野鳥をカメラで追うのも、ガンで追うのも ハンターだが。このような天竜川の河川敷でパン パンと大きな銃声が轟く。近くでは犬の散歩 散策 釣りをする人などいる中で、何とも非常識な そして危険な行為と感ずる。法的に認められるかどうかは分からないが、このような場所では ご遠慮願いたい。
柿作業の合間に田んぼを見やれば、大きなつがいのカモが落穂などを食している。ここらではあまり見かけないカモで、調べてみれば マガン のようだ。その他印象に残る今日の鳥見は、カワウのＶ字飛行 カワセミ タゲリなどかな！
ようやく柿剥きが終わり落葉を片付ける。ふと 柿の枝を見やればモズの仕業と思われる干からびたアマガエルの「はやにえ」がある。時々キー キーと高鳴きも聞こえる。
金曜日 １３羽のタゲリを見かける。これほどたくさんのタゲリを見るのも 田んぼに訪れたのも初めてである。隈取りのような顔と、長く伸びた冠羽。一度見たら絶対ユニークな？姿は忘れない。
もうどっかに 行っちまったかなと思ったが。それでも何処かにいるかも知れんと探し回ってウロウロして幾日か。夕方６羽いる所を見かける。居てくれてやれやれの心境かな。
高い南アルプスは真っ白くなり、そして風越山は木々が燃えるように紅葉して、晩秋の風情になる。田んぼのタゲリは何処かに移動して今は見られなくなった。この写真のほうが はっきり写っていていいかも。
田んぼに４羽のタゲリを確認する。いつもに比べてずいぶん早い飛来である。子猫のような鳴き声に似た声で ミューと鳴く。この前のケリは２日間だけでどこかへ。このタゲリは居ついてくれるだろうか？
この前の鳥 ネットで検索すればジョウビタキのようだ。今日もその姿を見かける。今一番目立つ鳥はヒヨドリ。ピーヨ ピーヨと騒がしい鳴き声で 家の回りや河原で飛びかう。
朝霧の河原に見慣れない鳥に出会う。モズくらいの大きさで背中の羽に一対の白班が印象的。写真が小さくボケていて分かりにくい。図鑑等で調べてみたが分からない。 どなたか教えて！
