先日紹介した「タフティ」の理論通り、この世界は映画であり明晰夢のようなものだと思って、その前提で意識をもってみた。
「あー私、映画の中でシナリオ通りに動いているんだわ」と自覚して「よーい、スタート」と行動してみたら、今この瞬間を目がとらえ、頭の中が静かになり、歩いている足が互い違いに動き、地面につく感触を感じており、これってマインドフルネスと何が違うの?と思った。
要はいろんな人が、いろんな言語を使って、いろんな言い方、いろんなキャラを使って伝えるけど「俯瞰する」「二つのスクリーンの中間に視点を置く」「夢の中で夢を自覚する」「思考を止める」「今この瞬間の五感を感じる」…言っていることは皆同じなのでは?
そういう状態になると、学校もメディアも親も教えない(というより何か不都合でもあるのか、敢えて隠してきた)何かが起こるらしく、それを覚醒と呼んでいることも。
そして不思議なのが、世の中の仕組みにしても精神世界にしても、探求すると「やーい陰謀論にハマった」「スピにハマった」と、それをよしとしない勢力が沸くこと。
南極条約で未知とされた南極の謎が明かされようとすると、リアルの銃殺だけじゃ飽き足らず、ネットでも「南極旅行があるのに何が未知なんだ?この陰謀論者が」と書き込みが来る奇妙さ。
なぜなんだろう?
ハマったら何が不都合なの?とますます深堀りしたくなるんだけど。
オマケ👇
打たないと命に係わることが「方針転換」で「禁止」になってしまった🤣🤣
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