”銀次郎”(犬)

ボーダーコリーの銀次郎の
日々の話題を写真と動画で綴っています。

検査入院・結果!

2013年03月09日 18時40分06秒 | Weblog

       すい臓がんの疑い

 

 

 

3月6日

3月5日の受診で即決された2泊3日の検査入院

その入院治療計画書

 

 

 

食事は

入院当日の昼食

 

 

 

入院当日の夕食

ここまでは良かった

が・・・

 

 

個室が満室の為4人部屋に入院

これで結構~神経質なオイラ・・・(だから胃ガンになる)

マッタク見ず知らずの同室の患者さん   

生活も文化も環境も違う者同志の4人を仕切るのはカーテンとは名ばかりの

ペラペラの間仕切り

姿は見えないが話し声はクリヤーに聞こえる為

先生や看護師との対話でどんな疾患で入院中か

手に取る様に分かります

 

ましてや入院時は生年月日からフルネームまで大声で尋ねられて

此処には個人情報も何も有ったもんじゃない

 

入院日の夜は熟睡できるように

睡眠剤を22時に飲みましたが・・・5時間後の

午前3時には物音で目覚めてしまい・・・・・・・・・

そのまま夜明けに

 

 

3月7日

超音波内視鏡検査日

絶食で

午前10時から点滴を開始して

 

13時腹部エコー検査を大急ぎで済ませて

13時半から内視鏡室へ

インターンらしき奴が4~5人居る事を確認した

これは練習台に成るかもの不安がチラリとよぎる

ノドの部分麻酔をして検査ベットの寝かされて

横を向いて・・・

この後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

は・・・・・・

意識不明に・・・・

多分、点滴の管に麻酔を入れたんでしょう

 

この間「超音波内視鏡検査」は終了

 

1時間半後の15時に病室のベットに戻ったようですが

その時の事を家内に聞かれても思い出せません

全身麻酔の検査その物は楽だけど

ダメージが大きくその後の回復に時間が掛かるようです:オイラはね

 そ~ノドも痛くってツバを飲むのも苦痛じゃ~(奴らのせいか)

 

その夜

胃に微穴を空けた関係で翌日の午後まで約24時間は絶食が続きます

その為、今夜は睡眠剤を飲むことが出来ず

22時に点滴に睡眠剤プラスしましたが神経が高ぶっているのか

寝られません

次に我慢できず午前2時にもお代りをお願いしました

それでも夜明け前の4時ごろから隣のベットお方の

周りを全く気にする事のない舞いの戸の開け閉めに

紙袋やレジ袋の音を出し続けるオッサン・・

閉口・・・・

 

 

 

3月8日

 

9時頃病室に来たオッカ~に昨夜の事を愚痴る

空腹で胃ガンがこすれて胃が痛む

 

10時には点滴は外されたが先生の指示が有るまでは

腕に針は刺さったままだ

 

13時、やっと先生が来てくれて

超音波カメラの検査の事を尋ねると

見た目は「悪性とは思えない」けど

詳しくは細胞検査の結果待ちですとの答え

今から昼食をとってみて痛みが無ければ15時ごろ退院の方向で

イイですよって

 

ご飯が冷めて固いカレーライスの昼食

当然肉も固くて食べられません

それでも2日振りのごはんは嬉しかった

結果ご飯は半分くらい食べました

 

15時

先生が来られたので胃痛も無く大丈夫ですって言ったら

退院の許可がでました

先生の気が変わらぬ内にと・・・サッサと会計を済ませて

 銀次郎の待つ狭い我が家へ

タクシーで一直線   

やっぱり家はいいわ~ 

 

夜はWBC台湾×日本を観たかったが昨夜の睡眠不足が祟り

19時にダウンでした

 

今朝も6時に起きましたが

8時から10時まで再寝して

これでやっと普通に戻れたみたいです

検査入院って・・・

入院しなきゃならないほど疲れるんだね~

 

 

検査入院前の

前夜祭入院だったら楽しいかも~

だって女の看護師がいっぱいいるし~