講習会
防災リーダー講習会なる会に出席してまいりました
行っただけです
オイラ的にはイザ災害が起きたら
机上で作った連絡網、救護班だの、何々班だの、ETCだの、・・・は、ムダと思っています。
連絡網の一人が災害に会われたら
次に人へ何時、どの方法で連絡するの?連絡が来るの?
こんな絵に描いた「ぼた餅」や「絵空事」的なものは
何の役にも立たないと思っています
過去の大災害を見ても分かる通り
自己判断で最善な道を選択して
スグに行動した人は助かって居ます。
そして問題は災害直後の避難場で生きていく上での
大原則「食」「衛生」「プライバシー」だと思います。
それを大、中、小、微、みたいに並べれば
大=国、中=県、小=区、微=学区、細=町内会・・・何でしょうかね~
問題は「細」の部分でして
近隣及びお隣さん同志が助け合う事が原点だと思います。
災害訓練・・
やらないよりいいかも知れないが
普通に生活している住民と
消防や行政の係りの人はそれが生業なので熱心に訴えますが
日々、災害の事を生活の1番に置いて考えている家庭は極小だと思います
それより第一番は近隣との交流でしょうか・・・。
エノコログサ
災害は忘れた頃やってくる
ペットも忘れずに
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