うっTと植物たち。

冬虫夏草探しの一日。

瀬戸内虫草団のみなさん、ミュージアムの学芸員さんとキノコ探し。



ホタルミュージアム集合。



新種として記載されたばかりの「ミカズラコガネムシタケ」の標本 ^-^。
瀬戸内虫草団の団長が発見した新種です。
20代前半の若い団長さんですが、この世界では有名な冬虫夏草探しの名人です。



自然度の高いフィールド。



「クモタケ」
`キシノウエトタテグモ´と`ミヤコジマトタテグモ´に寄生する冬虫夏草。



蛾のサナギや幼虫に発生する「ハナサナギタケ」
発生頻度は高い種類だそうです。





発生場所がかなり限られているレア種「エゾハルゼミタケ」
県内では、この度入った森でしか発見されていません。


本日は、不明種を含め、さまざまな種類を観察することができました ^-^。

夏の山はスズメバチ、マムシに注意しなければなりませんが
一番コワイのが、最近、ニュースにもなっているマダニではないでしょうか、、
シダ植物の葉先にマダニが点々とついていました(汗)。
私も一度だけですが、島根の森で噛まれて難儀した経験がありまして(痕が残ります;)
ヤブの中に入る際は、長そで長ズボンは必須ですが、長めの靴下も忘れてはなりません。


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