パトモス

お昼頃、クシャダシを出港
パトモスに着く夕刻まで、クルーズを満喫

まずは、ランチ




ビュッフェ・ランチ



料理教室
ヨーグルトを使用したサラダ？ソース？「ジャジキ」と
魚介のソース焼き？「サガナキ」



タオルアート
バスタオルやフェイスタオルを使って、ワニや犬や亀をつくります
誘われて、R子さんも参加。
中央、進行役のマイクを持ったお姉さん？の左隣、
さらさらワンレグヘアーがR子さんでーす。

船内のイベントは、日によって、時間によって、
ヨガ、ギリシャダンス、ギリシャ語、おりがみ、クイズ、ビンゴと色々


そして、お茶タイムには、、、


モヒートとブラッティ・メリー
へへっ、お酒ですけど・・・何か？


船内の散策。船尾へ


船尾のデッキで日向ぼっこ？
うつくしい美女2人


・・・残念　水着美女は別の人
私たちは、



ここでも、お茶タイム　R子さんと私。
ご一緒にお茶？とおしゃべりを楽しんだMさんにシャッターをお願いしました。
Mさん、ギリシャにいらしゃるお嬢さんを日本から訪ねていらしていて、クルーズには、おひとりで参加されたんですって。



4時、パトモス到着

最初に、聖ヨハネが、黙示録を記したと言われる洞窟を見学







中は撮影禁止。外の建屋だけパチリ
眼下には、私たちの船



次に訪ねたのは、、、


















お土産屋さんのある坂道を登った先に、聖ヨハネを祀った修道院
壁画が美しい900年以上も昔の修道院。
中も一面の壁画。

下調べ不足の上に、英語の案内は？？？だらけ
よくわからないけれど、戦いや自然災害のある長い歴史の中、残っているってすごいよね。


船内でのお夕飯の後は、またまたショーをちょっと楽しんでから、
お休みなさーい

明日は、サントリーニ島。

また、朝早いので、目覚ましのセットを間違わないようにしないと・・・
なんたって、明け方、私が時間を間違えて、R子さんを「大変、時間！」って起こしたから
・・・
その上、出かける前にボーディングカードを忘れたっ。
（下船、乗船する時は、ボーディングカードのチェックがあります）
バスのチケットが見つからないっ。
最悪は、お財布失くしたっ。と、お騒がせばかり。。。

結局、お財布は、ちゃんとトランクの中から出てきたけれど、盗まれた？と、お留守番のぱぱさんにカード停止のお願いしたり、盗難届まで出そうとしたり、、、
あぁ～本当に嫌な奴！
あぁ～本当にごめんなさい！


最近ぱぱさんに、ぱぱさんご推薦のDHAのサプリを取るように言われてます
大丈夫か？私。。。。。。

トルコ・クシャダシ

クルーズ２日目。　４月７日。
朝早く、トルコ・クシャダシ港へ





トルコに入国。


トルコと聞いて・・・
イスタンブール？　カッパドキア？　トルコ石？
クシャダシ・エフェソスの都市遺跡なんて、聞いたことないし・・・

・・・こんな、何にも知らないやつに、行って欲しくないよねぇ

で、調べました。
図らずも、帰ってきてから
トロイの遺跡も、ベルガモンの遺跡も、トルコにあったんだぁ
そういえば、シューリマンの家が、アテネの地図にあったよなぁ
昔々、ベルリンで訪ね、感激した　「ベルガモン博物館」は、トルコの遺跡だったんだぁ
・・・って、今頃


港からバスで、
何にも知らなかった私も感激の連続、エフェソスの地へ

まずは、聖母マリアが余生を過ごしたと言われている家から



マリア像が飾られた小さな家。
神聖な場所です。写真撮影は、禁止。


そして、またバスに揺られて・・・
紀元前１１世紀、エフェソスの都市遺跡へ
まだ発掘途中なんだって。


オデオン、小劇場


















ねこの後ろのモザイクがきれい


ハドリアヌス神殿


セリシウス図書館




大理石の道
車？のわだちが残っているとか。。。


最古の水道管





野外大劇場





この都市が栄えた紀元前１１世紀、大劇場から続くこの道の向こうに港があったそうです。
今は、海まで距離があります。
長い歴史で地形も変化したのね。

浴場、トイレの遺跡もあったはずなのに、見損なったよぉ
この時代日本は、まだ縄文時代？





あぁ～もう、バスに戻る時間。
後ろ髪ひかれる思いで古代都市を後にします。
松並木を抜けて、駐車場へ。

松の根元の白い塗料は、松くい虫予防。
松くい虫、日本だけじゃないのね。




駐車場手前にたくさんのお土産屋さん
これが現実。



船に戻る前に、もう1ッ箇所





カーッペット屋さんへ
カーッペットの織り方を見て、たくさんのカーッペットを見て、カーッペットのついて、いろいろ教えてもらって、お茶まで頂いて・・・
う～ん、危ない危ない、早く退散しましょっ


さあ、船に戻って、次の港　「パトモス」へ

ミコノス

夕刻、ミコノス島に上陸



青く透明な海






ベストビューを求めて、坂を登る
オリーブに、サボテン、いちじく。










３連写だよ
遠くに停泊しているのが、私たちの船




そして、街に向って、細い白い路地を下りる





















あちこちに猫。
あちこちでペンキ塗り中。
教会だって白。
白い街を保つのは大変だろうな。




島外れにある、カト・ミリの風車









リトル・ベニスと呼ばれる地区
夕日を眺めながら、ワイン休憩
なんて、贅沢






いたぁ！
「ペトロ」君と名付けられた、名物ペリカン発見












レストランにも、フィッシュ・マーケットにも私たちの船にも、灯りがともる
この島で、お夕飯を取る手もあるけど、、、船内の食事は、基本フリー。
さあ、船に戻ろう。







私たちは、ギリシャ料理をいただけるレストランへ
私は、メインにピーマンのライス詰めをチョイス。

食後、カクテルを頂きながら、ショーを体験


早めに休んで、明日に備えないと・・・

クルーズへ出発

４月６日、今日からクルーズ

ホテルで朝食を取って、タクシーで港へ
港はたくさんの船が停泊
途中、スプレーの落書きだらけの市内を見なければ、ギリシャが経済問題を抱えているようには見えないよ

乗船手続き。
荷物を預け、パスポートを預け、ボーディングパス（キャビンの鍵兼、船内での身分証明書？）を受け取り、乗船。
かわいらしい日本人クルーが手続きをしてくれました
彼女には、いろいろお世話になりました。ありがとぉぉぉ




このクルーズの寄港マップ
航路は、こんな感じ？

１日目　アテネ・プレウス港を出港、ミコノス島へ
２日目　トルコ・クシャダシ港と、ギリシャ・パトモス港に寄港
３日目　ギリシャ・サントリーニ港へ
４日目　朝、プレウス港に帰港






船内マップ
出発間際に予定の船が小さな変わってしまいましたが、、、
十分大きいよ。
私たちのキャビンは、６００２号室。
青矢印



キャビン内



バスルーム
トイレ。使用済みの紙を流すことができません。ゴミ箱に捨てて下さい。
島内でもアテネでも、同じ。浄化設備のととのっていないのかな？
きれいな海を保つためなら協力しなくっちゃね




出航前に避難訓練








サン・デッキから、アテネに行って来ま～す

プール・デッキには開閉式の屋根の付き







　

プールサイド、カクテルでかんぱ～い
ランチ。デザートにフルーツも。。




プールサイドでは、生演奏があったり、パフォーマンスがあったり・・・




ミコノス島が見えてきました
さあ、上陸の準備をしましょっ

美しいミコノスの様子は
・・・つづく

アテネ・うんの付いている午後

午後、市内散歩に出発

下調べなしに歩き始めたので、まず目の前にあった公園の中へ



オレンジがいっぱい









国会議事堂前
衛兵の見回り？時間に遭遇





オリンピア・ゼウス神殿

もう閉館時間を回っていた。中には入れないので、
フェンスの外からカメラポイントを探して、パチリ

そして、運が付いたのです・・・

そうですR子さんの靴に、うんです
あぁ～なんて、ついているのかしら。。。
それなのに、それなのに私は、R子さんに向って部屋に入る時は靴を脱ぐように言ったのです。
だってぇ～、良い香りだったのよぉーーー
無礼な後輩を許してね





ゼウス神殿を後ろにハドリアヌス門
門の向こうにアクアポリス







街中、小さな教会と、その隣に遺跡




いたるところに、遺跡
この街、どこを掘っても、なにか出てくるんだろうなぁ






路地には、お土産屋さんが並ぶ





街中を走る、ハッピートレイン
こんなのに乗れば、効率よく回れたのかな？


眺めの素晴らしいタベルナで、お夕飯を食べることに





ギリシャのフェタチーズのフライ、サガナキと
そのフェタチーズがドンと乗ったサラダ




ムサカ・ナスとひき肉の重ね焼きと
ヨーグルトソース、ジャジキの付いた豚のソテー




暗くなってきて、アクアポリスもライトアップ

外のテラス席では寒いよ。帰るよ。





お部屋からのアクアポリスもきれいだぁ

明日は朝から港へ