珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

1割以下

2023-11-12 | 日記
「1割以下になってください」

そうは言っても、実際そういう1割以下の人になったらどうなるかというと、陰謀論者、社会性がない、常識がない、珍獣、承認欲求かよ?すっ飛んで罵り出す人が山ほど湧いてきて、そりゃまー酷いもんだ。

極端にいえば、間違っていようが騙されようが、皆と一緒ならその方がいい。
1割の騙されない側に入って奇異な目で見られるくらいなら、皆と一緒に騙された方がいいというくらい「皆が言っている、皆がやっている」が大事な国なので。

騙されたり間違えたりって、一人でも大勢でも間違うことに変わりはないのに、そうじゃない。
皆が騙されたら、それは構わないのか知らんふりで、少人数だとよってたかって嘲笑う。
マンガみたいに「大勢か少数か」で対応が違う国民性なのでね。

私は今、「ウイルスが無い」問題を意識的に取り上げているけど、こんなすごい騙しなのに、大勢が騙されてるならとびっくりするくらい騒がない。
詐欺とか洗脳にはめちゃくちゃ敏感で、人一倍騒ぐ人たちでもですよ?
一人ならよってかたって吊るしあげるような人が、大勢が相手だと、借りて来た猫みたいにおとなしくなる。

でもこれも何度も言っているんだけど、白い眼で見られるのがコワイのは、自分が人をそういう目で見てるからなんだって。
珍獣なんて言われても怖くない人は、人を珍獣なんて言わないから怖くない。

 
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冷めた結果

2023-11-12 | ウイルスは無い
自称ポッと出じゃない、反ワクドクターのうつみんの言葉👇
「人が発熱するというのは、免疫を発揮してウイルスや菌を殺すために行われています」(Xより)

私もずっとそう思っていた。
だからせっかくの人体に備わった発熱という機能を、安易に薬で抑えるのはよくないという理屈には、非常に魅力を感じたしね。
(個人的には科学忍法『火の鳥』のイメージ😡 😆 )

がしかし「ならば、そのウイルスが分離されて、精製されて、遺伝子解析されて、そのウイルスがその病気の原因と証明された科学的証拠を送ってください」と言うと、送ってきた者はいない」
という冷めた話を聞いた時に、 へ?となって、何というか、うまくできているなあと思った。

現代医学のウソとか闇とか、人体の神秘といったお題目は、真実系?や自然派?の人たちをくすぐらせ、刺激する。
それは「ウイルスを免疫力で殺す人体の妙」みたいな魅惑的な内容がそうさせるのであって、ゆえに「反ワク」というのは、そういう人たちに圧倒的に支持される。

が、反ワク人気が増すほどに「やっつけられる悪役ウイルス」も必須になるわけで、つまりワク信であれ、反ワクであれ「ウイルスという悪者あっての」押しの主張になるのだ。
ワクチンと反ワクは、さてどっちがウイルスを倒せるか的な?
そういう熱いVSが人気というかね。

そこにウイルス感染症なんてないけど?という、調子の狂う情報が来ても、そこにはなかなか乗れないんだろうか。
結果は「無い」ので、どっちが勝つも無いんだけどね。
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過激の種類

2023-11-12 | 思うこと
私は別に、過激なことを書いているのではなくて、
どこにでもいるグータラな主婦が、なんや特化した鋭敏なことを書くはずもなくて、
ただありのままを見て「ウイルス感染症はないよね~」と言っているだけである。

が、なぜにこんなただの事実が一般に浸透しないかというと、それでメシ喰ってる人たち(要は利権だよね)が、それこそ鬼の形相で食い止めているからだ。

過激というなら「彼ら」こそ過激ですよ?
めっちゃ過激なことをやってますよ?
それにやられてますよ?
過激すぎて、過激に気づかないほど過激というか、
これをのほほーーーーんと受け入れて、「それは違うよ」と言う方を過激にする、その手管に参ってしまう。

手管って?

工作されたインチキより、誰だって本当のことが知りたい。
でもそれを曇らせるのは何かというと、カネなんですよ。
カネが無ければ何もできない、一滴の水を飲むことさえできない、この完全にカネ牛耳られた世の中をまず変えなえれば、誰の視覚もクリアにならない。

ゲセラが始まって徐々に「利権」というものが壊れていったら、ようやく「ウイルスが無い」も聞く耳を持たれるのかな。

マネーの前には、人類はまだまだ弱し。
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