天竜川によって発生する霧が、市田柿に程よい水分を与えしっとり柔らかく仕上がっていく と言われている。天気のいい日の朝は濃霧で100m先は何も見えない時もある。そんな時でもカメラ持参で散歩でなく、車で野鳥観察兼田畑の見回りに行く。こういう時は思いがけない被写体に出会う事もある。例えば 霧の中からの太陽、蜘蛛の巣や草木に付いた水滴、等々普段と違うものが見えることも。
写真は霧の中での ノスリ、いつもすぐに逃げてしまうのに霧のせいか? 若鳥か? 近くまで寄れて観察出来た。
写真は霧の中での ノスリ、いつもすぐに逃げてしまうのに霧のせいか? 若鳥か? 近くまで寄れて観察出来た。