Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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北本ライブに来ませんか?その2

2007-01-08 22:04:00 | お知らせ&お願い
1月14日(日)は新年初ライブ。場所は北本のカルチャーセンターらいふ。

ウクレレ隊,
いや~集まってくれましたね~!!yellow25
現在申し出がある方:tomypapaさん、ライスアイランドさん、yuzuさん、NAGAさん、貝間さん、高橋照枝さん、爽風のビギンさん,直江道子さん,高橋由利子さん、徳田泰代さん,廣谷さん。須田さん!今、東京、神奈川から今14人(見に来る人含めて)
遠いにもかかわらず、北本にいつもこんなに集まっていただき、本当にご協力ありがとうございます!

北本らいふ生徒さん:
sanada(Ho'ikeでおなじみの)さんは「Borabora Nui」、
黒沢香(初登場!ブログに一度写真のせました)さんは「HiloMarch」をなんと!ソロで演奏しますよ。

Hulaのチーム・カウナ・プルメリアは、
1部Kiss & Never Tell、Beyond The Reef
2部BLUE Hawaii、Nohili E
を踊ります。

ウクレレ隊の曲は、
Noho Paipai,Kawika,’A 'Oia、Kaimana Hila(G)、フラ曲のBlueHawaii(G)です。


きっといいライブだね~、でもその後呑みすぎに注意!と思った方はクリックね!

僕のロックな話し(芽生え編 その5:Cream)

2007-01-08 06:30:14 | 僕のロックな話
新年早々定番となった「ロック新年会」。土曜日は、下の記事のメンバーの他に、ブログ見て急遽NAGAさんが参加し8人。酒、つまみ、自分の好きなロックアルバム等持ち寄ってロック談義で盛り上がる、という単純な企画だが、年々参加者が増えてきている。

久々に我が思い出のLPコレクションを蔵出し(?)して聴いた。大勢でロックのアルバムを酒のみながら聴いたり話しをする、という機会は今やめったにない。だから至福の時間である。

どれも中学2年でエレキギターを親に買ってもらって~高校生当時、それこそ「穴があくほど」聴いてギターをコピーしたものばかりである。やはりLPをプレイヤーに乗せ、針を落とし「チャリッ」とした音の後サウンドが始まる時の「ドキドキ感」というのは忘れられない。

この記事ではクリームのアルバムについて書く事にする。

CREAMの「Wheels Of Fire」=1968年作。これは原盤は2枚組のアルバムなのだが、日本盤は「クリームの素晴らしき世界」として、スタジオ録音盤とライブ録音盤として1枚ずつ独立して発売された。スタジオ録音盤で日本でも大ヒットしたのは「White Room」、ライブ盤は「Crossroads」。1枚1750円だった。ポリドールのアートロックシリーズ
と書いてある。新年会の参加者で発売当時2枚にセパレートしていた事を知っていた人はほとんどいなかった。なんか長老(?)になっちゃった気分。

「Crossroads」はクラプトンの名演中の名演。一音残らずコピーして、33回転を45回転にしてレコードならしながら一緒にギター弾くのを友達に聞かせて得意になっていた。

「WhiteRoom」はクリームの空前の大ヒット曲だが、当時コードを間違えてとってたギター小僧が多かった。僕もそのひとりで、マイナーともメジャーともつかないこのロックの名曲、Dmキーと思い込んで弾いてた覚えがある。でもイントロの後の歌のところがなんかしっくりこないので悩んだ。これはキーはDなんだと理解したのは1年くらい後だった。




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