続・おさんぽ いこっ

らぶとぱぱさんの仕事先のロンドンへ飛んだ。それを機にブログを始めた。らぶが星になっても、日本戻っても続けているの

グリニッジ天文台

2012-08-21 05:08:17 | ロンドン観光

せっかくグリニッジに行ったのに、天文台を見ていないなんて、、、
と言うことで、週末に行って来ました

グリニッジ天文台


セントラル線、バンク駅で、DLR(ドックランズ・ライト・レイル)に乗り替えて30分、カティ・サーク駅



相変わらず、我が家は詰めが甘く、、、
月末からのパラリンピックを控えて、公園内は天文台のある一部を除いては入いることができず
ぐるっと遠回り

久々に30℃越えの暑い日
ゼイゼイ言いながら坂道を登って、公園に


天文台の屋根が見えてきました



公園内、栗の木がいっぱい
日陰は、風が気持ちいいぞぉ~


プラネタリウムは、通り越して、、、



子午線のマークが埋め込まれた敷地内、博物館に入るために、大人一人£7なり。




子午線のモニュメントと写真を撮るために長い列


子午線が撮れれば良いかな?で、、、


こんな写真をパチリ
エッ?どっち東?どっちが西?


坂を登ったから、眺めは抜群


この時期だから見えた、馬場馬術の競技場
・・・の観客席の裏側

テムズ川の向こうには、カナリー・ワーフのビル群。
バスケや体操競技が行われた、ノース・グリニッジ・アリーナも見えます

はい、ズーム


緑の矢印が、O2と呼ばれているノース・グリニッジ・アリーナ
青の矢印は、最近できたケーブルカー「エミレーツ・エアライン」
そう、エミレーツ航空の出資です。


博物館内は、、、




子午線上に設置されている望遠鏡


そして、たくさんの時計たち










揺れる船の中で、正確に振り子を動かし時を刻む


ビック・ベン


最初の時計?



まだ、日は高いけれど旧王立海軍学校は、閉まってしまった時間だよ。

さあ、帰ろう
前回のように地上線でも帰れるけれど、来た時に使ったDLRを使用することに。
だって、これちょっと面白いの。。。

その様子は、次回に。




カティ・サークを見に行こう!

2012-08-20 07:37:30 | ロンドン観光
ロンドン・タワー・ブリッジの五輪マークの下を川下りのクルーズ船が通る
あれに乗って東へ行けば、グリニッジだよ。


そうだ、カティ・サーク号を見に行こう


ロンドン・タワーを後に
・・・隣に座っていたおばちゃんの手が気になるけど、、、




タワー・ブリッジの五輪マークの下をくぐり、、、





新旧のビルが混在して立つ再開発の進む東地区
・・・お姉さんの日焼けも気になるけど、、、


高層ビル群の立つカナリーワーフは、新しいロンドンの顔。
新しいロンドンのビジネス街。
写真には写らなかったけれど、この向こう側に普段は「O2」と呼ばれる、
ノース・グリニッジ・アリーナ。バスケや体操競技が行われました。



心地よい風に吹かれること30分あまり
カティ・サークのマストが見えてきましたよ。



旧王立海軍学校
セント・ポール寺院と同じクリストファー・レンによる設計
この学校を含むグリニッジ・パークは、世界遺産。


カティ・サーク号
全景が写らないぞ



さあ、早速中へ
キャプテン・ジャック・スパローの世界へようこそ












キャビン内








デェッキ下の船長のキャビン

そして、、、、


船の底
そう、この船、海に浮いていない・・・・
カティ・サーク号、中国とお茶の取引、オーストラリアと綿花の取引と活躍したのち火事で消滅
今年、再現されたばかり
帆を張って海に。。。勝手に想像しましょっ



オリンピックの最終日のこの日、このグリニッジ・パークでは近代5種の最終競技が行われていました
乗馬競技もここでしたね。

外のビュウでは、男子バスケの決勝、皆のんびりピクニック観戦

パークの中も、天文台も次回と言うことで・・・

次回?
この記事を下書きした日曜日、気合い入れて行って来ましたぁ~
頑張って、アップしますっ




オリンピック最終日

2012-08-18 00:55:37 | ちょっと良いこと


今更だけど・・・


男子マラソン、応援に行って来ました


BBC、マラソン中継が下手すぎっ

日本だと画面に何番グループを走っている誰それと、テロップ。
画面端に、小さくトップ集団を映しつつ・・・
こちら、そんな細かいケアがないので、女子マラソンの時、イライラ。。。
で、男子マラソンは、しっかり応援にいきました





後ろにチームGBの大垂れ幕。
その向こうに、セント・ポール。そんな場所で応援

日本、がんばったけれど・・・
DNA的に、もう無理なの???




マラソンコースのお片付けが始まる中、セント・ポール寺院へ
寺院付近は、石畳。
女子は雨の中、走りにくかっただろうな






セント・ポール寺院、この日は入り口付近のみ、無料開放
オルガン演奏をやっていました
しばし、心の洗濯


その後、




ロンドンタワーへ
タワー名物?カラスプリントのウェンロックくん。


ここまで、来たのは、これを見たかったから、、、






五輪マークの付いたタワーブリッジ、映像を映しているシティホール、
そして先月完成したロンドン一高いビル「シェード」(まだ、中は未完成)



ロンドンタワーを守衛するビーフィーターの制服を着たマンデヴィルくん

街のあちこちに、いろんな服を着た2人が出没中


ピカデリー・ストリートで。


リージェント・ストリートで。

パラリンピック期間中もいるはずだから、もっと探してみよっ

この後、もっと東へ川下りをしてみました。
その様子は、後程・・・





終わってしまったぁ~

2012-08-16 00:02:27 | ちょっと良いこと
オリンピック、終わってしまったぁ



日本選手団もいっぱいの感動と、いっぱいのメダルを持って帰ったね。
ありがとうーーーーー!!!!!!!
あっ、これはテレビだよ。

チームGB, (グレイトブリテンの選手団) 日本より人口少ないのに、米国、中国に次いで3番目の金メダル獲得

地元開催と言うこともあったのでしょが、日に日に応援の熱が上がって、、、
おかげで日本選手の活躍がなかなか写らなかったよぉ~


だってね、陸上で英国選手がゴールすると、そのあとの選手にはカメラが行かないし、、、
スタジアムでは、次のランナー達が紹介をされているのに、英国選手のインタビューしてるし、、、
BBCは、日本のNHK。もっと、公平な?放送を見たかったけれど。。。
まっ、ここは英国 仕方ないよね




特に英国、乗り物系?が、お得意?
自転車、乗馬、ボート。。。
日本では、あまりメジャーではないかな?
チャンネルいっぱい使って、丁寧に放送していた?ので、おもしろくテレビ観戦することができました



ボートやカヌーは、水泳のように、コースに国名を重ねて、すごく応援しやすい
景色もきれいで、見ていて気持ちよかったよぉ~




セイリングも、、、


馬場馬術は、馬場のコース作りから、カメラが回っていた。
今回、アン王女のお嬢様、ザラさんが出られていたので、話題もありましたね。


それに、最高齢騎手、選手と言うことで、この方も話題に。
法華津選手、新聞一面に取り上げられていました


乗馬競技にクロスカントリーがあるって、初めて知った。
スリリングで面白かったよ。
障害の形もいろいろ。これは、チェス。
他には、お月様、丸太、家、城等々、、、




・・・強者どもが夢の跡
芭蕉の気分になる前に見に行こうよと、土曜日オリンピックパークに行って来ました。



駅を降りて、ショッピングセンターを通ったところで、止められてしまった。。。
やっぱチケットを持っていないとだめだったわぁ~
写真もだめだって・・・ちょっと離れてパチリ

まあね、厳しくしたから、事故がなかったと思えば、許せるかな?




ショッピングセンターの中は、各国の応援団


自転車屋さんの前
ウィンドウには先月のツールド・フランスで英国のスカイチームが乗っていた自転車のモデル
人だかりが途切れませんでした
今回も金メダルだったしね
まあね、車が買えそうなお値段の自転車の数々
見てるだけ~



世界には知らない未知の国がたくさんあって
オリンピック、こんな競技もあったのぉ~って、驚きもあって
いくつになっても、知らないことがいっぱいだよ。
いくつになっても、お勉強が必要だね




そうそう、新聞にウィンブルドンの屈辱を晴らし、フェデラーに勝って金メダルのアンディー・マリーと愛犬の記事
テリヤなんだけど、、、記者曰く、これからは、ゴールデン・レトリーバー として生きるそうです






おかえりっ

2012-08-15 07:55:17 | いぬ
らぶが帰って来た


らぶを日本に連れて帰るために病院に手配してもらって火葬にした
葬儀屋さんが病院に来るのが週一と言うことで、とても時間がかかってしまった。
お骨を拾ってあげることができなかったけれど、きれいなビロードの箱、かわいい壺に入ってきてホッとしたよ。



最高気温26度。
私は、長袖のブラウス。でも、こんなお姉さんたちが闊歩する天気に恵まれた1日だった。



病院の帰り、病院のある」商店街で花を買った
そして、お散歩の帰り、「もう歩きたくないっ」 と、ふせして動かなくなった街角にあるベンチ。
そのベンチで一息。

だって、すごく重かったの。。。ちゃんと、歩いてよね。