続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

カンタベリー

2012-12-25 06:01:04 | 旅行・英国内
12月8日、カンタベリーへ

ロンドン、ヴィクトリア駅から約1時間半




城壁に囲まれた街、カンタベリーに着きました







街の中には、クリスマス・マーケット



チケット売り場になっているゲート


並んでいたら・・・




中から、昔の衣装を着た人たちが出てきて前の広場で演奏会




カンタベリー大聖堂

英国国教会の総本山。
ジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」の舞台
読んだのは高校生の時。私には、ちと色っぽすぎて今なら面白く読めるかしら?




入り口には、
キリスト誕生物語。。。こういうのなんて言うのかしら?


中に入ってみましょう
地下以外は撮影ができました








美しい天井


ステンドグラスも


床だって




敷地内には、古めかしい遺跡等もありました



大聖堂のお土産屋さん

大聖堂を出た後は、、、


聖アウグスティヌス修道院跡
閉まってしまった後、残念。




建物のすぐ横に運河

街をぶらっとして帰りました


英国のお伊勢参り?赤福ないのがさびしいけど、、、
無事に済ませることができました

さて今週は、4泊5日のイタリアの旅に行って来ま~す
(@^^)/~~~






ウィンザー城 と イートン つづき

2012-12-09 06:25:02 | 旅行・英国内
ウィンザー城を出て、


ヴィクトリア女王に見送られ、川の対岸にあるイートン校へ向いましょ



橋を渡り



学生街? しぃ~ん・・・



制服屋さん
学生の正装は、モーニングなんだって



青いスポーツシャツを着ているのは、未来のエリートさんかしら?



日曜だから?人通りが、、、



ラグビー場
先ほどまで、試合があったみたいだけど、、、



あっ、あそこにも青シャツ君が、、、

イートン校は、名門中の名門パブリックスクールのひとつ。
映画「炎のランナー」の主人公のひとりがここの学生という設定だった?
まだ、見てないですぅ




カップケーキ屋さん
生姜風味の生地が美味しかったよ



ポスト。 始めてみる形
後ろの家が曲っているのは、目の錯覚ではないと思いますけど



ぶらぶら歩いて、橋を渡り



ウィンザーの街へ戻ります

以前訪ねたハーロウ校のように見学ツアーがあれば良いのに。。。


ウィンザーからロンドンに戻り


パディントン駅の近くでお夕飯
ラムのグリルにミントソース
付け合せが野菜のグリル
おイモじゃないぞぉー


9月のお出掛けのお話でした。以上





ウィンザー城 と イートン 

2012-12-05 05:57:13 | 旅行・英国内
おーーーい、生きてるか~い?
・・・って、心配してくれた? えっ、心配してない?
はい、はい、図太く生きてますよぉ



12月に入り、寒さが増したロンドンは、クリスマス一色。
日本もとても寒くなったと、北海道は大雪。茨城にも雪がちらついたと、聞いています。
お元気ですか?


さて、9月の事

・・・いったい、いつの話?
すみませんねぇ、お付き合いください。


女王様が週末を過ごされる公邸、ウィンザー城へ行って来いましたぁ


ロンドン・パディントン駅
ここから乗換を含めて50分?ウィンザー&イートン駅へ向います



ご用列車が停泊しているウィンザー&イートン駅




駅の商店街を抜けると
目の前に、、、





城内に入るチケット売り場に並ぶこと1時間以上





この日は、女王様はご不在。
女王様が滞在中は、タワーに女王様の旗が掲げられます。

中では、いくつかの儀式等の広間やメアリー女王の人形の家などを見ることができます。撮影禁止。
この春、天皇皇后両陛下が参加された、女王様の戴冠60周年のお祝いの午餐会もウィンザー城でした。

数年前に火事で損傷を受けたお城の修復費用を捻出するために女王様が取った行動が、お城の公開。
おかげで、現役のお城を見ることが出来たわけね




中庭


5月には、閲兵式がこのお庭で行われました
(テレビをパチリ)






砲台。お城だもんね。








城内では、近衛兵の行進に出合うことも



聖ジョージ礼拝堂
ガーター勲章の叙勲式も、毎年ここで行われるそうです。
悪名高いヘンリー8世のお墓もここにあります。



出口付近のショップ。城内には他にもショップがありました。
商売上手ぅ


銃を持ったおまわりさんも観光産業に貢献

ウィンザーから隣接する公園にまっすぐに4.8キロの並木路が続いています。
「ロング・ウォーク」と呼ばれるその道は、女王様が「ロイヤル・アスコット競馬」にご臨席されるときに通過されることでも有名。
ジュビリーの今年は、馬車で通られましたよ


私たちは、体力も時間もなくなってきたので、見ずに隣町、イートンへ。
・・・つづく







学問の地・オックスフォード

2012-11-22 16:09:43 | 旅行・英国内

ロンドン・パディントン駅から約1時間
やってきました、オックスフォード

ぱぱさん、初。私は、2度目。過去の記事はこちら→


駅からオックスフォード運河を渡り

市内へ












街の中心?
カーファックス・タワー

上ってみたよっ。


こんな狭い螺旋階段を上って・・・





いくつもの教会の塔と歴史を感じる建物たち。
街のすぐ外には、なだらかな丘陵がひろがっているのがわかります。




クリスマスの飾りつけも


クライスト・チャーチ
修道院が始まりだそうですが、オックスフォードで一番大きなカレッジです。



門の前には、「不思議の国のアリス」のグッツを扱う「アリス・ショップ}
アリスが機嫌の悪い羊と出会った店として有名なんだそうですが、、、機嫌の悪い羊、どこで出てきた?
「ちょっと、寄って行きたい」は、即却下
私のちょっとは、ちょっとじゃないから、、、分かっているけど

「不思議の国のアリス」は、ルイス・キャロルが、このカレッジで数学の教師をしていた時に学長の娘、アリス・リデルの為に書いたお話なんですって


前回、入らなかったチャーチの中へ






天井が、ステンドグラスが、うつくしい


ちなみに、真ん中で羽ペンを持った美しい聖キャサリン像は、アリスのお姉さんがモデルだそうですよ。


そして、グレイトホールへ


ホールへ上がる階段の天井
ハリーポッターの撮影に使われた階段は、写真を撮る人たちがいっぱい



ホグワーツの広間のモデルになったホール。
美味しそうな香りが漂っていました。
今日のお夕飯は何?



アリスのキャラクターがいるステンドグラス


クライストチャーチの後は、修復中の聖メアリー教会の塔へ。
またまた、狭い螺旋階段を上がります


教会の広場に立つ、ラドクリフカメラ・図書館





ハリーポッターの撮影に使われた、ボドリアン図書館


もう少し歩きたかったけど、、、
最近は、あっという間に日が暮れて、お茶してロンドンに戻りました。
おしまいっ




湖水地方 2日目 その3

2012-09-17 15:48:13 | 旅行・英国内
ボウネスへの帰り道、ワーズワースのダブ・コテージのあるグラスミアに寄り道
秘伝の味を守り続ける、ジンジャーブレッド・ショップへ




とても小さなお店。店員3人、お客が3人でいっぱい。。。
ジンジャー・ブレッドは、生姜の効いた甘いビスケット
お買い物中の飼い主を待つワンたちもいっぱい





途中、車窓からは川に架かる小さな家。


ブリッジ・ハウス
税金対策にここに住んでいた家族がいたんですって


ホテルに飾ってあった、ブリッジ・ハウスの絵(真ん中)





ボウネスに着いて、


ウィンダミア湖、ボウネス桟橋で夕方の待ち合わせまで自由行動
桟橋付近は、ワンコがいっぱいお散歩



ランチの間の大雨が嘘のように晴れ間が・・・
さあ、ウィンダミア・クルーズに行ってみよー






クルーズ船の中にもワンコ


手漕ぎボートの上にもワンコ


1泊2日の湖水地方の旅もこれにて終了。
叶わなかった犬連れだけど。。。

突然決めたのに、充実した2日間だった




それもひとえに、素敵な手書きのマップやヒル・トップの見取り図を用意してくれていた、Iさんのおかげ
どうもありがとね!


「ミス・ポター」を見直して、
ピーターラビットの絵本を探して、、、

パリの写真も整理しないと・・・