S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

Attack Tsukuba2024

2024年02月17日 | レース観戦記
2024年 2月17日(土)
「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024 」に出走する「ASM S2000 1号車」を応援しに筑波サーキットへ行って来ました。
コロナ禍以前ですから久しぶりにレース観戦です。

朝7時に自宅を出発
午前8時20分頃に到着。
前売り観戦券と一緒に購入したジムカーナ駐車場へ向かうもすでに車がたくさん停まっていました。
朝からすごい沢山の人が居るなぁと思っていましたが、後から聞いた話ですと過去一番の参加者数と来客数だったみたいです。



ASMのピットへ向かう途中なのに・・・すでに寄り道
チューニングカーを目の前で見るのも久しぶり
 




誘惑に負けながら「5」番ピットを目指して歩きました
到着前に運動不足を痛感
(病み上がりにキツかった。笑)




ピット外には「ASM S2000 1号車」が鎮座。
午前中の走行順番を待っていました。
2019年以来、4年ぶりの参戦。
よく復活させてくれました!
時間がない中での車両セッティングも大変だったと思います。
今回はほぼぶっつけ本番で大変でしたが、また「ASM S2000 1号車」の走る姿を観ることが出来るので感謝です。





加藤寛規選手のヘルメットも出番を待っていました。
2004年からASMのタイムアタック車両のステアリングを握るドライバーです。
(今年で20年目!?)



2024年も変わらないカーナンバー「2」。
 



午前中、1ヒート目を待つ「ASM S2000 1号車」。
 

 

 

 



「ASM S2000 1号車」の順番が来てピットを出た後に、メインスタンドへ移動しようとしたら足腰が痛くなったので
目的地変更してパドック屋上の観戦エリアへ移動
日々の運動不足を痛感。。。
パドック屋上もたくさんの人でした。
久しぶりに手にした一眼レフカメラで撮影した写真はとても使えるものではありませんでした。
コロナ禍ではまったく手にすることもなく写真はiPhoneで済ませていました。
やはり定期的にカメラに触れてないといけませんね。反省です。。。
ヘコみながらピットに戻りました(笑)



ピットに戻ったら「ASM S2000 1号車」はすでに停まっていて、午後の2ヒート目に向けて準備中でした
準備中の間、日本人以外にも外国人の記者やカメラマンなど沢山の人たちが訪れました。
 

 

 

 

 






写真を「撮っている人たち」を撮る


ASM S2000のプロデューサーとしてこれまで何台ものS2000の製作を指揮してきた手腕は海外でも有名みたい。
外国のファンの方々からのサイン攻めに応える総店長
「ASM S2000 1号車」のモデルカーが完成したらサインしてもらおう





そうこうしていると2ヒート目の時間が近づいてきて加藤選手が「ASM S2000 1号車」に乗り込みました。









午後、2ヒート目に出陣!
「20240217ASM S2000 1号車 - Attack Tsukuba2024」
(YouTube)https://www.youtube.com/watch?v=vzGEnaBbfHo
「無効」にした覚えがないのに「無効」になってる





「ASM S2000 1号車」を見送った後、ピットロードの入り口付近へ移動
ここで1号車が走って来るのを待ちました


 

 







2024年は、4年ぶりの走行。
間に合っただけでも奇跡的だと思うし、走っている姿を観られただけでも感謝です。
なかなか納得のいくタイムは厳しかったけど、また来年に向けて期待です。
参加された皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。









S2000 ODO 224,301km
本日走行距離 117.9km




以前、購入した「SYNTIUM Apple LOTUS EVORA」と「Privee Zurich Shiden(紫電)2006ver」のモデルカーに
加藤選手のサインを書いて頂きました。ありがとうございました。家宝にします
久しぶりのレース観戦は楽しかったです。
 





(備忘記録)
来年の自分へ向けてのメモ。
1)前売り観戦券とジムカーナ駐車場券は必須!(早起き、頑張れ!)
2)昼食の購入は行列待ち。並ぶのがイヤなら軽食を持参。
3)一眼レフカメラの練習。
4)サーキット場へ行く前に運動不足の解消(もっと歩けるようにしておく)。
5)2023年12月、2024年1月、2月のスケジュールを参考に来年のスケジュールを立てる(有給休暇のための準備を入念にしておくこと)。




【2024/2/21追記】
ASM Blogが更新されたので、今回も無断記載(笑)。
許可はいつか?貰っておきます

https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4432

Shibatire presents Attack Tsukuba 2024

S2000、MINI、レカロシートのある自動車生活

ASM Blog

 





平穏な日々が訪れますように。


レース観戦記 / 19th 2008.12.10 TUKUBA SUPER BATTLE - S2000奮闘記
ASM S2000 タイムアタック号 シェイクダウン2016 - S2000奮闘記
S2000 20th Festival に参加 - S2000奮闘記
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S2000ぶらり旅「さくら市 Red Bull Racing RB19を見に行く」

2023年09月09日 | レース観戦記
2023年 9月 9日(土)
JR氏家駅にある「さくらテラス展示館」に期間限定で展示されてある「Red Bull Racing RB19」を見に行って来ました
2年前に展示されていた「アルファタウリAT01」を見に行って以来の訪問。










 


フロントウイングの造形美。



運転席。


意外とミラーが大きく感じた。



カーボン製。



リア周り。
 

この牛を見ると、昔ベッテルが勝ったときに撫でていたシーンを思い出す。


 


ハードロックカフェ!?





HRC
 




MotoGPレプソル・ホンダのRC213V(2023年カラー仕様)




 



焼け具合がイイ感じ。




 



以下、Motorsport Networkの記事より抜粋。
「ホンダの“お膝元”、栃木県さくら市が特別企画を実施。F1&MotoGP車両展示とF1日本GPパブリックビューイングを開催」
2023年9月6日(水) 19:33配信。

ホンダ・レーシング(HRC)が開発拠点を置く栃木県さくら市は、9月24日に行なわれるF1日本GPと10月1日に行なわれるMotoGP日本GPを盛り上げるため、車両展示とパブリックビューイングを実施する。

ホンダはここ数年でモータースポーツ活動の体制を刷新し、子会社であるHRCが4輪・2輪のレース活動を共に統括する形となった。
その中で、F1を含めた4輪レースの研究開発が行なわれているのが『HRC Sakura』で、栃木県さくら市に所在している。

さくら市はHRC協力の下、鈴鹿サーキットとモビリティリゾートもてぎでそれぞれ行なわれるF1とMotoGPの日本GPに向けて、ふたつの企画を実施することになった。
それが2輪・4輪車両の特別展示とF1日本GPのパブリックビューイングだ。

特別展示に関しては既に9月2日(土)よりJR氏家駅前のさくらテラス・駅前展示館で開始されており、18日(月)まで実施される(月曜休館。18日は16時終了)。
展示されているのは、HRCが技術支援としてF1パワーユニットを供給しているレッドブル・レーシングのRB19(ショーカー)、そしてMotoGPレプソル・ホンダのRC213V(2023年カラー仕様)の2台だ。

以上。




入り口で頂いたステッカー。
来季からのGT500はシビックで参戦。





S2000 ODO 223,263km
本日走行距離 61.6km



平穏な日々が訪れますように。


S2000ぶらり旅「さくら市 F1アルファタウリAT01を見に行く」 - S2000奮闘記
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S2000ぶらり旅「さくら市 F1アルファタウリAT01を見に行く」

2021年04月03日 | レース観戦記
2021年 4月 3日(土)
JR氏家駅にある「さくらテラス展示館」に期間限定で展示されてある「アルファタウリAT01」と「ホンダPU」を見に行ってきました


ホンダ製パワーユニット。

ガラスケースの中に鎮座されてあったので触ることは出来なかった。
(触るつもりでいた!?)







2020年に活躍した「アルファタウリAT01」。
久しぶりにF1マシンを目の当たりにする。


世界最高峰カテゴリーのマシンは美しい。




マフラー付近。


リヤディフューザー。


足回り付近のカーボン製パーツ。


形状が美しいフロントウイング。




運転席。
ステアリングは変えれていた。残念。


サイドミラー。









角田裕毅選手。




ピエール・ガスリー選手。





停まっているF1マシンを見ていると、今度は走っている姿を見たくなりました。
今年は鈴鹿に行けるかな?
早くコロナウィルス感染症が収束すればイイなぁ。

見学後、お昼を食べに出かけました。


以下、Motorsport Networkの記事より抜粋。

「F1特別展示がさくら市で3月16日からスタート。アルファタウリAT01とホンダPUがJR氏家駅前に登場」
3月16日から4月7日にかけて、JR東北本線氏家駅に隣接する”さくらテラス展示館”で
アルファタウリの2020年F1マシン『AT01』と、ホンダのパワーユニット『RA618H』(2018年)の
特別展示が行なわれることになった。
2021年シーズンは、アルファタウリが角田裕毅がF1デビュー。
小林可夢偉以来、7年ぶりに日本人F1ドライバーが誕生することになる。
氏家駅は栃木県さくら市に所在する駅。
同市内には、ホンダの四輪モータースポーツの技術開発を行なうHRD Sakuraが存在する。
さくら市は『さくらから世界へ』を掲げ、世界に挑戦している企業であるHRD Sakuraがあることを
地域の方々に知ってもらいたいという理念から生まれた地域貢献事業の一環で
ホンダのPUや、F1やスーパーフォーミュラのマシン、MotoGPバイクなどの展示を行なってきた。
今回の展示期間は3月16日(火)から4月7日(水)の9時から18時まで。
なお、3月22日(月)、29日(月)、4月5日(月)は休館となっているため注意してほしい。
入場は無料だが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、入場制限や展示の変更が行なわれる場合もある。
間近でF1マシンとホンダPUを見ることができる貴重な機会となっているため、十分に対策の上、氏家駅前に訪れてみてはいかがだろうか。


S2000 ODO 215,063km
本日走行距離 91.9km



早くコロナウィルスが収束しますように。


2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 総括 編」 - S2000奮闘記
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S2000 20th Festival に参加

2019年09月07日 | レース観戦記
2019年 9月 7日(土)
ツインリンクもてぎで開催された「S2000 20th Festival」に参加して来ました。

公式ホームページ「S2000 20th Festival.com」


朝7時から受付開始、8時45分からオープニングセレモニーがスタートする予定なのに
到着したのは、おそらく8:20頃?(この時点で時計は見ていない)。。。





指定位置に車を停めて周りを見渡すと人気も無かったので、ASMのピットを訪ねてみると「ASM S2000 Real Tuning号」だけが鎮座。


慌てて周囲を見渡してみると、すでにセレモニーイベントが始まっていた


タイムアタック号を発見!



セレモニー終了後、参加車両が続々と退場してくる。北は札幌ナンバーから、神戸、岡山、四国ナンバーと遠方から駆けつけた方も多かった。
(地元参加なのに油断して遅刻ギリギリで来たことに今更ながらようやく恥じる。。。)
(もう9月になるのに真夏を思わせるような日差しに負けて出発が遅れたなんて言えやしない。。。)

個性あふれるS2000を見ては色々と気づかされることや参考になることが見えて、これだけでもここに来た甲斐があった。
この時点での速報で参加車両が325台とのこと。

同行人のお気に入りの一台。
ぬいぐるみの位置が絶妙らしい。




その後は各ブースを見学。
S2000のスケルトンモデル。






参加者が事前にアンケートの結果も張り出されていた。
中々、興味深い結果が出ていたので面白かった。




SACLAMのブース。





ASMのブースでは、筑波サーキットでのタイムアタックにしのぎを削った3台が鎮座。


特注のフロントタワーバーが見える。


ピット内にはリアルチューニング号が鎮座。






第二パッドックへ移動中に思わず目を奪われたS2000
ASM フロントタワーバーGTや戸田レーシング製の6連スロットルが綺麗に描かれていました。


第二パドックで行われたトークショー。

【 備忘記録 】
1)オイルゲージの管理。
2)スポーツカーはオイルが減るもの(海外の認識?)。補充用オイルを積んで走る(笑)。
3)感覚性能について。
4)運転して楽しい車。
5)イタリア、スイス、フランス、ドイツ、イギリスとヨーロッパを走りながら開発した。
6)ヨーロッパ車のオープンカーと乗り比べて走ったが運転して楽しかったのはS2000とのこと。
7)タイヤを変えると乗り味の変化する度合いが大きい。



12:00になり、ASM S2000 1号車のラストランの時間が来たので見学しに本コースへ戻ると出走準備をしているところでした。




加藤選手の名前の隣に、今日ドライブする寺崎選手の名前が記載されている。
これだけでもこの車に対する思いが伝わってくる。


ピットを出ていく1号車。


ラストラン。





ピットに戻って来た1号者。


「本当に最後?」と思ってしまうほど圧巻の走りでした。






最後まで一緒に走ったゼッケン「カーナンバー2」。
本当にお疲れ様でした。






パッドック内にあるカフェで昼食。カツカレーと担々麺を注文。




昼食後は、ホンダの部品関係の方からヒアリングを受けることに。
普段の部品の調達方法や修理先、車検先など色々と聞かれました。
【 備忘記録 】
1)インタビューを受けた方のほとんどがパーツリストを所持していて驚いたとのこと。
2)これから純正部品の供給に力を入れていきたいとのこと。
3)どの部品を、どれだけ作って、流通させればいいのか?まだ掴めていないとのこと。
4)いずれはホームページやアプリなどでパーツの品番や在庫数を調べられるようにしたいとのこと。
5)ゴム系の部品(ブッシュなど)の納期が長いことを伝えた。
6)最近はプラスチック製の部品の劣化が気になることを伝えた。
7)NSXやビートのようにS2000も純正部品を作り続けて欲しいとの要望を伝えた。



その後、クロージングセレモニーを見て




ASMの ”神がかりな撤収" を見送ってから帰路に着きました。





お疲れ様でした。





ツインリンクもてぎを後にしてから同行人の用事で鹿沼市へ。
栃木県の東の端の茂木から西の端の鹿沼まで横断。。。
移動中に198,888kmに到達。
末広がり?良いことあるかな?



宇都宮市内に戻って夕食に。
今年の3月に新規開店した「焼肉 南大門 離宮宇都宮」へ到着。







美味しかったです。ご馳走さまでした。

焼肉 南大門 離宮宇都宮
栃木県宇都宮市戸祭町2727
Tel.028-666-7005
食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9018253/



S2000 ODO 198,954km
本日走行距離 138.7km

S2000 20th Festival について
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レース観戦記 / 19th 2008.12.10 TUKUBA SUPER BATTLE

2019年06月30日 | レース観戦記
2019年 6月30日(日)
備忘記録。
2019年12月15日をもってyahoo blogが終了するので、過去の記事をお引越し。
あちらこちらへと出掛けたわ〜と感心しつつも
文章と写真を見ていると
懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。。。


以下。




2018年12月10日(金)
「19th 2008.12.10 TUKUBA SUPER BATTLE」

ASM S2000 2号車 「筑波スペシャル ver.2008」



















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レース観戦記 / 2008年F1日本GP富士スピードウェイ

2019年06月30日 | レース観戦記
2019年 6月30日(日)
備忘記録。
2019年12月15日をもってyahoo blogが終了するので、過去の記事をお引越し。
あちらこちらへと出掛けたわ〜と感心しつつも
文章と写真を見ていると
懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。。。


以下。



2008年F1日本GP富士スピードウェイ














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レース観戦記 / 2008年SGT SUGO

2019年06月30日 | レース観戦記
2019年 6月30日(日)
備忘記録。
2019年12月15日をもってyahoo blogが終了するので、過去の記事をお引越し。
あちらこちらへと出掛けたわ〜と感心しつつも
文章と写真を見ていると
懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。。。


以下。



2008年7月 SUPER GT SUGO Round

プリヴェKENZOアセット・紫電



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レース観戦記 / 2007年F1日本GP富士スピードウェイ

2019年06月30日 | レース観戦記
2019年 6月30日(日)
備忘記録。
2019年12月15日をもってyahoo blogが終了するので、過去の記事をお引越し。
あちらこちらへと出掛けたわ〜と感心しつつも
文章と写真を見ていると
懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。。。


以下。




2007年9月29日(土)、9月30日(日)






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SUPER GT 2018 SERIES Round.6 SUGO 300km 決勝

2018年09月16日 | レース観戦記
2018年 9月16日(日)

SGTの決勝日
今日は久しぶりにピットウォークとグリッドウォークにも参加。

手書き文字の温かいニュアンスが、殺伐とした待ち時間(笑)を和ませてくれる



最初にピットウォークへ参加
三連休の中日ともあって、いつも以上に人が多かったです。


GT300クラス



GT500クラス




給油中。普段ではなかなか見れない?
少ない量で車重を軽くする作戦?



ピット裏に準備されていたタイヤ。
最近、タイヤ&ホイールが気になる。。。




大混雑したピットウォークが終わった後は、大混雑のグリッドウォークへ参加
レーシングカーを堪能したというよりも、最近のSUPER GTの人気上昇度を体感したイベントだったような気がする






レースはレイブリックNSXが勝利



2年ぶりに来たSIGOもいろいろあったけど、存分に楽しめました






旅のシメの夕食は、仙台方面へ戻って牛タンを食べることに

今夜は、いつものノンアルコールに戻って乾杯






美味しかったです。御馳走様でした

利久 大和町店
宮城県仙台市若林区大和町2-6-20
Tel.022-235-8581
食べログ https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040103/4000822/



食後は東北道を安全運転で南下
途中でレーシングカーを積んだトランスポートと遭遇
楽しみながらの道中でした


SUPER GT 2016 SERIES Round.4 SUGO 300km 決勝
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SUPER GT 2018 SERIES Round.6 SUGO 300km 予選

2018年09月15日 | レース観戦記
2018年 9月15日(土)
例年7月に行われていたSUPER GT SUGO Roundが今年は9月に開催。
7月と比べ9月はいくらか涼しくなり観戦もしやすいだろうと思っていましたが、朝起きたら雨模様

栃木、福島と雨でSUGO着いたら小降り
駐車場に停めた車の中で待機してたら止んだので観戦へ
たどり着いた馬の背コーナーでF4を観戦

Succeed SportsはASMの補強パーツを製作しているメーカー。
俄然、応援にも力が入る


フォースインディアの影響?
最近、ピンク色のフォミュラーカーが増えたような気がする。


マクラーレンの影響?


こちらのチームはメルセデスの影響?


F4は、思い切りのイイ若手ドライバーが走るのはモチロン、車の作りがF1のように複雑ではないからシロウトが見てもセッティングの違い(特にフロントウイングの角度など)が分かりやすいから見ていて楽しいカテゴリー。



F4終了後はSGTを、引き続き馬の背コーナーにて観戦
今年最初ののSGT観戦なのにすでにシーズン折り返し。。。
どのドライバーが何処のチームに乗っているかも下調べせずに観ているものだからワケが分からず状態。。。


どんな経緯でなったのかわからないけど
元プロ野球の佐々木選手(ハマの大魔神)が監督をやっているポルシェ。
有名な選手だったし身体も大きいので選手以上に目立っていました。
ピットウォークでもファンサービスに努めていたのは流石です。


今年から参戦したNSX GT3。


何故か今年は不調なGT-R勢





予選を見終えてから仙台市内のホテルを経由して夕食を食べに出かけました
向かった先は「炭焼牛たん東山 仙台本店 」。















美味しかったです。御馳走様でした

炭焼牛たん東山 仙台本店
宮城県仙台市青葉区中央2-6-30 88中央ビル 1F
Tel.050-5868-9310
食べログ https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4010715/



食後は、素直にホテルに戻って休んで明日に備えました


SUPER GT 2016 SERIES Round.4 SUGO 300km 予選
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SUPER GT 2017最終戦MOTEGI 予選とHonda Collection Hall & 決勝

2017年11月12日 | レース観戦記
2017年11月11日(土)
振り返ってみたら4年ぶりのツインリンクもてぎでのSUPER GT最終戦の観戦

まずは最終コーナーへ行ってみたら、いつも以上の観客で驚きました。
去年のSUGOもたくさんの人で賑わっていたけど、最終戦ということもあり、たくさん人で溢れていました。

久しぶりの一眼レフに悪戦苦闘
ずっとクローゼットに投げっぱなしだったのに無事に動くから、日本の「もの作り」に改めて感心

GT300




GT500
NSX



GT-R




LC500



DTMとSGT車両のパレード。


ゲルハルト・ベルガー。懐かしい。



最終コーナーでの観戦を終えてグランドスタンドへ行ったら、ここにも人がたくさん居ました。
モータースポーツの人気が再び出て来たのかな?嬉しい事ですね
座席に荷物を置いてからピットウォークへ参加





ピットウォークも今まで見た事ないくらいに大混雑していて、車も写真を撮るどころか見る事も出来ませんでした
レーシングカーの前にレースクイーンを立たすから、下心しかない下品な輩が我先に集まる。
大きな一眼レフカメラをかざすから小さな子供がレーシングカーを目の前に写真が撮れずに悲しんでいる姿を見かけました。
レースクイーンをコースの方へ立たすなど配慮があっていいのでは?と思った。
運営側はもう少し考えた方が良いでしょう。
(歳を取ると文句が多くなる?苦笑。




塚越選手。
そろそろ海外の活動も視野に入れて見ては?と思うこの頃。
(歳を取るとお節介も多くなる?苦笑。


モチュールGT-R
フロントバンパーもリアバンパーも外れていた


期待のS Road GT-R


重量級のベントレーがレーシングカーに大変身。
ヨーロッパでは活躍してるみたいだけど目の前で見ることができて良かった
井出選手が乗っていたのはビックリ


アウディR8


ハチロク


ピット内のハチロクを撮ろうとしたら
顔認証で人間を追うiPhone・・・なかなかイイ仕事をするじゃないか



SC車両の新型NSX




シートは白い本革シート。
白いボディに白いシートはお似合い



DTM車両。


ベンツのミラーは全部カーボン製。
間近で見ることができたDTM車両。
個人的にはSGT車両の方がクオリティが高いんじゃない?って思った
日本のレーシングカー創りも負けていないよ!


お久しぶりのロイックさん。



BMW


中央エントランスで見かけたARTAガライア。



今まで参加したピットウォークの中でワースト1になるくらいに楽しめなかったピットウォークが終わってから
グランドスタンドで予選を観戦
GT-Rの速さにビックリして
レクサス勢の底力、力強さに納得し
NSXの遅さにウンザリした予選
帰り道、駐車場に向かいながらHonda Collection Hallに寄り道













Collection Hallを楽しんだ後、ツインリンクもてぎを出て帰宅しました。

観戦していて体が冷えたので、暖かいお鍋を食べに寄り道

【備忘記録】
癒和空処 烏兔(うと)
栃木県宇都宮市元今泉3-7-2
Tel.028-638-3503
食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002536/
(クレジットカード使用時に手数料分5%が加算になる)

美味しかったです。ご馳走様でした。
一日目、終了




2017年11月12日(日)
決勝日。
いつもより早く出たはずなのにツインリンクもてぎまでの道は大渋滞


道は全然進まない。
駐車場も雑草が生い茂っている場所(普段は駐車場で使っていない?)へ誘導されるし
有料なのにこんな場所へ停めさせるか?と思うほど酷い場所だったので車が心配になる
周回バスも来ない場所だからひたすら歩くことに
座席に着いたらすでに国歌演奏の時間
二日目、最初の感想は「もう当分、(SGT観戦は)イイかな」



グランドスタンドからコースまでは距離があるので、ほとんど撮影もしないで観戦に徹して二日目は終了。
国内レースもF1も、HONDAの惨敗を見せられて2017年のレースは終わり


二日間、お疲れ様でした



S2000 ODO 176,518km
二日間の走行距離 182.6km

SUPER GT 2013 SERIES Round.8 MOTEGI 250km RACE 決勝 と Honda Collection Hall
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ASM S2000 タイムアタック号 シェイクダウン2016

2016年11月09日 | レース観戦記
2016年11月 9日(水)
近くまで来ていたので、チョット抜け出してお邪魔してきました

筑波サーキット


今日は、ASMのS2000 タイムアタック号のシェイクダウン。
昨年から色々と変更して2016年の初走行。

変更の詳細は、ASM Blog「2016年11月筑波テスト -シェイクダウン-」をご参考に!



到着したのは13時過ぎ。午前中の走行はすでに終わっていて、午後の走行に間に合って良かった

久しぶりにお店以外で見るタイムアタック号の姿


カーナンバー「2」は一緒に走っている証


ウエットサンプのエンジンも調子が良さそう


専属ドライバーの加藤寛規選手が集中力を高めている中・・・


すぐそばでアメリカ大統領選挙の意外!?な結果で盛り上がる(笑)。


撮る人を撮る



いざ出陣!





3周ほど、サーキットを走るタイムアタック号を見学して撤収
スタッフの皆さんにお邪魔にならない様にそっと立ち去りました。
2016年の初走行という大切な日にお邪魔しました


久しぶりに走った姿を見てひと段落(勝手な親心)。
一緒に箱根を走った車が、再びみんなの期待を背負い筑波サーキットを走っている。
一度は2号車に任せたタイムアタックだが今年も1号車が走る、カーナンバー2を付けて。





S2000 ODO 168,261km
本日走行距離 133.8km

ASM S2000 2号車

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2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦 TRM 2016.8.21決勝 

2016年08月21日 | レース観戦記
2016年 8月21日(日)
決勝です
昨日の予選でのHONDAレーシングの惨敗を見てしまったので足取り重いスタート

のんびりとTRMに到着。
芸能人を見て満足(笑)。レースを見る前に、危うく帰り支度をしそうになったよ


空いている席を見つけてたまたま座った席が山本選手の応援駅
今日は幸先の良いスタート


何度か見かけたことがある山本尚貴応援団の団長さんが今日も頑張る
山本選手とは幼馴染だそうだ。友情は素晴らしいネ


応援席の目の前のグリッドに到着した山本選手。。。応援する側としては嬉しいやら複雑
出来れば一番先頭のグリッドで決勝レースを迎えて欲しかった


レース、スタート。。。直後にコースアウト
地元だから力が入りすぎたのかな?


序盤から追い上げのレース展開が続く。


このサーキットはやはり予選の結果が大きく影響する。
苦戦している様子のホンダ勢。。。
塚越選手も小暮選手も奮闘
 




対照的に今日も好調なトヨタ陣営。
 


ずいぶん追い上げたけどレース開始直後のコースアウトが痛かったかな
次のレースに期待



表彰式を後にしてそそくさと帰路につきました
結果はほろ苦買ったけど、久しぶりの真夏のレース観戦を楽しめました。ありがとう


S2000 ODO 166,412km
二日間の走行距離 193.3km

Formula NIPPON Round5 TwinRingMotegi 2012.08.05 決勝
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Honda Collection Hall - 2016.8.20

2016年08月20日 | レース観戦記
2016年 8月20日(土)
スーパーフォミュラーの予選終了後に久しぶりにコレクションホールにも行ってきました



歴代のHONDA F1が期間限定で展示されていたので見てきました


・ ホンダ RA271 (1964年)
 

・ ホンダ RA272 (1965年)
 

 

・ ホンダ RA273 (1966年)
 

・ ホンダ RA300 (1967年)
 

 

・ ホンダ RA301 (1968年)
 

・ ホンダ RA302 (1968年)
 

・ スピリット ホンダ 201C (1983年)
 

・ ウィリアムズ ホンダ FW09 (1984年)


・ ウィリアムズ ホンダ FW10B (1985年)
 

・ ウィリアムズ ホンダ FW11 (1986年)
 

・ ウィリアムズ ホンダ FW11B (1987年)
 

・ ロータス ホンダ 99T (1987年)
・ ロータス ホンダ 100T (1988年)
 

・ マクラーレン ホンダ MP4/4 (1988年)
 

・ マクラーレン ホンダ MP4/5 (1989年)
 

・ マクラーレン ホンダ MP4/5B (1990年)
 

・ マクラーレン ホンダ MP4/6 (1991年)
 

・ ティレル ホンダ020 (1991年)
 

・ マクラーレン ホンダ MP4/7 (1992年)


・ ホンダ RC-F1-1.5X (1992年)
 

・ ホンダ RA099 (1999年)
 

・ B・A・R Honda 002 (2000年)
 

・ ジョーダン Honda EJ12 (2002年)
 

・ B・A・R Honda 006 (2004年)
 

・ B・A・R Honda 007 (2005年)
 

・ Honda RA106 (2006年)
 

・ Honda RA107 (2007年)
 

・ スーパーアグリSA07 (2007年)
 

・ Honda RA108 (2008年)
 

・ McLaren-Honda MP4-30 (2015年)


 


・ F3000 ローラT88/50 無限MF308
 

グループC車両
 


たくさんのレーシングカーを堪能してツインリンクを後にしました


帰りがけにお腹が空いたので寄り道

焼鳥屋をつまみにいつものノンアルコールビールで乾杯。。。


 

 

 

(備忘記録)
「基本メニュー」
ねぎま、かわ、つくね、とりの唐揚げ 、旨ダレキャベツ
「焼き物」
豚バラ、明太マヨ×2、照り焼きマヨ、梅ダレ大葉、鳥皮ポン酢、牛タンつくね、もも、せせり、むね、なんこつ、みぞれ大葉、ぼんじり、マヨコーン
「串揚げ」
レンコン×2 、カボチャ×2 、じゃがいも
「サイドメニュー」
トルティーヤ 、えびせん、シーザーサラダ、とりほサラダ

食べ過ぎちゃった
美味しかったです。ご馳走様でした。



S2000 ODO 166,315km
本日の走行距離 96.0km

Honda Collection Hall - 2012.8.5
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2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦 TRM 2016.8.20予選 

2016年08月20日 | レース観戦記
2018年 8月20日(土)
調べてみたら2012年以来、4年ぶりの観戦でした。
その間、レース名も変わり、フォーミュラカーも変わってしまいました。

久しぶりのTRMは雨
予定よりも遅い時間に到着。



観戦よりも雨宿り
レストランへ入りました。ココも久しぶり
 


ハンバーガーを食べて腹ごしらえした後はエントランスを見学
今ではもう懐かしく思えるHS-V。あの頃は速かったなぁ。。。


予選を見るために移動
写真を撮りたいためだけに無理を言ってセカンドアンダーパスの手前、スーパーGTでは自由席のZ席として売りに出される観客席に行きました。

公式ホームページやTwitterを見ていると今年のスーパーフォミュラーは激戦が続いているから、この予選も楽しみにしてたけど蓋を開けてみたらトヨタ勢の好調さが目立ち、スーパーGTのSUGOが続いてるかの如く不調のホンダ勢でした

なかなか厳しい戦いが続いているHONDAレーシング。。。
スーパーフォミュラーで惨敗している様ではF1で勝つのも難しいのでは?
シロウトが意見して申し訳ないが、国内も国外のレースも、ライバルチームと比べてセッティングの詰めの甘さがある様な感じがする。
有能なドライバーが揃っているだけについつい辛口になってしまう。。。
 

 

 



好調なトヨタ。
WECでの経験がチーム全体に上手く生かされている感じがする
 

 



ポールプジションどころかフロントローまでトヨタ勢が独占
TRMは予選の結果が決勝に大きく影響する。予選でこうも完敗してしまうとは残念なこと。

「もうトヨタの応援しようかな。運転免許を取って一番最初に乗ったのもトヨタ車だし」と愚痴を同行人に聞いてもらいながら、予選後はコレクションホールに向かいました



Formula NIPPON Round5 TwinRingMotegi 2012.08.04 予選
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