果樹園の防鳥網に掛かっていた小鳥を狙って、この鳥が襲いかかったが自身も網に掛かってもたもたしている。農作業忙しくその後を見届けることが出来ずに立ち去るが、後程見に行けば無事どこかに去ったようだ。この鳥はと図鑑をみればどうも「ノスリ」のようである。
霜降る寒い朝、また雄のキジが4羽集まってゴソゴソしている。仲良くしているかのようにみえたが、そのうちにバトルが始まり、威嚇したりにらみ合ったり。そして負け組は飛び立って去っていく。もう なわばり争いが始まっているようだ。11月15日に狩猟期間に入った。こんな姿を現していると撃たれちまうぞ!
昨日アップした記事の訂正です。もう少し拡大してみれば、大きなミス。まず1つに頭足が逆で、黒い頭と思っていたのは黒い脚、黄色の脚はくちばしであった。そうすると飛行方向も逆に。2つに腹と羽下面の黒さは、何枚かの写真をみると影で出来た黒さのようにみえる。したがってこの白い鳥は ダイサギであると思える。のだが?
柿剥きも終盤に入る。今年はたくさん実がついて干場等まだ余地があれば続けてもいいのだが、もう満杯状態。小さい柿をたくさん残して柿剥きを終了することになる。まだ柿の残っている枝に、早くもモズに捕らえられたアマガエルのハヤニエが掛かっている。
昨日 北へ向かう一羽の鳥がいた。サギかなと思っていたが、あとで拡大してみればちょっと違う。頭や腹 翼の下面が黒い。黒い部分は 影でもないようにみえる。体型的には ハクチョウ類に似ているようであるが、ひょっとしたらコハクチョウの若鳥が迷子になったのかも。と? あるいは 他の鳥なのか?
タゲリの観察をしていると、その上空でタカ類の小型の鳥がホバリングのような状態で何かを狙っている。まさかタゲリを襲うとは思わないが、このような同じ位置で留まってそのうちに低空で移動していった。図鑑から チョウゲンボウのようだが? タゲリは7羽になり、ケリは5羽みえる。