すい臓がんの疑い
3月6日
3月5日の受診で即決された2泊3日の検査入院
その入院治療計画書
食事は
入院当日の昼食
入院当日の夕食
ここまでは良かった
が・・・
個室が満室の為4人部屋に入院
これで結構~神経質なオイラ・・・(だから胃ガンになる)
マッタク見ず知らずの同室の患者さん
生活も文化も環境も違う者同志の4人を仕切るのはカーテンとは名ばかりの
ペラペラの間仕切り
姿は見えないが話し声はクリヤーに聞こえる為
先生や看護師との対話でどんな疾患で入院中か
手に取る様に分かります
ましてや入院時は生年月日からフルネームまで大声で尋ねられて
此処には個人情報も何も有ったもんじゃない
入院日の夜は熟睡できるように
睡眠剤を22時に飲みましたが・・・5時間後の
午前3時には物音で目覚めてしまい・・・・・・・・・
そのまま夜明けに
3月7日
超音波内視鏡検査日
絶食で
午前10時から点滴を開始して
13時腹部エコー検査を大急ぎで済ませて
13時半から内視鏡室へ
インターンらしき奴が4~5人居る事を確認した
これは練習台に成るかもの不安がチラリとよぎる
ノドの部分麻酔をして検査ベットの寝かされて
横を向いて・・・
この後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
は・・・・・・
意識不明に・・・・
多分、点滴の管に麻酔を入れたんでしょう
この間「超音波内視鏡検査」は終了
1時間半後の15時に病室のベットに戻ったようですが
その時の事を家内に聞かれても思い出せません
全身麻酔の検査その物は楽だけど
ダメージが大きくその後の回復に時間が掛かるようです:オイラはね
そ~ノドも痛くってツバを飲むのも苦痛じゃ~(奴らのせいか)
その夜
胃に微穴を空けた関係で翌日の午後まで約24時間は絶食が続きます
その為、今夜は睡眠剤を飲むことが出来ず
22時に点滴に睡眠剤プラスしましたが神経が高ぶっているのか
寝られません
次に我慢できず午前2時にもお代りをお願いしました
それでも夜明け前の4時ごろから隣のベットお方の
周りを全く気にする事のない舞いの戸の開け閉めに
紙袋やレジ袋の音を出し続けるオッサン・・
閉口・・・・
3月8日
9時頃病室に来たオッカ~に昨夜の事を愚痴る
空腹で胃ガンがこすれて胃が痛む
10時には点滴は外されたが先生の指示が有るまでは
腕に針は刺さったままだ
13時、やっと先生が来てくれて
超音波カメラの検査の事を尋ねると
見た目は「悪性とは思えない」けど
詳しくは細胞検査の結果待ちですとの答え
今から昼食をとってみて痛みが無ければ15時ごろ退院の方向で
イイですよって
ご飯が冷めて固いカレーライスの昼食
当然肉も固くて食べられません
それでも2日振りのごはんは嬉しかった
結果ご飯は半分くらい食べました
15時
先生が来られたので胃痛も無く大丈夫ですって言ったら
退院の許可がでました
先生の気が変わらぬ内にと・・・サッサと会計を済ませて
銀次郎の待つ狭い我が家へ
タクシーで一直線
やっぱり家はいいわ~
夜はWBC台湾×日本を観たかったが昨夜の睡眠不足が祟り
19時にダウンでした
今朝も6時に起きましたが
8時から10時まで再寝して
これでやっと普通に戻れたみたいです
検査入院って・・・
入院しなきゃならないほど疲れるんだね~
検査入院前の
前夜祭入院だったら楽しいかも~
だって女の看護師がいっぱいいるし~