その田んぼは「カサカサ」と食する音か移動する音が大きく聞こえる。イネツトムシは稲の葉を食いつくし、葉脈だけを残すだけになる。こんな状態から穂が出て実がつくのだろうか？
これも異常気象のせいなのだろうか？ イチモンジセセリの幼虫「イネツトムシ」が大発生している。ひどい田んぼでは稲の葉が全部食われ、出穂できるのか 大減収になりそう。うちの田んぼでも発生しており、消毒をしてみる。その効果があって農薬のかかったところは死滅している。被害にあっているところは、稲の肥えている田と、遅く田植えをしたところに被害が出ている。
昨朝 きれいな と言うより何とも気持ちが悪いような東の空。案の定夕方より雨になった。カラカラの畑には いいお湿りになる位降るだろうか？ それじゃあ追肥をしてと・・・
