デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

「自転車で人身事故や危険行為を繰り返したとして、都内初の講習命令へ。」に参加中!

2015-11-22 08:33:52 | Weblog

お題「自転車で人身事故や危険行為を繰り返したとして、都内初の
講習命令へ。講習で危険行為は減る?減らない?」に参加中!

 自分自身は危険だと思っていなくても、周囲から見ると危険な行為をしている人は少なくありません。

 1つ目は右側通行です。右側を通行していると、自動車と対面することになりますからとても危険です。
 また、自動車は右折する際に対向車には注意しますが、対向車線を自分の後方から自転車が来る
なんて考えていませんから、巻き込まれる危険があります。 

 2つ目は無灯火です。最近は、ハブダイナモで、暗くなると自動的にライトが点く自転車が増えています。
 しかしながら、低価格の自転車は依然として自分でダイナモを操作しなければなりません。ダイナモを
タイヤに設置させると走行抵抗が増えるという理由でライトを点灯していない人がいますが、1つ目の
右側通行と合わさると、とても危険な状態になります。 

 3つ目は電動アシスト自転車の歩道走行です。私はロードレーサーに乗っている時、電動アシストに
抜かれたことがありますが、軽い力で速度の出る電動アシストで歩道を走ることは、原付バイクで
歩道を走るのと同じぐらい危険です。なぜならば、電動アシスト自転車は、体力が衰えた中年以上の
ご婦人が乗っていることが多く、普通の自転車より重い車体を適切にコントロールできていない場合が
少なくないからです。前後に子供をのせたママの場合も、適切にコントロールできるとは言えません。

 歩道の走行と言えば、最近は歩行者のスペースが広くなっているので、その範囲をまるで車道を
走るようなスピードで横切って行く人がいますが、あれは論外ですね。人は、車や自転車が来ると
知っていれば注意していますが、まさか自転車が来るとは思っていない場所では、急に振り返ったり
進む方向を変えたりしてしまいがちです。そんな時、自転車は急には止まれません。

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