「和紙の里」
鳥の撮影に出かけたが目的地周辺は積雪で
除雪作業がして無いため
四駆にスタットレスタイヤを履いていても進む事が出来ずだ断念!
板取温泉傍の橋の上から上流の山を見る
板取の「そば処 森の駅」で
手打ちのそばの大盛を完食しての帰路・・・
板取川が長良川と合流する少し手前を走っていると
対岸に 立ち上る煙と人だかり・・・
これは何かが有るぞっと直感
車を止めてカメラで覗いて見ると
???水の中に漬けてあるワラを並べ替えている???
は~~~ぁ??
分かった~
ココは和紙で有名な美濃市
和紙の材料「コウゾ」を水に晒しているんだ~ガッテン!
水温5度、手が千切れるくらい冷たいだろうな~
オイラはカメラを持つ手が千切れてきたぞ~
畳みたいにキレイに並べられた茨城県産のコウゾ32kg
冷たい手作業が終わりました
ご苦労様でした
水中カメラで撮影する人も見えました。
翌日(1月8日)の地元紙、中日新聞の一面に
この事がカラー写真で掲載されていました
「寒ざらし」は伝統技術を継承しようと
美濃手すき和紙共同組合の
職人さんが3年ほど前から続けているそうです。
(一部抜粋しました)
オイラは
うどんすき、かにすき、すき焼きなどの方が
すきじゃ~