5月に入ってから今朝で4回目となるのか、猟銃の発砲音が何発も聞こえる。天竜川に行ってみると、猟友会と思われる格好で川原に入って銃を構えている人が何人も。堤防上で見張りのような人がいて聞いてみると「漁業組合から特別の要請があり、放流したアユなどをカワウ サギ類が食べてしまって大きな被害が出ており、決められた羽数の駆除をしている」とのこと。当然最大限に安全に配慮してくれているだろうが、近くには犬の散歩や釣り人もいて非常に危険な事と感じられる。私も釣りを少しする者にとっては少しは理解も出来るが、野鳥好きにとっては大いに疑問と憤慨 そして危険なことをと。やるなら決められた狩猟期間の内にやって貰いたいな!
1か月も休んでしまった。それだけ農作業に追われていたのか、その気が無かったのか? どちらもでした。反省。今 アスパラハウスは立茎中でジャングルのようになり、露地アスパラは春収穫がそろそろ終えて立茎の準備に。田んぼは段々と水が張られ、代掻き作業が始まった。そこには野鳥たちが集まり餌を探す姿が多くなった。チュウサギ コサギ アマサギがドジョウやカエルを探して食べる。写真はそんな様子、しかし田んぼには大きなドジョウがいるもんだとびっくり。