鮎の品種に変化?
四半世紀の鮎歴が有りますと前回も書きましたが
又、その事に触れますね
今年の鮎はマダ若い・・・
ホント今年ほど若い年は無い・・
マダ~鮎は若いから、まだまだ友釣りが出来るぞ~・・
なんて毎年聞く言葉です
が・・・
今年の鮎は本当に「若い」のです
普通8月の後半にも成ればほとんどの鮎は
「サビ」(魚体の下部にオレンジ色のスジが出る事)が出ます
これはマス科の魚独特の婚姻色です
所が長良川、郡上八幡付近で釣れる鮎に婚姻色が未だに見られません
今回(10月3日)に釣った鮎を見てください
この通りキレイな鮎です
これは針掛した時のキズじゃ~
オイラは鮎が釣れなくて心に「キズ」があるぞ~
お蔭で今年の友釣りは未だに絶好調だけど
ツンツンは
右肩下がりの絶不調継続中です。
話は変わって 今回の大物
馬並みの顔・・ニゴイ(川鯉)
50cmは越えていたかな~・・?
リリースの瞬間
以前、友釣りの9m竿に、0.2号のナイロン糸で
60cmのニゴイを上げた事があったよ
秘密基地
そん事をやりながら
9月から毎週2泊3日のペースで郡上へ
今回で5週目でした
呆れ顔の愛犬でボーダーコリーの銀次郎
それでも車中が大好きな銀次郎です
又、来週も行くか~