アテネ・うんの付いている午後

午後、市内散歩に出発

下調べなしに歩き始めたので、まず目の前にあった公園の中へ



オレンジがいっぱい









国会議事堂前
衛兵の見回り？時間に遭遇





オリンピア・ゼウス神殿

もう閉館時間を回っていた。中には入れないので、
フェンスの外からカメラポイントを探して、パチリ

そして、運が付いたのです・・・

そうですR子さんの靴に、うんです
あぁ～なんて、ついているのかしら。。。
それなのに、それなのに私は、R子さんに向って部屋に入る時は靴を脱ぐように言ったのです。
だってぇ～、良い香りだったのよぉーーー
無礼な後輩を許してね





ゼウス神殿を後ろにハドリアヌス門
門の向こうにアクアポリス







街中、小さな教会と、その隣に遺跡




いたるところに、遺跡
この街、どこを掘っても、なにか出てくるんだろうなぁ






路地には、お土産屋さんが並ぶ





街中を走る、ハッピートレイン
こんなのに乗れば、効率よく回れたのかな？


眺めの素晴らしいタベルナで、お夕飯を食べることに





ギリシャのフェタチーズのフライ、サガナキと
そのフェタチーズがドンと乗ったサラダ




ムサカ・ナスとひき肉の重ね焼きと
ヨーグルトソース、ジャジキの付いた豚のソテー




暗くなってきて、アクアポリスもライトアップ

外のテラス席では寒いよ。帰るよ。





お部屋からのアクアポリスもきれいだぁ

明日は朝から港へ

ギリシャホリディ アテネへ

R子さんとのギリシャの旅へ出発



エディママとマリンままにバイバイした２日後、４月５日。
私は再びヒースローに。　ターミナル５。




ブリティッシュ・エアウェイズ。
２４時間前からウェブサイトで、チェックイン、シート選びができます。
自分でプリントできれば、それがチケット。
このチケットとパスポートを持って、バックを預けて。。。
早いっ！





ぱぱさん、らぶ、お留守番、よろしくね


ヒースロー　8:15発。　アテネ　13:50着（英国時間11:50）
約３時間半のフライト。＋２時間の時差。

アテネに着いてから、私のアイホーン が役に立たないことが発覚
ロンドン時間のまま・・・
これが後々、私のそして、R子さんの悩みの種に。。。
その話は、後程

さあ、どんな旅に？？？



まずは、ホテルにチェックイン。







さすがっ　R子さんのご主人様が奥様の為に選んだホテル
部屋からアクアポリスが!!!!!


さあ、荷物を置いたら、アテネ市内観光

・・・つづく


日本は、ゴールデンウィーク突入ですね
素敵な休暇が過ごせますように

ウォレス・コレクション

ギリシャ旅行の記事をアップする前に、、、
旅行に一緒に行ったR子さんと、ウォレス・コレクションに行って来ました。

ウォレスさんのお父様が収集した美術品の数々。
それを受け継いだウォレスさんが亡くなった後、未亡人が英国に寄付したことでできた美術館だそうです。
このコレクション、持ち出しが禁止されているということで、ここでしか見ることができないんですって。。。

それにしても、１つ２つ、、、３つ、手元に残そうとは、思わなかったのかしら？




ロンドンの中心を走るオックスフォード・ストリートから、路地を一つ曲がる。
桜散る小さな公園の奥にありました




はい、ここも、ただです。
素晴らしいぃ






エントランス


いっぺんに見せすぎでしょっ、と言うぐらいたくさんの絵画や調度品が飾られた部屋がつづく。。。
さあ、一気に行きますよぉ～









左、フラゴナールの「ブランコ」






















スケッチを楽しむ人や、子供たちのワークショップ？も見かけました




まだ、見ていない部屋もあるけど、、、
上の階から見えた、この中庭のカフェでランチを。



サーモンのキッシュ。
う～ん、満足、満足。



美術館の帰り道



きゃぁーーーークロコダイル!!!!







ラコステのショップ前
作り物のワニさんでした

６日目。。。

６日目。　４月２日。

お別れを言うのは、とても辛い

２人のフライトはお昼頃。
時間的に市内では何も出来ないから、、、
第３ターミナルの免税店は、大きいから、、、
だから、、、
ヒースローで早めのチェックインを目指します。

実は、前日にバイバイをした、私たち。
でも、やっぱり会いたいよぉ
約束していないけど、時間決めていないけど、
ヒースローに向かった私


・・・
いない？
もう、入ってしまった？


ターミナルを出て、帰りの地下鉄に向う私。
そこに、ピロリンとメール

やったー、まだいるのね。
ターミナルへ走る私。


いたぁ～

あぁーまるで、ドラマ



・・・んなわけないか

失礼m(__)m
ちょっと、遊んでしまいました


彼女たちは、荷物が重いからと、荷物のチェックインに時間がかかっていたのですが、、、
私たちの幅や重量が２倍はありそうな人とチケット代、同じなんでしょ
大目に見てくれないのぉ？
結果的に会えたから良いけど、、、

ちなみに、彼女たちの使った、バージンアトランティックは、機械にパスポートをかざして、チェックインとシート選びが簡単に出来るシステム





また、来てねぇ～(@^^)/~~~
ありがとーーー!!!!!

子供たちが成長したとはいえ、主婦が家を留守にするのは、いろいろ心配だし、家族の協力も不可欠だし、大変だったと思う。
遠いところ、本当にありがとうございました



来月は、姉が遊びに来まーす。
ご案内係は、まだまだ勉強不足。もちっと頑張りますっ





駅前広場のホースチェストナッツの木
お２人が遊びに来た時は、まだ裸だったと思う。
一気に緑。蕾も付けています

１日に四季がありるロンドンらしい天気が続く最近のロンドン。
オリンピックまで１００日を切りました。
週末はロンドンマラソンもありますよ。

５日目 憧れの村へ

５日目。４月１日。
エープリルフール。ここでは、うそはつかないよ




菜の花畑。

馬や牛達。
ひつじの群れには仔羊が見える。豚の群れも。
そんなのどかな英国の田園風景がず～っと続く中、
バスが向かったのは、、、

「コッツウォルズ」

日本の旅行会社のツアーに参加
ロンドンから２時間近く
はちみつ色の石灰石で作られた何百年も続く家並みが残る。
そんな村々が点在する地方へ





まずは、バーフォード









そして、バイブリー



１７世紀当時のままの姿を残す、アーリントン・ロウ




マスの養殖場。養殖場外の澄んだ川にもマスが泳いでいるのが見えたよ。
釣ってもいいのかなぁ？
マスのスモークをお土産に買ってみました
美味ぃ～　白ワインにばっちりー




ブロードウェイ



かわいいお姉さんのアイスクリーム屋台
期待せずに食べたけど、美味しかったよぉ～
しぼりたてミルク？










最後に訪れた、ボートン・オン・ザ・ウォーター





暖かい陽射しに、子供たちが水遊び






上の２つは、モデル・ビレッジ
コッツウォルズの石を使って９分の１のサイズの村を再現
とてもよくできている。
座り込んでいる子供や人の手が写っているので、小さいことが分かるかしら？





ここで、ランチタイム
パブへ行く人。パン屋さんでテイクアウトして川辺で食べる人。
等々。。。
私たちは、添乗員さんお勧めのフィッシュ＆チップスをチョイス






楽しい事は、あっという間
さあ、ロンドンに戻る時間


そして、明日は・・・