公職選挙法の第178条に「選挙期日後のあいさつ行為の制限」が規定されています。ネット上に当選御礼を書き込み摘発されたケースもあったと報道されておりました。
このいわゆる事後運動は、「応援したのにお礼がないのは失礼だ」との声に応えられないのが公職選挙法の規定です。22日以降、ブログに書き込みすることにも慎重になっています。何卒、ご理解のほどお願いいたします。
はたして、いつまで気を使わなければならないのか
公職選挙法の第178条に「選挙期日後のあいさつ行為の制限」が規定されています。ネット上に当選御礼を書き込み摘発されたケースもあったと報道されておりました。
このいわゆる事後運動は、「応援したのにお礼がないのは失礼だ」との声に応えられないのが公職選挙法の規定です。22日以降、ブログに書き込みすることにも慎重になっています。何卒、ご理解のほどお願いいたします。
はたして、いつまで気を使わなければならないのか
<福島民報ニュースより>
( 2013/04/24 08:43カテゴリー:主要)
*今日の朝刊からの記事です。
立ち入る際は、交通事故や火の取り扱いには十分に気を付けてください。また、無理な作業は控えましょう。
<4月10日付け福島民報掲載記事より抜粋>
第二次大戦・原発事故後の「15歳」主題
映画「どこへ!」制作進む 松島監督 日本の針路を問う
第二次世界大戦直後と東京電力福島第一原発事故後の二つの時代の「15歳」を主題にした映画「どこへ!」の製作が進んでいる。今秋の完成と来年の公開を目指している。
敗戦で当時の満州に取り残された日本の少年たちと、原発事故で故郷を追われ避難生活を送る浪江町の中学生。生きる時代は異なるが、それぞれに「故郷」を取り戻そうと歩いていくー。物語を通して、日本はこれからどこに向かうべきなのかを問い掛ける。
監督は日大芸術学部教授の松島哲也さんが務める。既に中国や二本松市で撮影が行われた。
松島さんは「歴史の二つの地点にいる15歳を題材にすることで、戦争や原発事故を自分のこととして考えるきっかけになるのではないか」と話している。
震災、原発事故後の写真や映像を募集
浪江の避難者撮影
映画「どこへ!」の製作の携わるハイビジョン映像は現在、浪江町から避難した人が撮影した東日本大震災と原発事故直後(平成23年3月11日~同23日)の写真・映像を探している。
問い合わせはハイビジョン映像 電話03(5360)1747へ。
*ちょっとネタが4月10日と遡りましたが、皆さんにこの記事をお知らせしたかったもので・・・。しばらくはちょっと、古いネタになると思いますがご理解ください。
それにしてもここまで打ち込むのに約30分。キーボードを叩くのが久しぶりなので指が退化していました。
( 2013/04/22 08:39カテゴリー:主要)
*昨日は、県内をはじめ各地で季節外れの雪。私の車はまだ、スタットレスタイヤなので雪道でも平気でしたが、皆さん大丈夫だったでしょうか。
さて、11日間ほど訳があって県内を旅していました(?)のでブログ更新が出来ませんでしたが、この間連日100人弱の方にブログをみていただいていました。ありがとうございました。
今日から再開しますので、今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
<4月8日付け福島民報掲載12面記事より>
東京・多摩で被災地支援シンポ 馬場町長ら展望語る
東日本大震災の被災地の復興を支援するシンポジウムは6日、東京都多摩市の関戸公民館で開かれ、浪江町の馬場町長らが町の現状と要望について語った。
地元の「せいせき桜まつりの主催実行委員会」の主催で、市民や浪江町からの避難者ら約60人が参加した。パネリストとして馬場町長のほか渡辺文星副町長、原田功二町商工会青年部長、町出身の歌人三原由紀子さんが出席した。
ここから昨日の続きです。
馬場町長らは4月1日の避難区域再編や除染の実施状況など被災地の現状について説明した。参加した市民らからは「東京電力福島第一原発事故の風化を心配しているようだが、われわれが忘れることはない」「福島の事故の根本を断たなければ、われわれの生活にも深刻な影響が及ぶ。被災地とのつながりを意識しながら、何らかの運動や支援を考えるべきだ」などの意見が出されていた。