Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

今日のレッスン日記

2007-05-24 23:24:24 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
今日は東京暑かったですね~。
駒場でレッスンが2クラスでした。午後からレッスンなので、午前中はプロダクションの事務的仕事をやる事が出来ました。人手不足なので、誰か雇いたい~!マネージメント全般をちゃんとやりたいんですよ~。
来年はライブを減らして何とかそっちを中心に・・・。(毎年言ってるやんけ!)


tulip午後2時クラス:岡田さん、山村さん:Kimo Hula:基本練習でこの前ワークやってもらったケハウさんのネタでFのバンプのバリエーション、親指アップでロールストローク等をやりました。Kimo Hulaはイントロは2人ともソロ弾き、中間部ソロは岡田さんソロ、山村さんストローク、というように分けて練習。2人ともポロっという一言がめちゃくちゃ面白くて、毎週楽しみにしているんですよ。(笑)

tulip午後3時クラス:木田さん、高橋さん、直江さん:Pu'uanahulu:今日はソロ、歌の伴奏など、全部やりました。中間部のソロは内容凝っちゃったので分かりにくいのですが、
ゆっくり練習して、イントロから全部つなげて最後まで行きました。
直江さんのハワイおみやげのフレーバー・テイー、おいしかったです。



今日はその他、ジロキチでやる曲の歌詞を暗記してました。(う~ん覚えられない)
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僕のスカジャン公開

2007-05-24 02:49:23 | 僕のロックな話
先日tedyさんのスカジャンをこのブログ上で画像見たと思います。人によっては「うあ~懐かしいな~!」と思った方もいたんじゃないでしょうか?

スカジャン:最初に見たのは、高校時代、学校のロックやっていた先輩のもの。
僕の先輩が持っていたのは、袖に赤い糸でアミアミの刺繍があり、背中はベトナムの地図かなんかになっているエグイものでした。先輩はもらい物で結構傷んでいましたが、すごい迫力があったんです。
「どこに売ってるんですか?」って聞いたら、「横須賀だよ。買いに行くんだったら絶対昼間の内に買いに行って、夕方までに帰ってこいよ。」と言われました。

横須賀の通称「どぶ板通り」にスカジャンの店は沢山あったんです。
どうしても欲しくなって、怖い思いして友達と一緒に買いに行ったのが下のスカジャン。日曜の昼間の横須賀どぶ板通りは、人通り少なく、まだ閉まっている英語で書かれた名前のバーの看板がズラ~と通り沿いにあり、日本とは思えない風景でした。

だからこのスカジャンは30年以上前のもの。
当時は横須賀まで怖い思いして買いに行かなければ手に入らなかったのですが、次第に原宿あたりでも買えるようになったのを覚えています。


tedyさんのはラメでリバーシブルになっていましたが、僕のは裏生地は銀色でリバーシブルではありません。これは鷹(鷲?)とJAPANの刺繍です。
どちらかと言えば、スカジャンは「ツッパリ兄ちゃん」「ヤンキー」系の装束(笑)だったのですが、僕は長髪で着ていたので不思議がられましたね。
しかも18歳~19歳位の時、「カーニバル」っていうロックンロール・バンドやった時に、ライブの衣装としても使った覚えがあります。
日本の草分け女性ロック・バンド、ガールズってあったの知ってます?
それのベースの子がガールズ入る前にやっていたバンドがカーニバルだったんです。今どうしているかな~??

よくわかりませんが、戦後まもなくからこの「スカジャン」はあったのではないでしょうか。




僕のスカジャン。30年以上前!

tedyさんのスカジャン、再登場!


今横須賀通称どぶ板通りは全然変わりましたね!カイノア・ロゴのスカジャン作りたい。
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タイトル画像作成はライス・アイランドさん

2007-05-24 00:58:12 | お知らせ&お願い
僕の写真とフェアリーデザイン・キャラクターをミックスした画像を作ってくれたのは、ライス・アイランドさんです。

お知らせが遅れてすいません~。ライス・アイランドさん、ありがとうございました。全然違いますね、やっぱり!
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復活「僕のロックな話」:お勧めのアルバム

2007-05-24 00:31:41 | 僕のロックな話
しばらくお休みしていた「僕のロックな話」、また再開したいと思います。ジロキチライブももうすぐでロックモードに入っているのでね!

ジロキチでブルースロックのライブやるんで、何かいいネタはないかな~と渋谷のHMVのブルース・コーナー(コーナー小さいが、ちゃんとあった。)で物色していたら、なんとブルース・ウーマン・シリーズというリーフレットがあり、そのカタログのCDが数タイトル飾ってあるではないか~!

まったくわからないので、説明に「LAのジャニス・ジョップリン、クリステイーナの熱唱!」でまずオヤ~!?と思い、続きを読んでみると「60’SのR&B,ブルース・ロック好きにはたまらない!」のキャッチで追い討ちをかけられたCDは「クリステイーナ・ヴィエラ/クリステイーナ・ヴィエラ&ザ・ウィッピング・ボーイズ」。


「クリステイーナ・ヴィエラ/クリステイーナ・ヴィエラ&ザ・ウィッピング・ボーイズ」(BSMF 2032 直輸入国内盤仕様) 僕的に「超絶賛」goodのアルバムです。


迷わずそれを購入した。内心ガッカリしね~かなとも思ったけどね。
家で聴いてみたら、思わず「ひざ」叩いて 長椅子から飛び上がりそうになった。
これがメチャクチャかっこいい!僕がやりたいブルース・ロックの様式(ブルース・ブギーのクールなリフ、R&Bや70年代ファンキーのエッセンス、ツエッペリンを髣髴とさせるギター・ソロ、シャウト系のヴォーカル)をすべてかね揃えていている。
ジャニスが乗り移った?かのような歌声に感激しました。こんな人いたのか~!

今はめっきりシャウト系、なくなっちゃったもんね。日本もそうだけど、女性シンガーはヒップホップのリズムで後ろにダンサーがいて踊りながら歌う、みたいなパターンが主流だから・・・。

クリステイーナ、全く媚びてないのがしびれる。「俺は気持ちわかるぞ~」と。

CD解説を読んでみると,88年にマドンナの大ヒット作「トゥルー・ブルー」を手がけたブライアン・エリオットのプロデユースで華々しくデビューするも残念ながらヒットはしなかったらしい。その後はLAを中心にスタジオの仕事をする傍ら、バンド率いて本格的なシンガーとして活動しているらしい。自他ともに認めるジャニス・フリーク、というのが素晴らしい。

バンドのメンバーも売れっ子ミュージシャン。このアルバムは自分達の一番好きなサウンドをコマーシャリズム抜きでストレートにやっている所に共感します。

買って以来毎日聴いているほど気に入ってしまいました。ブルース・ロック・ファンには超お勧めの1枚です。

興味をいただいた方は下記H.P.で。
BSMF RECORDS http://www.bsmfrecords.com



まじにカッコいいです。「へヴィ・メタル」でも「ヒップホップ」でもなく、「ブルース・ロック」という点が一押しのポイント!
LAに行って会いに行きたいな~。
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