珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

答えるなら コロナ騒動編5

2022-01-20 | コロナ騒動
獅子風蓮さんとの対話中に言われたことで、ああなるほど、こんなふうに思われていたのかと思ったことがあった。

昨年の第3~4波で、深夜の飲食店でのアルコールを提供する営業で、クラスターの発生が複数認められたことは事実です。 
だから深夜の飲食店でのアルコールを提供する店はやはり、感染しやすいのではないですか?

いいえ。
もしその時のターゲットを国会とか都庁とか議員会館とか厚労省を狙い撃ちしたら、同じだけのクラスターが出たでしょう。

飲食なんか関係ない。

だけど自分たちには当然そんなことをせず(やったらバレますからね)、夜の街だけを集中的に狙って検査して、あたかも夜の街だから感染した、と思いこませただけです。
ものすごく単純なトリックなんだけど、単純なことほど人は気づかないものなんですね。

PCR検査を受けることに協力してくれる店にはお金(税金)を渡し、
「見回り隊」を作ってバイト代(税金)を払い、
湯水のように税金を投入して夜の街は怖いというプロパガンダをしたわけです。

当然、こんなインチキを見破っていた人はいる。

だったらなぜ暴動を起こさないの?と言われたけど、激怒していた人はいっぱいいますよ。
グローバルダイニングの社長みたいに裁判を起こした人もいるし、「ウチはこんなアホらしい命令には従いません」と看板を出して営業を続けた人もいます。
心ある人たちが懸命にツイッターなどで拡散したけど、圧倒的な資金力(税金)を我が物顔で使う政府には勝てるわけがない。

大手メディアは、大名行列みたいに練り歩く「見回り隊」は報道する。
そして反抗的な相手には、「あそこの店が感染源だー」「ウイルスを撒き散らしてるぞー」という、見せしめ、吊るし上げをした。

もし政府がおかしかったら暴動が起きるはずなんて、よく言えるなあと思う。
やったところでキワモノ扱いされるか、潰される中で必死になっていた人がいることも知らないで。
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1 コメント

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Unknown ()
2022-01-21 13:28:01
というわけで、夜の街にお金を払ってまでPCR検査をやりまくった結果、「飲食店は怖い」「酒の提供が感染拡大の元凶」という思い込みを流布することに成功したわけです。
やったねー( ̄∇ ̄)

なんでこんな単純な詐欺にひっかかるん?と、ミステリーではございますが「この世の7割は頭が沸いている法則」を理解すればいいのかな。
実際7割が、
コソコソが好きで、ゴシップによる刺激がたまらなくて、人目を優先する価値観が第一位で、金で得られる快楽に溺れるそうですよ?

体験的に納得。
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