5月1日にモミまきした苗は、ずいぶんと伸び(伸びすぎかも)根切りをしてそれぞれの田んぼに運ぶ。今日は気温31度を超え真夏の陽気となり、かなりの重労働にて大汗かいて たびたび作業中断しては水分補給しつつ。忙しい毎日なれど熱中症にならぬように配慮をと思うのだが。田植えは明日 明後日、その後になるかも。仲間の田植え機もブービーならいつでもよく、気候と体調を考慮しつつでいいかな と。写真は苗取りの様子、アスパラおばさん相当バテバテ状態です。
6月に入っての田植えに合わせ、トラクターで代掻き作業を行う。午前中は快晴 気温も真夏日近くの暑さになる。11時ごろ作業中空を見上げれば、水平に伸びた虹のようなものが出ている。その時間20分位だったろうか? 調べれば「環水平アーク」或いは「彩雲」と言うのかも。午後は一転してにわかに黒雲が出て雷鳴轟くが、ここらでは雷雨が来ることもなく。雷は北から東に動いていく。松川あたりから喬木 久堅方面に雷雨があったかも。今時分雨に留まらず氷の粒 そうヒョウも降ることもあるからな。
特徴ある体は一度みたら間違うことが無い。植えられたばかりの田んぼで、さかんに動き回って餌さがしをする。前にも記したが足が大きいというのか、指が長い。そのためまだ活着していない苗を、踏んづけられたり抜けたりもする。
この地区の田植えは、ほぼ半分位済んだかな?。我が家は6月に入ってからの田植えの計画で、ひょっとしたら一番最後のなるかも。これから肥料をまいて肥代掻きに入る。田んぼではケリの雛が親よりちょっと小さい位の大きさになり、飛ぶ練習を始め 近かじか旅立ちになりそうである。そしてクイナ科の「バン」が田んぼに現れる。写真は今日の田植えの様子。
農繁期等大変忙しい中にもかかわらず、大勢の皆様に観に来て頂きました。本当にありがとうございました。「いいなあ、何処で、どうやって」等々色々な質問や色々な評価を頂き、大変勉強になりました。また今後ともよろしくお願い致します。私の作品は今回もすべて野鳥の写真4点、いいなと思って見て頂いたかは分かりませんが、今後も自分が好きな写真を撮って行くだけ。なんせ アマは自己満足の世界ですからね。
所属している写真クラブ「フォト風雅」5回目の作品展が開催されます。大変お忙しい折とは思いますが、興味のある方は市民ギャラリーまでお越し頂ければと思います。毎度のことながら私のは野鳥写真ですが、他のお仲間のいい写真がいっぱいあります。是非 どうぞ。
今春のアスパラは、4月7日の霜被害があったものの萌芽初期で被害は軽微であった。いつも強風による傷による危害等も無かった。価格は高値で推移し収穫量の多いところでは相当稼げたと思われる。我が農園のアスパラ株年齢は26年、量が少なく儲かる所まではいかなくて。収量が減っても改植もせずで今に至っている。アスパラが細くなってきて立茎を始める。畝幅が広くネットが張れず、幾日もかかってバインバー紐で代用する。さあこれから茎枯れ病との戦いが続く。
忙しく農作業に追われる日々が続く。計画的に前へ前へと作業が出来れば最高だが、加齢に伴い?作業能力が落ちたり、天候によって出来なかったり。どうしても後手後手の仕事になってしまう。ここ幾日か強風にて思うように仕事がはかどらなかった。幾日も続いた強風も今までになく珍しいことだったが? 水田ではトラクターが入り代掻き作業が始まり、ケリの親子は段々と移動する。写真はそんな田んぼのケリのヒナ。大分大きくなった。