この作業を自分でやっている人もいて、「簡単に出来るでやってみないよ」と言ってくれるが、ノウハウや経験が無くて一度も自分で張替えをしたことが無い。長さ50mのハウスとなれば5~6人の手間と技術、そして何よりお天気 風が無いことが条件となる。早朝業者さんが5人来てくれて、その作業を始める。その時は少し北風があったがそう問題にならない位だったのだが。古い破れたビニールを剥がしサイドビニールを交換したころ、北風が強くなり上のビニールを張れずに明日の作業となる。業者さんも気象条件で遅れ遅れの作業になっていると言う。お天気に文句言ってもどうなるものでもなく!
寒波が続き思うように仕事が出来ず、いつもの年より作業が遅れている。寒さも大きく影響し労働意欲も減少し、加齢と共に稼働時間も少なくなって来て。今はアスパラガスの作業が中心、堆肥を広げて潅水をして、マルチやトンネルを掛けて萌芽を促す時期なのだが? ビニールハウスのビニール交換を依頼してあるが、2週間も張替え作業も遅れている。ハウスの被覆が終われば、次は市田柿の剪定作業に入る。寒いからと言ってコタツにいつまでも当たっていられない状況なのだが、御身大切の気持ちと何とかなるさの安易な思いが強くて。写真はアスパラハウスに潅水の様子、水分の供給で萌芽が促進される。