S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2024年 ぶらり旅「冬の富山県ドライブ 2024.12.7-8」

2024年12月08日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2024年12月 8日(日)
12月7日から8日にかけて富山県へ出かけました

7日(土)午前中に東北自動車道を南下し、東関東自動車道を西へ走り群馬県へ

群馬県内の関越自動車道を走り、上信越自動車道を走って長野県内を北上して

新潟県に入り上越ジャンクションを経由して北陸自動車道を走り、富山県へ入りました


上信越自動車道の妙高高原IC付近(記憶が正しければ・・・
 

 

今回は雪予報が出ていたのでS2000はお休み。スタッドレスタイヤを履かせた車での旅でした。

新潟県内の上信越自動車道では車を一旦、停止させてタイヤを確認されました(行きも帰り道も)。
スタッドレスタイヤを履いていない車はその場でICを降ろさせられるか、チェーンを装着させられるかの様でした。
(実際に路肩でチェーンを付けていた人も居ました)
確認の度に窓を開けて「安心してください。履いてますから!」と笑顔で某お笑い芸人の決め台詞をお伝えしてからタイヤチェックを無事に通過
寒空の下、道路公団の方々は大変だろうと思いました。
この時期でも天気予報を確認しないで北陸信越地方に来る人が多いの多いのかな?
ドライバーの一人一人がもっと気を付けたら、こういう大変な作業も減らせるのではないのかな?





富山県、魚津駅に到着。
雨予報でしたが止んでいて良かったです。



久しぶりの富山県。
今回の旅の帰宅後に自分のBlogを見返してみたら2013年8月以来でした。
(時の流れに改めてビックリ
 ・2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ いざ、富山! 編」 - S2000奮闘記
 ・2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 富山市 いろり 編」 - S2000奮闘記
 ・2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 富山市 白えび亭 富山 編」 - S2000奮闘記




魚津駅のすぐ近くにある「バオバブ カフェ(BAOBAB cafe)」でクレープをテイクアウトして遅めの昼食

バオバブ カフェ(BAOBAB cafe)
富山県魚津市釈迦堂1-13-8
Tel.080-3048-8082
食べログ https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16009233/

美味しかったです。ご馳走様でした




一度、ホテルにてチェックインを済ませてから
「WAHAHA本舗」の40周年記念全体公演を観に、新川文化ホールに向かいました。

WAHAHA本舗40歳記念全体公演

WAHAHA本舗40歳記念全体公演 シン・シンワハハ 40 東京公演皮切りに全国15ヶ所26公演開催決定!

WAHAHA本舗

 


 



とても楽しかったです
久しぶりに大声を出して笑いました。




「WAHAHA本舗」の公演を楽しんだ後は魚津市内にある居酒屋「徳利」さんへ行ってみました。
たまたま前のお客さんが退席されたので運良くカウンターに座れました。
次回は要予約

お通しとビール


おでん。


塩辛(イカ墨)。日本酒と合う


ホタルイカの天ぷら。これが絶品だった


お刺身の盛り合わせ。


角煮。


幻魚(げんげ)【深海魚】の干物。


昆布巻きかまぼこ。


手羽ぎょうざ。



富山県の地酒。


まずは最初(!?)の一杯
 



すじこ。
 

ホタテのフライ。
 

おかわり(何杯目?)ここら辺から記憶が・・・
 

牛すじ。
 

アオリイカの素干し。
ライターで炙って食べると絶品。日本酒に良く合う



とても美味しかったです。ご馳走様でした
富山県内の綺麗な風景の写真を見せて頂きました。
今度はホタルイカの美味しい季節に来よう(要予約)。


徳利
富山県魚津市上村木1-7-23
Tel.0765-24-6446
食べログ https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16000497/






明けて8日(日)。
遅めの朝食を済ませて10時にチェックアウト。
寒気が日本列島を覆い、大雨(または大雪)の予報でしたが
ちょっとみぞれが混じる位だったので買い物へ出かけました

「海の駅 蜃気楼」でお土産を購入。

海の駅 蜃気楼
富山県魚津市村木定坊割2500-2
Tel.0765-24-4301
食べログ https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16005448/




その後、魚津市内にある「水だんご専門店 藤吉」で一休み。
 

 



水だんご専門店 藤吉
富山県魚津市真成寺町3-7
Tel.0765-55-2219
食べログ https://tabelog.com/toyama/A1602/A160202/16010665/





休憩後、魚津市を出発

魚津ICより北陸自動車道へ

自分のS2000には付いていないETC2.0を使って

親知らず?なので「道の駅 親不知(おやしらず)」へ寄り道


 

 

お土産を購入してすぐに車へ避難。
風が強くて寒かったです


レストピア
新潟県糸魚川市大字外波903-1
(北陸道親不知ICから上越方面に車で2分 。道の駅親不知ピアパーク内。親不知駅から818m)
Tel.025-562-5440
食べログ https://tabelog.com/niigata/A1503/A150302/15009088/




親不知を離れて
帰り道は、来た道を戻る様にして栃木県を目指して走る

長野県内の「道の駅 オアシスおぶせ (小布施ハイウェイオアシス)」で一休み。
お土産を購入してから帰路につきました


「道の駅 オアシスおぶせ (小布施ハイウェイオアシス)」
長野県上高井郡小布施町大字大島601
(小布施パーキングエリア・スマートインター併設)
Tel.026-251-4111
食べログ https://tabelog.com/nagano/A2001/A200106/20000946/





2日間で約800kmの走行。
コロナ禍以降、久しぶりに長距離を運転。
今回の旅も楽しかったです。
ご馳走様でした。美味しかったです。
いつもありがとう




平穏な日々が訪れますように。


2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」 - S2000奮闘記
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2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ そして宇都宮へ... 編」

2013年08月18日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2013年 8月18日(日)
楽しかった旅も最終日。宇都宮へ帰ります。

2011年に訪れた富山城の脇を抜けて


富山ICで北陸自動車道に乗る前にS2000を給油をしたら・・・

給油機に祝ってもらった(笑)。
二日遅れだけどネ、ありがとう給油機


富山市を出発!


日本海を眺めながら走行

魚津市を通り越して・・・
魚津市は魚津城跡があったはず(石碑かな?)。
天正10年(1582年)6月の本能寺の変直前に、魚津城の戦いで織田軍と上杉軍が凄まじい攻防戦があった場所。

北陸道を新潟方面へひた走る
トンネルを潜ると・・・

日本海

親知らずが「親不知」を行く

名立谷浜SA(PAだったかな?)に到着。


 

眺めが良かった
 
アイスでひと休み

S2000も木陰で休憩
 


休憩後、出発
渋滞情報を確認したら軽井沢付近で渋滞が発生していたので上信越道を超えて関越道へ向かう。

日本海を眺めながら走る
 
風車。

関越道に入って・・・

塩沢石内PAで休憩。

元祖スキーサイダー。。。スキーの味がするワケじゃない

名物?の石打まん。

S2000の距離数149,467km。順調、順調


関越道に入ると、今度は見渡す限り山ばかり
 
長さ約10kmの関越トンネル。


関越道を出て走っていると、ようやく北関東道の看板が見えて来た


北関東道に入り、東進して東北道に入る。


東北道から鹿沼ICで出てゴール


今回も楽しい旅が出来ました
久しぶりに西日本へ行って歴史、文化を味わって、ドライブを楽しむことが出来て、良いリフレッシュになりました。
いつもありがとう。迷惑ばかりかけてスマンね
次回の手配もヨロシク

S2000 ODO 149,671km

2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 総括 編」

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2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 富山市 白えび亭 富山 編」

2013年08月18日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2013年 8月18日(日)
ホテルをチェックアウトしてから駅前にあるCiCに行きました


5階にある観光物産センターへ


ます寿しミュージアムを見学してお土産を購入
  

  

ご当地サイダーの「ラボンサイダー」。
ラボンとは創業者の翠田辰二郎が考えた、常夏の島に実る甘く香り豊かな空想上の果実とのこと。
空想上の果実とな!?
  


今度は富山駅の前にある「とやま駅特選館」へ移動
富山駅は工事中


「白えびの唐揚げ」発見



お昼になったので昨日、行けなかった「白えび亭 富山」へ
昨晩は唐揚げが前回食べたものと違っていたので、今日は理想の「白えびの唐揚げ」を求めてリベンジ


  

呼んでいる

真っ昼間から日本酒と白海老の組み合わせ
モチロン、許してもらえません。この後、運転が待っているので

白えび刺身丼。
 

お待ちかねの「白海老の唐揚げ」
コレを待っていたんだよー!


白えび天丼 。
 

白えびのすり身揚げ。
 

お店は狭くて沢山の人で賑わっていたのでゆっくり食べる事が出来なかったけど(笑)、とても美味しい白えびを頂けることが出来ました。ご馳走様でした
次は富山駅が完成した頃に来ようかな


白えび亭 富山
富山県富山市明輪町1-227 とやま駅特選館 1F(2013年8月18日現在、富山駅工事中のためプレハブの仮設店舗にて営業)
Tel.076-432-7575
食べログ http://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000038/


2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 総括 編」
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2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 富山市 いろり 編」

2013年08月17日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2013年 8月17日(土)
ホテルにチェクインをしたのが21時を回っていたのでiPhoneで食べログを見ながら、近くで人気のある居酒屋を探したら「いろり」が出たので行ってみました

店内は居酒屋というか洋風というか?色んなモノが沢山置いてあり独特の雰囲気を作り出していました
人気店らしく宴会の団体客など盛り上がっていました。

居酒屋に似つかない変な?人形がお出迎え。。。


ちょっとしたカルチャーショックを覚えつつ、とりあえず乾杯
 

サラダ。
 


「今日のおすすめ」に載っていた「白海老たべくらべ 昆布〆 刺身」。
 

同じく「今日のおすすめ」から「喉黒焼霜(ノドグロやきしも)刺身」。
 

白海老かき揚げ。
 

白海老の唐揚げ。。。出て来たら姿揚げだった
 

「富山湾の焼きもの」メニューから注文。「身抜き白えび松前焼」。
  

同じく「富山湾の焼きもの」から「幻魚(げんげ)の一夜干し」。
見た目がちょっとグロテスクな深海魚でしたが味は抜群!美味しかったです
 

白海老と富山のお魚尽くしで美味しい夜を過ごせました。美味しかったです。ご馳走様でした


いろり
富山県富山市新富町2-4-23
Tel.0066-9670-49979 (予約専用)
Tel.076-433-1500 (問い合わせ専用)
食べログ http://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000312/


2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 総括 編」
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2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ いざ、富山! 編」

2013年08月17日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2013年 8月17日(土)
八坂神社の駐車場を出発して給油をしてかた京都東ICから名神高速道路に乗り込む。
さよなら、京都
出来る事ならココに住みたい。
 

少し走るとすぐに滋賀県に入り

彦根方面へと走る。




滋賀県を出る頃には夕陽が綺麗だった。
 

賤ヶ岳を走行中に、賤ヶ岳の戦いの話を思い出して歴史ロマンに耽る


福井県敦賀市を走行中に149,000kmに到達
良く走ったネ!


2年振りの石川県金沢市も通過して

ようやく富山県富山市に到着!
 

京都から富山まで約331km。休憩無しで走れました
「ASM SREダンパーキット1WAY IS-11+」は走れば走るほど楽しい


S2000 ODO 149,193km

2013年 S2000ぶらり旅「真夏の西国ドライブ/ 総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/ S2000の車窓から 編」

2011年05月05日 | 周遊紀行 / 北陸地方
5月1日
上越自動車道、北上中にて。
重苦しそうな灰色の雲。突然の雨。
立山連峰の大きさに驚いた
 


5月4日
千里浜なぎさドライブウェイにて。
広い砂浜、青い海。そして汚れた白いS2000
日本海からの風が心地よかった





5月5日
北陸自動車道にて。
空と海の青さに感動!
海岸沿いの高速道路を気持ち良くドライブ




長岡JCTから関越道に入ると
見えて来る山々には雪が積もっていて



道端にも残っていました

助手席からの撮影お疲れ様でした


2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」











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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/帰り道 編」

2011年05月05日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 5日(木)
富山城の見学を終えて、ホテルを出て帰路に着きました。
5日も「越(こし)の國」を訪ねていると愛着がわいて帰るのが寂しくなる

インターチェンジへ向かう途中に、富山名物の「ます寿司」を食べていない事に気が付いて
急遽、海産物売り場へ行きました。
もっと事前に良く調べておけば良ったのですが
とりあえず手に入れることが出来たので満足です

名産物店(国道41号線沿い) 竹勘
tel.076-495-2503


富山ICで北陸自動車道に乗って
富山市、魚津市、黒部市と抜けて
「親不知らず者」が「親不知」を抜けて

原発の柏崎市を通過して長岡JCTから関越自動車道に入ると
直江兼続公の生誕の地の南魚沼市。

関越自動車道から北関東自動車道へ入って
東北自動車道を通って宇都宮へ帰りました。

今回も楽しい旅ができました。
ありがとう

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」


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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/富山市 富山城 編」

2011年05月05日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 5日(木)
富山城へ行きました

建物の中は富山城の歴史が分かる「富山市郷土博物館」になっていました。
江戸時代に整備しては火事で焼失になり、明治時代には廃城になり
昭和の戦争では空襲で壊され、その度に復興を遂げた富山城。
その歴史を見ていると、雪国の人達の「強さ」が表れている様でした。

たしかに鉄筋コンクリートの復元したお城よりも
昔から残っているお城(国宝級)の方が凄みというか雰囲気を持っていて魅力的だけど
復元を遂げるまでの地元の「思い」や「背景」を考えると
復元したお城にも魅力的に見えるものです。
ようやくこの歳になって、そんな隠れた魅力(隠し味?)が
分かる様になってきました(なってきたと思う)。


千歳御門。


櫓を模した建物の富山市佐藤記念美術館。
館内に茶室と庭園が展示されてありビックリしました。


2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/富山市 会乃風 総曲輪本店 編」

2011年05月04日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 4日(水)
泊まったホテルの近くにあった「会乃風 総曲輪本店」へ夕飯を食べに行きました。
人気店の様で、沢山のお客さんで混雑してました。
 

魚料理が美味しかったです
今晩も白海老の唐揚げを注文。
絶品!美味しい!!



焼き物も


最後のシメの焼きおにぎりも外はカリカリ、中はふっくら。
美味しかったです。ごちそうさまでした



会乃風 総曲輪本店
富山県富山市総曲輪2-4-14
Tel.076-423-1646
食べログ http://r.tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16001926/


2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/石川県 気多神社 編」

2011年05月04日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 4日(水)
千里浜なぎさドライブウェイ で楽しんだ後は富山市へ行こうとしたら
この旅、2回目の強制連行 リクエストが出たので気多神社へ行く事になりました

どういう場所か分からずに行ってみると
縁結びの神様らしく、恋人同士や若い女の子が沢山来てました




若い草食系男子が「恋愛おみくじ」を引いて
出た結果に本気で悔しがっている姿を目撃してしまい
唖然としてしまったオッサンは
死んでも恋愛おみくじなんか引くものか!と心に強く誓いましたとさ

同行人は「普通の」おみくじを引いて

見事に当てました
この運の強さがコレだと改めて思い、
帰ったら宝くじを買ってもらおうと心に強く誓いました


最後の宿泊地の富山市を目指しました。

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」


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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/石川県 千里浜なぎさドライブウェイ 編」

2011年05月04日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 4日(水)
千里浜なぎさドライブウェイに行って来ました。
「車好き」なら一度は訪れるという有名な海岸。
沢山の車で賑わっていました。





海岸線をオープンにして走って気持ちよかった
日本海の風が心地よかったネ

S2000 ODO 126,207km

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/福井県 丸岡城 編」

2011年05月04日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 4日(水)
丸岡城へ行きました。

丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。天守が現存する日本国内12箇所の城郭(現存天守)の一つである。城跡に現存する建築は天守のみで、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。五角形の内堀は現在埋め立てられているが、この内堀を復元する計画が浮上している。「霞ヶ城」の名の由来は合戦時に大蛇が現れて霞を吹き、城を隠したという伝説による(Wikipediaより)。
 

天守閣の階段を上って

最上階から駐車場に停めた自分のS2000を見つけました


併設されている歴史民俗資料館へ行くと
徳川御三家と大名を記した帳簿の様なモノ(複製品)が飾られてあって

前田家を先頭に、島津家、伊達家と有力大名が続いて

最後の最後にやっと出て来た故郷の宇都宮

昔の丸岡城の模型。

今は周囲は住宅が沢山。






歴史を堪能できた丸岡城を後にして能登半島を目指しました。

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」









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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/福井県 永平寺 編」

2011年05月04日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 4日(水)
永平寺へ行きました。
 
永平寺は、今から約760年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創された出家参禅の道場。大佛寺山に拠って、渓声山色豊かな幽邃の境に七堂伽藍を中心とした大小70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいる。今もつねに2百余名の修行僧が、日夜修行に励んでいる。境内は約10万坪(33万平方メートル)の広さをもち、樹齢700年といわれる鬱蒼とした老杉に囲まれた静寂なたたずまいは、出家道場として誠にふさわしい霊域である。永平寺町観光ガイドより。

永平寺通用門。
 

通用門をくぐって吉祥閣(きちじょうがく)という建物の中で
若い修行僧の方に見学の注意点などの教えを受けました。
「廊下は左側通行」
「修行僧にカメラは向けない」
「カメラのフラッシュは禁止」など。
教えを頂いた直後にフラッシュを付けて撮影していたオバサン軍団が居たけど
そんな人達とは距離を置いて、順路に従って進みました。

傘松閣(しょうさんかく)の絵天井。
2階大広間の絵天井が有名。
156畳敷きの広間の天井に川合玉堂、伊東深水など144名の画家によって描かれた花鳥彩色画230枚が並んでいます。
天井を見上げると、圧巻
しばし時が経つのも忘れてボォーッとしてしまいました。
 

 

  

永平寺は山の急斜面にいくつもの建物が建てられ、それを回廊で結んであります。
まるで巨大な迷路の様でした(笑)。
(永平寺の境内の広さは約10万坪(33万平方m)もあるとのこと。)
宏大な敷地なお寺と言えば、以前に行った長野県の善光寺を思い出します。




仏殿。
(パンフレットより)明治35年(1902)の改築で、中国宋時代様式の二重屋根と床は石畳となった大変美しい伽藍(がらん/寺院の建物のこと)。中央の須弥壇(しゅみだん)と呼ばれる壇の上には本尊の釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ/お釈迦様のこと)が祀られ、三体の仏像は向かって左側から過去・現在・未来の三世を現しています。また欄間には禅宋の逸話が図案化された12枚の彫刻がはめられています。


「一天門(いってんもん)」(「承陽門」、「承陽中雀門」とも呼ばれる)。

承陽殿。
(パンフレットより)明治14年(1881)の改築。永平寺の御開山道元禅師の御真廟(ごしんびょう)いわばお墓(お霊屋/たまや)であり、日本曹洞宗の発祥の根源として曹洞宗の聖地とでも言うべき場所です。

鐘楼。

法堂。

山門。

山門内の四天王。

山門に掲げられている吉祥山(きちじょうざん)永平寺の由来である「吉祥の額」。

大庫院(だいくいん)。


擂粉木(すりこぎ棒)。

舎利殿。

寂光苑(じゃっこうえん)。


ゆっくり回って2時間位で見ることが出来ました。
帰りにお土産屋さんで定番の「ごま豆腐」を買ってから
永平寺を後にしました。

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」









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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/福井県 めん房つるつる 江戸店 編」

2011年05月03日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 3日(火)
東尋坊を後にして福井市に入りました。
国道8号線を走りながら夕飯を食べる場所を探していて
目に入って来たので行ってみると、なかなかの混雑振り。
地元では人気のお店の様でした。

ボクが注文したのは
五種類のお蕎麦が小鉢に入ったセット。
色んな味が楽しめました


同行人が頼んだのは
とり雑炊とお蕎麦のセット。
途中、いつものようにつまみ食いをしたら
雑炊が熱かった


リーズナブルで美味しいお蕎麦を頂けました。
ごちそうさまでした


めん房つるつる 江戸店 (めんぼうつるつる)
福井県福井市御幸4-20-5
Tel.0776-23-6045
食べログ http://r.tabelog.com/fukui/A1801/A180101/18001728/


2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/福井県 東尋坊 編」

2011年05月03日 | 周遊紀行 / 北陸地方
2011年 5月 3日(火)
ある意味「崖っぷちの男」が
世界レベルの断崖絶壁を見に行こう!ということで
行って来ました、東尋坊


海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されている。地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前による(Wikipediaより)。

高い所が苦手なので遠くで見ていたいのに
高い所が大好きな同行人に強制連行されて手を引かれて
崖の上の散歩コースを歩かされて楽しい散歩が出来ました

「今日は波が高いので遊覧船は、いつもの崖の下の発着場ではなくヨットハーバーから出航しています」と
アナウンスが流れると目を輝かせ方向転換
「波が高い」って言っているのに遊覧船乗り場へ移動
乗船決定
チケット購入完了
海の無い栃木県で育ったから、船は慣れてないのに

でも、そんな心配を吹き飛ばす位に遊覧船から見た東尋坊は絶景でした
思ったよりも波は荒れてなく、穏やかで心地よいクルージングでした。
自然が創り出す力は偉大だね



三国観光協会「奇勝東尋坊を堪能する」 
http://www.mikuni.org/contents/play/tojinbo/


S2000 ODO 126,031km

2011年 ぶらり旅「信州&北陸/総括 編」
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