさんちからリラックマのキイロイトリがやってきて、家にいたひよこたち、黄色い小鳥たちが集まってきました。

 

ニューフェイスのひよこ、ひよこを作るモデルにしようと、アマゾンで見つけたのですが、届いてびっくり、手に乗せて頭をなぜてやると、かわいく鳴き、羽を動かす夢ひよこという商品でした。

 

生まれたてのちびひよことすこし成長した2羽を作りました。
フェルティング用ニードルで羊毛をちくちく刺して作る羊毛フェルト、katsuraさんが本や道具、羊毛を準備してくださり、はじめて挑戦しました。

 

夏に作るお話の主人公は、この子とひよこにしようと思っていますが、まだ名前が決まっていません。

 

日中があたたかだった昨日、花壇のはまだですが、庭の隅に植えたチューリップがひらきました。

 

うふふ、チューリップからひよこが生まれました。

 

大きくなって、お花の中が狭くなってきたようですね。
さあ、勇気を出して、お外に飛び出そう☆

アートまつりin向原(続)

2011-04-12 | テディベア

会場に設置された音楽広場、ちびっこ広場、フードコート、ショップなど、

 

お天気に恵まれて、お昼前には4つの駐車場が満車になり臨時の駐車場に誘導したとか、2,000人以上が楽しんだそうです。

 

広島大学の学生が演じる大道芸を見たり、

 

古い木を使って作った椅子をたけおくんとお揃いで買ったりしていると、



連凧が高く高く揚がっていくのが見えました。

 

ちびっこ広場の子どもたちへのプレゼントを投下するパラグライダーも飛んできました。

 

大きなくまちゃんがあたたかい日差しを浴びてお昼寝中、

 

トールペイントのくまちゃんたちも迎えてくれました。

 

栗、檜、栂などの木のはがきショップ、お絵描き体験ができるようになっていました。

 

手作りパンとコーヒーでランチしたり、手作りのショップをゆっくり廻って楽しみながら、すてきな時間を過ごしました。
魅力的なショップがたくさんあったのですが、見ることに熱中していて、写真を撮っていなかったことに帰ってから気がつきました。 

 

JR向原駅への帰り道で見つけた空き地のたんぽぽ、たけおくんとくーたんのかわいいショットが撮れました。

 

帰りの電車の中で、ひまちゃんからのお土産を出して喜ぶ2匹、

 

いただいたガーゼハンカチを被っておどける2匹、もううれしくてたまらない私たちふたりと2匹でした。

アートまつりin向原

2011-04-11 | テディベア

ひまちゃんとトラ吉さんからのメッセージ☆

 

昨日、広島県安芸高田市向原で「第3回アートまつりin向原」がひらかれました。

 

ガリさん、たけおくん、くーたんと私、ふたりと2匹はJRで向原駅に、駅から歩いて20分ほどで会場のふるさと河原公園です。

 

音楽広場では、志音さんのオカリナのやさしい音色が響いていました。
ひまちゃん作詞の「童べ花」をはじめ、ふるさと、川の流れのように、ドレミの歌などを聞かせてくださいました。
実はここでひまちゃんとトラ吉さんとデートしたんです。

 

たけおくん、くーたん、ようこそ、ぼく、ひまちゃんちのバトンです、はじめまして、どうぞよろしく。
やあ、バトンくん、こちらこそ、どうぞよろしく。

 

はじめて会ったのに、すぐに意気投合した3匹、

 

ひまちゃん、トラ吉さんご夫妻とはじめて会ったガリさんと私も大感激、何度も握手を繰り返し、くまたち以上に春色の私たちでした。

 

ひまちゃんおすすめのおいしい縄文アイスに飛びつきました。
あれっ、くーたんはバトンくんにどうぞしてるんですけど、お鼻になにかついてますね。
ここで、すてきなアクシデント、アイスを食べるとき、トラ吉さんの姿が見えなかったのですが、私たちが食べ終えたころ、にこにこ現れたトラ吉さん、会場の手作りショップで求めたひまちゃんへのすてきな革製のハートのペンダントが彼の手にありました。
すぐにひまちゃんの胸に輝いていたペンダント、すてき~。

 

音楽広場でデートして、会ってすぐにすっかりうちとけて、アイスを食べて、ショップ巡りに出発、ここは犬のお洋服売り場、お店番のわんちゃんといっしょに写真を撮らせてもらって、

 

バトンくんとくーたんは編地と布製のショルダーバッグを、たけおくんは革製の手提げバッグを買ってもらいました。

 

ひまちゃんにいただいたお土産、桜の絵はがきの裏に1枚目のメッセージが書かれていました。

昨日、ひまちゃん、トラ吉さんご夫妻にはじめてお会いしました。
理知的でがんばりやさんのすばらしいご夫妻、最高の笑顔で迎えてくださったおふたりに感謝です、ありがとうございました。
ひまちゃんのブログ「いつも心はひま日和」
会場のようすなど、明日に続きます。