枕言葉に「反ワクじゃないんだけどね」って、いちいち付ける人って謎。
打たないって、単に自分に不要だから打たないわけでしょ?
(内海聡の『ワクチン不要論』って本があるように)
「3回打ってから反ワクになりました」
「ワクチン全部じゃないけど、コロナワクチンだけは反ワクです」
素直に、そういうふうに使う言葉である。
あれかな?
かつて打たない人に嘲笑や軽蔑を込めて「反ワク」と言ってしまった手前、「反ワク」という言葉に妙な抵抗を感じるとか?
いやいや、反ワクの「反」はワクチンに係っていていて、打たない人の人格に係っているのではない。
ここを混同しているのでは?
「反ワク」とはシンプルに、ワクチン接種の必要性には反対意見ということ。
これに軽蔑も尊敬もないよ。
参照👇
「反ワクじゃないけど、もう打たない派」は、単に、「遅れてきた反ワク」である。反ワクになるのが遅かったひとたちである。やっと気づいて、ワクチン列車から降りているひとたちである。
— zaurus21 (@zaurus210) November 16, 2022
反ワク団体に入ることが反ワクではない。ここにすり替えがある。ワクチン接種をしないこと自体が反ワクなのだ。 pic.twitter.com/pq5amnHxFZ