DSというものを知って、その主張を知るたびに感じた「はて?どこで聞いたような…」というデジャブ感は、今や完全にSのガッガイ指導(仏教の方ではなくて、2本立てのD作指導の方)と一致したと前に書いた。
以下、実際に見聞きしたものを改めて整理すると。
●既存の学校教育を疑うどころか、率先して大賛辞。自らも幼稚園から大学までのそれを複数創設した。
DS思想に欠かせないのは、幼少期からの学校教育のシステムだとわかっていたからだ。
ここで優秀な成績をとって大手企業(DS企業)に就職する(正社員を勝ち取る)ことが、偉くて、親孝行で、人生の勝利者だと徹底して教えた。
●ワクチンが大好きで、それを打たないがために病気になるのは可哀そうとする(宗教)「思いやり」で溢れていた。
口だけでなく、署名運動で新しいワクチンを認可させるほどの行動力まであったが、その有害を問うと、厚労省と同じ能面顔で華麗にスルー。
あれほどの「思いやり」は一体どこに?
●韓国と中国をとにかく絶賛。
島国根性で嫉妬深い日本人は「彼らを見習え」が口癖だった。
●奴隷のように愚直に健気に尽くす中に、自分は負けていないという、さわやかな、本当の勝利者の実感がわき起こるみたいな激励の数々。
(書いていて意味不明 )
●世界の一流の人というのは、ローマクラブの面々やビル・ゲイツやキンシンジャーのようなグローバリストであり、お互いに勲章を贈り合って「偉大だ」と称え合っている。
というわけで、この世はとっくに彼らに支配されていたというけど、より濃く密にの思想に浸かっていたのは、D作傘下のS会員だった。
「勝ち組」とか「負け組」というDS語も、D作語と一致だし。
だからおそらく今でもS組織にいて、D作指導を拠り所にしている人たちは、要するにアッチ側と同じことを言われているはず。
それを「世界はさすがD作先生のおしゃっていた通りに進んでいる」とか本気で喜んでいるとしたら、はよ気づけ。