ロンドン塔
宮殿であり要塞。
監獄であり処刑場であったことは、知られていますが、
長い歴史の中、動物園であったことも。
全景のジオラマ。
テムズ川とお濠で囲まれています。
塔の守衛、ヨーマンによるガイドツアーに参加。
30分ほどの塔の歴史を語る、面白おかしいツアー?
雨がひどくなり、写真も撮れない
教会
ここで、お話を聴きましたが、、、アン・ブーリンがここで処刑。葬られている?
・・・解らないよぉ~
皆が笑っているところで笑えない
後で日本語のイヤホンガイドもあった事が判明。借りればよかった。
ホワイト塔
ここに来るまで、ロンドン塔は、このホワイト塔がポツンとひとつあるのかと思っていました。
現在は、展示館。
処刑用の斧
・・・夜、塔には首のないお客様が来るとか・・・
歴代王様たちの甲冑、武具等。
他国からの貢物として、日本江戸時代の鎧兜。刀。等も展示されていました
右手、ホワイト塔。
左手、王冠等の展示館
歴代の王さま達の王冠や杖、晩さん会に使用した金の食器等を見ることが出来ました。
残念写真は禁止。
政治犯などが幽閉されていた塔には、彼らが残した落書きの数々。
こんなに深く掘って、どれだけ長く幽閉されていたのか?
先ほどの雨が嘘のように上り、きれいな青空
塔の名物?ワタリガラスが飼育されている庭。
テムズ川の向こうには、斜めの市庁舎も見えます。
動物園の名残り?
とってもリアルな針金でできたお猿さん達
囚人たちがこの門を船で通って収監。
その他に、拷問があったと言う塔もありましたよ。怖っ
キャァーーー
色々、想像して涼しくなってね・・・