ワタシと思っていたワタシが全体のごくごく一部と知って以来、秒で、細胞というのか本体というのか神というのかに向かって突進して4ヵ月。
「突進」ってアンタ、目を閉じてゆっくり呼吸して行くんじゃないの?と言われそうだけど、アプローチの仕方に性格が出てしまう😅
「殻に覆われている」なんて言われたらジッとしておられず、突き破ってすっとんでいくメージですかね。
ねえねえねえと話しかけては、ひっついては、待ち伏せしてはと、ストーカーというのかメンヘラみたいなことを始めて4ヵ月。
自転車に乗っていても無駄にハンドルを触る感覚を感じたり、ボケーッと乗ってるだけなのに、行きたい方向にペダルが進む身体機能の精工さにいちいち感心したり、頭に浮かんだ疑問は、手でつかんで振りかぶって投げるモーションを浮かべながら腹に投げたり(これ好き)、こういうアタオカなら任せて😆
結果、本当にストレスというものが消えてしまった。
理由はわからない。
わからないけど細胞や神経は、「そこに目を向けてくれるとめっちゃ喜ぶ」と言われるのは本当なんだと思う。
喜んで見つめ返してくれるように、湧き上がってくるような喜びを返してくれるというのか、私はただ生きているだけで楽しくなってきた。
それはアドレナリンが出るような興奮、高揚感じゃなくて、もっと自然で満たされていくようなもの。
別に実生活で宝くじが当たったとか、いい仕事が舞い込んだとかじゃないんですよ。
でも未来に悪い予感すら浮かばない。陰謀論者がため息をつく、ゴミみたいなニュースが蔓延する中で🤣
というわけでネドじゅんさんの言われる「意識変容」がおもしろすぎて退屈しない。
「あなたはあなたのままでいい」と言われるので、引き続き、珈琲一杯分程度のボヤキや毒も書いていくけどね。
ずっと「私が」運転していると思っていたど、運転しているのは誰?
私はそこに意識を合わせているだけ。
そんなことがわかってきました。
何言ってるかわからない人はスルーしてください(笑)
どうりで入院中、次から次といろんな方面のリハビリの人が現れたんだ…
そしてとてつもない奇跡が起きていたことをやっと理解。
前に自殺を6回も試みた人の話で、トラックの荷台に使うような頑丈なロープを首に巻き尽きて飛び降りても、鋭利な刃物でスパンと切れるような切れ方で切れてしまったという話を聞いてびっくりしたけど、そういうことってあるんですね。
私、まだやることがあるみたいです。
全員、過去なんてない、忘れるというところが大好きです(笑)