長く下に曲がったくちばし、いままでこんな鳥を見かけたことは3回ほどあるだけ。以前は水の張られた水田だったが、今日のは天竜川河川敷の石ころの所。図鑑を見ればダイシャクシギと思われるが、ホウロクシギやチュウシャクシギとも似ていて判別は難しいが、くちばしの長さでダイシャクシギかと思える。
きれいな虹がふた朝見れた。何か良い事がありそうな そんな気分! 振り返って良い事あったかなと思えば、少し花見が出来たことと、そこそこのキジの写真が撮れたことかな? それは後日機会があれば、今日は虹の写真を。
陽気が良くなって一段と農作業が忙しくなり、桜も見に行きたいが中々。孫が風邪でと面倒を見ることになれば、なおさらである。仕事の合間に野鳥観察に行けば、河原に大概キジがいる。雄単独だったり、雄と雌2~3羽の群れ、そして雄2羽でし烈な縄張り争いの場面に出会う。近くでこうした縄張り争いや、ホロウチが見れてさらにいい写真が撮れればうれしいのだが!
桜の写真を撮ろうと出かけてみるが、ありきたりの写真ばかりでいい物は無し。残念。まだ咲いているから再度挑戦しよう。先日自衛隊機が2機低空で通過し、カメラを慌てて取りだしシャッターをきる。後でPCでみれば、飛行高度は違うがニアミスのようにも。
以前足のしもやけの事を書いたが、確かに指先の寒さによるものもあったが、どうも作業靴の影響があったようだ。窮屈な靴で血行が悪くなって出来たものかと、こんなしもやけの思いは子供の頃以来だ。靴のサイズは28センチ、体の割には大きい足だ。靴のメーカーによってサイズは様々で、実際はいて靴選びをする。この大きさは数少なくデザインを選べば、中々自分の脚にマッチする靴は限られる。足に合ってない靴を履いていたことが、最大の原因かと。体はメタボ、足のサイズもメタボのせいかも? しもやけの感覚はあまりないが、窮屈な指先の痛さが残る。写真は桜見物の一コマ、飯沼神社の桜。
ハウスのアスパラ春取りが終わり、立茎に入る。しばらくの間忙しくしていてアップ出来なかった。と言い訳を? 露地のアスパラもそれこそパラパラと出てきたが、驚いたことにキノコがいっぱい出てきている。露地アスパラでは秋にキノコが生えることもあるのだが、この時期に出てくるとは! このキノコの種類は何かなあ、食べられるのかなあ?
大河ドラマ「おんな城主 直虎」いいなずけ亀之丞が12年過ごした地、ドラマで一躍脚光を浴び有名となった。近くにありながら初めて見に来たが、お寺も立派だが、その先の松岡城址が素晴らしく。整備された広大の地、五つの堀、眼下に市田 向こうに竜東が一望できるところ。これで桜の開花となれば、大勢の人が訪れると思われる。
3日がかりでようやく終わる。前2日は雨にて最適な環境で作業が出来たが、本日は天気快晴でハウス内の気温はぐんぐんと上昇。だらだらと流れる汗と格闘しながら、ようやくこの作業を終える。この身が点滴を受けたい心境でもある。