今回はこれ。
Sアンチブロガーは、何を差し引いても余りある功績があると感謝される存在なのですか?
これは実際に「どんなに引き算してもプラス要素しかない」という書きこみを見て書こうと思った記事です。
そんなことはないです(笑)
Sアンチなんて、もともと日本人の大半がナチュラルにそうであって、それに特別な敬意を寄せるのは、正直、元Sくらいです。
全員ではないけど一部の元Sが、Sアンチというだけでそれを神格化というか、必要以上に持ち上げることは面倒くさいんですよね。
自分に心地よい記事を書くSアンチブロガーであることが、マイナス要素の帳消しというか加点になるとしたら、それこそ宗教みたいで危険です。
どんな立場の人でも、どんな立派な人でも失敗する時は失敗する。
そこに優遇なんてなく、プラスマイナスみたいに「差し引き」するものなんて無く、平等に誠実に対処するだけです。
特別扱いなんて、誰であっても、もちろん自分でも、気持ち悪いじゃないですか。
美辞麗句?というか褒め殺しの様な文章(&自画自賛も兼ねてのw)を見ると、私は正直ちょっと・・・(-_-;)
捻くれてますかね?(笑)
簡単に人の事を良いも悪いもジャッジするのは好きでは無いので。
ネットの世界なんてお互いほぼバーチャルだと考えた方が良いですね。根拠も出さないし証明もしないんだから、
だから『最低限のルールは守りましょう』…ってことで
管理者(もしくは管理者の代理と手を挙げた人)がシンプルにルールに乗っ取って処理すれば良かっただけなのでは?と、例の騒動は思いました。今だ未処理の様ですが…
もちろん告発者が感情的になるのは当たり前で、自分の身になってみればわかる事と思います。名誉回復の納得いく結論を見たいはずです。
私も尊敬する人はいます。
でもそれは少なからず、相当な情報を明かしている人ですよね。
Sアンチで、顔も、仕事も、その勤め先も、経歴も、今現在の状況も、全部明かしている人なんている?
いないよね?
所詮その程度でキャーキャー言っているわけで、キャーキャー言っているだけなら全然いいんだけど、中には人生を賭けるほど心酔する人がいる。
これは本当に勘弁ですね。