あれこれしたいと思いつつも、お天気と優先順位から畑の農作業をする。最低気温-5度近くになり、太陽が出て凍結した土壌が溶解しないと作業が出来なく。いつも乱極な我が家の大掃除は、今年中にできるのやら? 河原に赴けばキジが日向ぼっこしているように現れる。
いつもより早めに柿の出荷が終わったので、次の作業は刈り取ったアスパラガスの残渣の焼却作業を行った。古い3連バーナーも順調に稼働し、強い風と炎と格闘しながらも妻と交代しながら行う。火力を強めれば効率よく出来るが、ハウスビニールやスレナイくんが焼け溶けてしまうのでそこそこの火力で。写真はそんな様子。
今年も大詰めを迎え何かと気ぜわしい日々、何とか市田柿の出荷が終わってやれやれの感。今年一年を振り返ると色々あったが、そこそこ健康で生活出来たことと、子供たちの家が出来つつあることかな!それらに感謝。今 冬鳥で楽しめるのは この「タゲリ」くらいかな。
何かときぜわしい我が家の生活がさらに忙しく感じる。暮れまでにやってしまいたいこと、やり残したことがたくさんあって、さあ何からしようか? と言っても稼がにゃ年が越せんで早く柿を出さにゃあと。写真はスズメ