昨年の11月に鼻詰まりから気管支喘息になり(後から思ったけど、コロナだったのでは?と。熱も出ず検査は陰性と出てはいたけど)

大容量でバシャバシャ洗ってくれるのがいい!
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↓ 洗浄リフィルの詰め替え用もあります。
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昨年の11月に鼻詰まりから気管支喘息になり(後から思ったけど、コロナだったのでは?と。熱も出ず検査は陰性と出てはいたけど)
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歌声と糖質の関係。。。
知ってものすごくビックリしているので、備忘録も兼ねて書いておこうと思います。
入口は、、
「最近、やたら甘いものが欲しくなって事あるごとに甘いものばかり食べてるなぁ、そのせいで食後にドッとダルさが襲ってきたり、怒涛の眠気に襲われたり、、、もしかして砂糖依存なのかしら?」
ということで、糖質の取り過ぎについて調べていたのでした。
色々調べると確かに私は糖質に若干依存しているような傾向ではありました。
糖尿病にならない為にも、甘いものは控えなきゃなぁと思っていた矢先に。。。
フト、、糖質の摂りすぎって歌声にも悪い事ありそう?
と、思い、検索し始めたんですね。
そしたら、病院や薬局、漢方薬を取り扱う薬局等の納得のいく記事をたくさん見つけたのでビックリ!
まず、何らかの原因で後鼻漏がある場合、糖質はしっかりカットしなくてはなりません。
なぜなら甘いもの(に限らないですが糖質)を摂取すると、胃が熱を持って上咽頭がその熱で炎症を起こすそうです。
また、糖質の摂取で胃腸が弱り、関連して脾臓までが弱り、双方が弱ることで、肺や上咽頭、副鼻腔に痰が出やすくなるそうです。
後鼻漏が起こっている状態は、粘膜がむくんで鬱血している状態なので、お薬を飲む以外にも糖質を制限するなど、以下の通りいくつかの「体の養生」も大事だそうですよ~。
◆後鼻漏の時の養生のしかた
うおおおお、、、なるほど!
これは主に東洋医学の考え方らしいですが、ぜひ取り入れてやってみようと思いました。
気管支炎、咳喘息、副鼻腔炎(2度再発で計3回)で、ずーーっと後鼻漏や粘りの強い粘液が鼻や喉に張り付いて発声の妨げになっていたので、この「養生」と西洋のお薬で少しでも改善すればいいなと切に願うのです。。
いやぁ、それにしても!
甘いものが、巡り巡って歌声に影響してる(かもしれない)とは!思いもしませんでした!!
※歌う=いろいろな体の機能や筋肉を使う
ということで、エネルギー源として糖質を摂るのは悪い事ではないそうです。
ただ必要以上に日頃から糖質を摂りすぎるのは、歌声には悪影響もあるようです。
歌声の為に、後鼻漏を解消するために、正にこの身体で実験!です!
果たして効果はあるのか!?
昨年末、鼻風邪から咳喘息になり声枯れに悩まされて久しく。。
その後も、素敵発声な声が出たり出なかったり。。ずーっと悩まされています(^_^;)
それとは別に、日曜日から頭痛が酷くて、ずーっと続くのでこれはおかしい?と。
昨日、何かで眉毛を動かしたら、眉毛とみけんを繋いだ部位奥の方から頭痛が来てることに気が付きました。
むむ!!この位置!覚えがある!そう、副鼻腔炎の時に痛くなった場所と似ているのです😱💦
気を付けてみると、そういえば後鼻漏もうっすらある。。
大焦りで翌日に行きつけの耳鼻咽喉科を予約し、本日行ってきました。
その際に、痛む部位、歌声の声枯れについて相談したのです。
先生は私が歌を歌っていることを考慮して、レントゲンの他に、内視鏡で声帯も診てくれました。
内視鏡、、これは、、なかなか辛いですね(笑)
鼻うがい、上咽頭洗浄をしていて、鼻の奥に何かが通っていくのには慣れてはいますが、細~い内視鏡とはいえ、固いものが通っていくのでやっぱり痛かった!(T_T)でも我慢できないほどじゃない!(EATという上咽頭の治療は、この痛いところに薬をグリグリ塗るのだから、もっと痛いんだろうなぁ(;´Д`)恐ろしい!)
結果は、声帯には特にポリープがあるわけでもなく、閉じ方に問題があるわけでもなかったです。(写真はないです、、写真撮らせてもらえば良かったんだけど見るのに夢中になってしまった(笑))声帯に問題なし、ということでホッとしたけど、じゃぁこの声枯れはいったい?発声に問題があるのかな?
そしてレントゲンですが、こちらは頬の副鼻腔はまぁ問題ないのですが、おでこ!ここは前回の副鼻腔炎の時と比べてもあまり差が無い!=膿が溜まってるってこと!?ということで、念のため抗生剤を飲んで様子見することになりました。
早めに受診して良かったのかもしれません💦
さて声枯れ、、ううむ、、、。
何故だ、、と昼休みに色々と検索してみた。たぶん、疾患がないなら発声に問題があるよね。しかも中音域だけガラガラしたり、かすれたり、2重に割れたり。
ついつい高音がウリだからと高音域ばかり練習していたけど、ついに中音域の練習にも入らなければならないのか!?正直言うと中音域って歌っていて面白くないんです(^_^;)だから身が入らなくて、ついつい歌ってて気持ちが良い高音域ばかり練習してしまう。
低音、中音、高音と全てを魅力的に出せるようになれたら。。
でも、それってプロじゃん!?この年でそんな風になれる訳ないじゃん!?
でも、自分が歌って聞いて気持ち良く、聞く人にも気持ち良く聞いてもらえるようになりたい、それが一番の目的だから、、がんばろう!!
ひとつ前の日記には5/22「副鼻腔炎が治りかけで声が酷い状態だ」ということを書きました。
その後、7/15~7/17と3つのライブをこなし、喉はだいぶ良くなった気がするんだけど、なんだかまだ開き切ってない違和感が。。
閉じたまま掠れてて引っかかりがあって。。
なので、こんな時に喉を開く用の練習曲、フォルダーのパラシューターや、globeのAnytime smokin' cigaretteを車で流しながら大声で歌ってみました。
肺の奥から声を出すように大声でドカーン!と、、歌ったら、、、見事に喉をを痛めてしまった(^_^;)
でもね、、のどを痛めはしたんだけどね、なんていうか、、筋トレみたいなものだから大丈夫なんじゃないかな~と思ってます。
声帯ほか歌う為にはたくさんの筋肉を使うから、疾患や思ったように声を出せないことで、色々な筋肉がきっと衰えていたんだろうなぁと。
思いっきり壊して鍛えたので、その後は声をなるべく使わないように温存して様子見。
そして土曜日7/23にまたライブがあったので発声練習をキチンとして挑んだら、、あら?完全じゃないけどだいぶ出るようになった??
更に日曜日7/24にバンド練習があったので、その際に歌ったら昨日より更に出る( ゚Д゚)!
声が出ると楽しいので、ソロの曲も1時間半くらい弾き語って練習したんだけど、おおーー、、、出る、、出るぞ、、、!!
相変わらずまだまだ完全じゃないけど、楽に出る、、よかった(T_T)
もーーーー!!
ぜぇぇったい!副鼻腔炎にも喉の疾患にもならない!!
うがい、鼻うがい、そのほかのルーチンをキッチリやって、ぜったいに温存し続ける!!
有難いことに仙台市で一番大きなイベントの審査も通過して、出させて頂けることになりました。
石巻のイベントも通過しました。
歌声!維持せねば!ウクレレの練習もたっぷりせねばーーー!!!
副鼻腔炎が再発してしまいまして。
また、ものすごい鼻詰まりと顔面痛に悩まされ。
すぐ病院に行って薬を飲んだけど、症状は止まらず。
鼻づまりからの口呼吸で、喉をやられ(また!(T_T))
3週間経って、いまやっと治りかけてきました。
副鼻腔炎中も、入れてしまったライブは待ってくれない。
有難いことに引く手数多な忙しさで毎週土日にライブとか。
ほんとこんな時に歌声に支障のある病気になると参りますね(汗)
薬をコツコツ飲んで、鼻うがい、上咽頭洗浄、うがい、歯磨き、と、丁寧に実施し続けたら、やっと昨日あたりから良くなってきました。
でも、まだ鼻水出るし、変なカラ咳も出る。
鼻詰まりと、喉と気管支をやられて、咳をすると喉が荒れて声が出なくなる、、でも治りかけで痰がたくさんでるので咳は止められない。
そんなジレンマの中、この土日もライブでした。
一つはお客様も含めてみんなで歌うので、私の声が多少出なくてもこの世の終わりかっ!という程に追い詰められはしません。
もう一つは、ずっと出て見たかった神社で開催されるマルシェのステージ。
とっても素敵な雰囲気で、私の歌がキラキラとした輝く歌声で出ていたのなら、、、自分的には最高のステージになったはずなのに。。。
声が出ませんでした(T_T)
無理して高音の歌を歌って、酷い出来だった。。。
ああ、、、悲しや、悲しや、、。
今週末は、土曜日に1件、日曜日には大きな音楽祭での出演が3件。
何としても更に治して、歌声を整えねば、、、なのです(T_T)
もう、こういうの飽きちゃったなぁ。
いつまで続くんだろう。
カラオケ8時間ぶっ通しに歌っても平気だった強い喉の私は、どこへいってしまったのか。
お酒が喉に悪いので、このごろは晩酌もしていない。
ちょっと思ったのが。
昨年末に気管支炎から咳喘息になったんだけど。。。
熱も出ず、厚労省認可のキットで何度検査しても陰性だったんだけど。
もしかして、あれ、コロナだったんじゃないかな。。。
そして今のこの喉の弱さ(正確には上咽頭の弱さ)は、コロナの後遺症だったのでは?と。
予防接種のお陰で、まったく重症化はせず熱も出ず、、ただ鼻喉には症状が出てしまい、コロナの影響で上咽頭がより弱ってしまったのでは、と。
それなら度重なる同じような疾患に侵されるのも分かる気がするのよね。
上咽頭を鍛えるのには、上咽頭洗浄をすると良いらしい。
ウィルスに侵されると主に上咽頭で繁殖して悪化していくとのこと。
それなら毎日、家に帰ったら上咽頭を洗浄し、ウィルスやゴミなどを洗って流してしまえ、ということです。
喉と鼻に疾患があると、鼻水・痰・荒れた部分に声が当たることで、ガラガラした声になったり、かすれたり、音程がキチンと取れなくなって裏返ったりするので、本当に引っかかりの無い歌声っているのは貴重なんだなと痛感しています。
特に私のように、高音をキレイに出して、ピッチが正確な歌を歌っている場合は、ほんと致命的。
やっと治りかけてきたので、声にひっかかりが無いよう喉をケアしていきたい。
日々の予防も、かなり念入りにしていこうと思うのです。
はぁ、、でも。
良い気候になってきたから、会社帰りにフラリと一人飲みなどしたいんだけどなぁ。
お酒飲んだら、声帯やその他の部位が充血してムクんで荒れて、声が出なくなるから飲めない(T_T)
コロナの後遺症だとしても、それがいつ良くなるのか分からないから、清く正しい生活をしていくしかないのだ。
※耳鼻科のEATという施術をやってみたいなと思う今日この頃。
宮城県にはEATの権威な先生がいらっしゃるらしい。
しかしこの施術、、、血も出るし、鼻の奥と喉の奥を繋いだ部分をこすって薬剤を塗布するので、もんっのっすごっく!痛いらしい(それを週に2回、数か月、血が付かなくなるまで何度も続けなくてはならないとのこと)、それで日和って二の足踏んでました(^_^;)