通常の年であれば無風であるはずの11月にMNPが騒がしい。と感じた。
出だしはauやdocomoでGalaxy S22の叩き売りの開始である。希望小売価格が当初の4割まで爆下げされている。これにMNP割22,000が付き、更に店舗の独自割が付いてMNPなら1~2万円で購入できるショップが現れている。
続いてYモバイルでiPhone12が約1万円(MNP価格)で出た。こいつはネットショップでは情報入手時点で売り切れている。
Softbank系はさらに攻めてきてPixel7 ProとXiaomi 12Tが9,800円。こりゃあ強力だな。。。
なお、先月もSoftbankのOPPO reno10 Pro MNP4,980円があった。
今年は3月商戦で目ぼしい動きが無かったので、不作の年かと思っていたがブラックフライデー時期となり俄然熱くなってきた。
と書いてきたが、2年ほど前からの前例を遡ると、実はこの時期にGalaxyのSシリーズ19,800円は年中行事の様である。昨年はS21が19,800円で、そのまま終了。一昨年は売れ残ったらしくS20が年内19,800円で年明けに一括1円であった。
因みに昨年は一括祭りは不作で、一昨年はiPhone12一括1円があった年である。過去の例を参考にすると、この時期の19,800円はスルーして年明けの再値下げを待つのが吉と思われる。昨年みたいに売り切れた時は諦めるしかないでしょう。
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