晩秋から初冬にかけて飛来する鳥、主にはハクチョウなどこのように冬の使者などと表現される。ここらでも時折コハクチョウ、マガンなどがいっとき羽を休めて留まることはある。あと冬鳥として冬から初春にかけて留まる鳥たちも多くいる。こんな鳥たちを撮れたら紹介しよう。と言っても過去にアップしているかも知れないが? 写真はオオバン、水辺で時折見かける。黒い体に白いくちばし、そしてなんといっても大きくて長い足指が特徴だ。
もう少しいい天気かと思ったが、曇ったり荒れたり雨が降ったり。柿を天日に当てて乾かしたいところだが、こんな天気では何も出来ずにいる。早くいい天気になってほしいな~。軟化が進んだせいか、あるいは事情があって柿取りをされずに実が残っている柿の木を多く見かける。写真はそんな様子。
市田柿のハザ下しが始まり、今迄以上にお天気を気にしながらの作業や生活となる。3~4日いい天気が続けばこの作業が進んで、早めの出荷ができるのだが。しかしこの後の予報は傘マークが出ていてあまり良くない。そんな場合は掻きいれ時でも柿の取り込みは止した方が品質上良い。写真は、ハヤニエで一番多いのがアマガエル、数多く見かける。
市田柿のハザ下しをし、ほぞきりを始める。割合乾いていて順調に作業が進む。しかし気温が下がって震えながらの作業となる。その途中喬木のJA祭に行ってみる。なんせドリフターズのメンバー あの「高木ブー」がウクレレで歌うステージがあって。その姿は高齢になって少々よぼよぼの感があったが、ウクレレや歌声は素晴らしく大勢の観客も聞きほれていた。
私たちヒラの役員まで動員が掛かって、この会議に出席した。関東 関西の取引市場の関係者、JAや全農の職員、そして柿部会の役員の方々で、今年の市田柿の生産販売、市場の要望等について有意義な会議に。その後の懇親会もさらに盛り上がって。写真は市田柿音頭が出来て歌と踊りの披露があって、その後懇親会に入っていくところ。
柿の落ち葉を片付けていてチラッと枝を見れば、いくつかモズの仕業のはやにえを発見する。ときにはこんなものまでモズは捕獲しているのかとびっくりすることも。ネットをみれば、蛇 トカゲ 小鳥などいろいろな生物をはやにえしているようだ。写真は何かの幼虫?くらいしか分からないが、柿の枝にぶる下がっている。
地域の公民館事業のボーリング大会に参加してくる。その機会がなくもう10年以上ボーリングに縁が無く、ゲームの初めは悲惨な事にガーターもありスペア取れずで。終わりごろに大分馴れてきてストライクやスペアが出るのだがすでに遅く。成績はともかく大勢の参加で親睦が図られ、楽しい時間を過ごせた。その後の慰労会も盛大に。
体の調子が悪い訳ではないんだが、長期休暇致しました。みなさん ほんとにお久しぶりです。休んでいたせいかアップの仕方も忘れるほどです! 10月25日から始まった柿剥きも、ようやく終わりました。今年の柿は、長雨やら台風の影響で軟化が進み、柿剥き出来なくて廃棄するものが多くありました。それも大きくていい果実が柔らかくなってしまって、我が家では3割ほど使えない物が出て廃棄に。誠に残念。柿剝きが始まってから割合いい天気が続き乾き具合は良く、おいしい干し柿が出来そうです。写真は今の柿の状態。