続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

湖水地方 2日目 その2

2012-09-16 05:31:06 | 旅行・英国内
北へ
ダーヴェント・ウォーター(ダーヴェント湖)を目指します






車窓からは、ハイカーや、サイクリングをする人達









ダーヴェント湖

ここは、ポターさんの絵本の舞台にも、「ミス・ポター」の撮影にも使われたそうです


ダーヴェント湖にそそぐ川に架かるアシュネス・ブリッジへ








フットパスの看板
個人の敷地内でも歩いていいですよぉーって。。。



近くの牧草地には、「ハードウィック・シープ」
身体が黒くて顔が白い。
ポターさんが繁殖に努めた羊さん達
身体がグレーの羊は、毛をかられた羊



次は、ホニスター・スレート採掘所




、、、のお土産屋さん
ここから採掘所を訪ねるウォーキング・ツアーが出ているということで、ここからは見えませんでした



そして、美しい渓谷で車を止めて、、、
雨、降っているけどぉ。。。




羊さんに、声を掛けたら近くまで降りてきてくれたよぉ~


次に訪れたのは、、、




カッスルリッグ・ストーン・サークル

ストーンヘンジより小さいけれど、自由に歩くことができます。
(ストーンヘンジは、現在柵ができている?)
雨。周りの山々は、見渡せなかったけれど、、、
パワー・スポットの初体験


そして最後のお楽しみ、
レイク・クルーズをする予定のボウネスへ戻ります
・・・つづく





湖水地方 1日目 その2

2012-09-05 17:23:06 | 旅行・英国内
ヒル・トップ農場を発って、次に向かったのが、、、

ターン・ハウズ、小さな湖です
ここは、ビクトリア・ポターの半生を描いた映画「ミス・ポター」の撮影地。






個人旅行だったら、ゆっくりトレッキング?
ごろんとお昼寝?
まっ、雨もちらほら降って来たし。。。






山間の細い道を走って。。。


次は、コニストン・ウォーター(コニストン湖)へ








ここは、犬がいっぱいいた。。。湖に入って遊んでいた犬も。

自転車が盛んな国、サイクリングをしている人をたくさん見かけました。
その為の地図もあったし、、、


今日は、ここまで。ホテルに向います



途中、映画「ミス・ポター」で、ヒル・トップの代わりとして使われた家。
車の中からパチリ
現在はファーム・ハウス、B&Bとして使われているそうですよ。


南北に17キロ、細長い湖、ウィンダミア
今日のお宿は、その湖畔の街、ボウネスのホテルです。


ホテルにチェックイン
1人20ポンドをプラスすると、昔ポターのお母様の家だったというホテルに泊まれた?
急な申込みだったから無理だと諦めていたけれど、、、だめもとで聞いてみれば良かったなぁ。
同じツアーのAさんは、そのホテルで、お庭が素敵なかわいいホテルだったって。。。残念


お夕飯に、街に出てみましょう






街の教会











パブでお夕飯
手前がぐるぐるソーセージとマッシュ。
ラム肉とミントソース、チップス。
我が家は、ミントソースが初。ラム肉とばっちりでした


雨も降って来たし、暗くなる前にホテルに帰りましょ
2日目は、北へ向かいます。
・・・つづく





湖水地方 1日目 その1

2012-09-03 05:25:21 | 旅行・英国内
行ってきたよ、湖水地方


ロンドン・ユーストン駅からオクセンホルム駅まで2時間38分の旅
車窓には、牧草の束が置かれるなだらかな丘、羊や馬
穏やかな風景が続く・・・



駅には、こんなバス? バン?がお迎えにきていました
(ホークスヘッドで撮った写真)
今回このツアー、ガイド・相武さきちゃん似のかわいいIさんと、運転手さん
参加者は、私たち夫婦と、ロンドン滞在中のAさんの3人



ロンドンのレンガの家と違う、グレーのスレートの家




小さな町を通り過ぎれば、またのどかな田園風景


着いた所は、ホークスヘッド

ここは、イギリスの詩人、ワーズワースと
ピーターラビットの作者、ビクトリア・ポター、ゆかりの地。


ワーズワースが通った、グラマースクール(中学校)



グラマースクールの裏手に立つ、パーリッシュ・チャーチ


教会から


教会も、お墓もスレート


教会の門を出て街へ


屋根のレース?がかわいい






ツタのからまるお店。
犬がいたのでパチリ
はちみつやさんだったの?PCに落としてから気が付いた、、、
寄ってくればよかったぁ。失敗~

この季節でも、紫陽花がきれいな英国です



ワーズワースが入っていた寮




ビクトリア・ポター・ギャラリー
ご主人様の弁護士事務所だったところ。
ピーターラビットの原画等が飾ってありました
始めは、彩色されていない白黒の本だったそうです



そして、ポターが半生を過ごしたニア・ソリー村へ


ピーターラビットの絵本にも度々登場する、ヒルトップ農場




お庭に入った途端、会うことができたうさぎさん達
見えるぅ?
ここで、飼っているわけでなく、野兎だそうですよ。




この通路も


この入口も


お庭の畑、ルバーブと卵も
絵本になったそうです。

残念ながら中は、カメラ禁止。

内部には絵本にかかれた柱時計、ベットやカーペットがそのまま残っていました。
ポターがここを買ったのは1905年だよ。すごいね

ガイドさんが絵本の写真を見せながら話してくれから分かったけれど
私は、一部の絵本を見た事があるだけ
これは、絵本を全巻そろえるっきゃないね















農場の前の道路から見渡せる小さな村
正面の白い家は、ポターさんが普段住んでいたお家。
手前の白いポチポチは、羊さんたちだよ


この後、私たちは、2つの湖を訪ねました。
その様子は、後程。
つづく・・・






ストラトフォード・アボン・エイボン

2012-06-08 23:11:01 | 旅行・英国内
なかなかアップ出来ない、姉と過ごした英国時間

前回の続き
コッツウォルズのツアー、午後編

ボートン・オン・ザ・ウォーターでお昼タイム。
友人とのツアーの時もここでお昼だったよ

またまた手軽に取れる、フィッシュ&チップスに。
川沿いのベンチで頂きました。
前回と同じお店なのに、今回脂っぽくていまいち





でも、かもさんが、ちょうだい。って、、、

小さなアンティークショップやセレクトショップ等を楽しんだ後は、、、


バスでストラトフォードへ
ここは、シェイクスピアの生誕の地。永眠の地。


ナローボートが浮かぶエイヴォン川


公園の真ん中には、シェイクスピアの像


チューダー調の街並みを通りすぎて・・・


バスで通りすぎて・・・


やって来たのは、
シェイクスピアの生家




室内は、当時の様子を再現



中庭では、若い俳優さん達が、シェイクスピアのお芝居の一部を演じていました
奥の建屋は、お土産ショップとシェイクスピアの本屋さん
英語がだめな私でも、楽しめそうな絵本も充実


シェイクスピアの生家のある通りは歩行者天国


万年クリスマスショップ、発見
・・・バスの時間がぁ~


バスでちょっと移動して、
シェイクスピアの奥様、アン・ハサウェイの家に







茅葺屋根の美しいい家。
エッ?外見だけぇ?

かわいいお庭や室内も見る時間が欲しかったなぁ

でも、おしゃべりもできたし、素敵な時間を過ごすことができましたぁ





姉とコッツウォルズ

2012-06-03 19:50:33 | 旅行・英国内
姉が遊びに来たとき、またまたコッツウォルズの日帰りツアーに参加しました。

今回は、大学の街、オックスフォード。
ボートン・オン・ザ・ウォーター。
シェイクスピアの街、ストラトフォード・アボン・エイボンを訪ねます。



どこまでも続く菜の花畑。
そして、羊や牛たち
オックスフォードへ向います。

ハリーポッターの撮影に使われたクライストチャーチと、街中がキャンバス?重厚、かつ趣のある街並みをずずーーっと、お楽しみください








食堂へ続く階段上の天井。
この階段で、ハリーはマルフォイに会います



映画に、この食堂が使われた?
こんなに狭くなかったような?
窓もステンドグラスではなかったような?
モデルになっただけかな?
また、見直してみよっ










図書館
自転車は、学生たちのかしら?






両替所のある建物は、傾いてる?


お土産屋さんは、ジュピリーの飾りつけ
若かりし頃のフィリップ殿下は、ハンサムボーイ。
美しいエリザベスが一目ぼれした?のが分かりますね



車をどかしたら、何処をとっても時代劇に使えそうな街並み
ツアーだから駆け足。もっと、ゆっくり見たかったな


午後は、ストラトフォードに向います