歌声と糖質の関係。。。
知ってものすごくビックリしているので、備忘録も兼ねて書いておこうと思います。
入口は、、
「最近、やたら甘いものが欲しくなって事あるごとに甘いものばかり食べてるなぁ、そのせいで食後にドッとダルさが襲ってきたり、怒涛の眠気に襲われたり、、、もしかして砂糖依存なのかしら?」
ということで、糖質の取り過ぎについて調べていたのでした。
色々調べると確かに私は糖質に若干依存しているような傾向ではありました。
糖尿病にならない為にも、甘いものは控えなきゃなぁと思っていた矢先に。。。
フト、、糖質の摂りすぎって歌声にも悪い事ありそう?
と、思い、検索し始めたんですね。
そしたら、病院や薬局、漢方薬を取り扱う薬局等の納得のいく記事をたくさん見つけたのでビックリ!
まず、何らかの原因で後鼻漏がある場合、糖質はしっかりカットしなくてはなりません。
なぜなら甘いもの(に限らないですが糖質)を摂取すると、胃が熱を持って上咽頭がその熱で炎症を起こすそうです。
また、糖質の摂取で胃腸が弱り、関連して脾臓までが弱り、双方が弱ることで、肺や上咽頭、副鼻腔に痰が出やすくなるそうです。
後鼻漏が起こっている状態は、粘膜がむくんで鬱血している状態なので、お薬を飲む以外にも糖質を制限するなど、以下の通りいくつかの「体の養生」も大事だそうですよ~。
◆後鼻漏の時の養生のしかた
- まず第一に甘いものを徹底して控える。
- 揚げ物など油も控える。
- 胃腸の冷えが大敵なので冷たいものも控える。
- 後鼻漏の際、水分は体内に余分にあるという考え方として少し控えめに。
(摂る際は暖かい水分を少しずつ摂る、一度にたくさん飲まない) - 味付けの濃いもの(特にジャンクフード)などを控える。
うおおおお、、、なるほど!
これは主に東洋医学の考え方らしいですが、ぜひ取り入れてやってみようと思いました。
気管支炎、咳喘息、副鼻腔炎(2度再発で計3回)で、ずーーっと後鼻漏や粘りの強い粘液が鼻や喉に張り付いて発声の妨げになっていたので、この「養生」と西洋のお薬で少しでも改善すればいいなと切に願うのです。。
いやぁ、それにしても!
甘いものが、巡り巡って歌声に影響してる(かもしれない)とは!思いもしませんでした!!
※歌う=いろいろな体の機能や筋肉を使う
ということで、エネルギー源として糖質を摂るのは悪い事ではないそうです。
ただ必要以上に日頃から糖質を摂りすぎるのは、歌声には悪影響もあるようです。
歌声の為に、後鼻漏を解消するために、正にこの身体で実験!です!
果たして効果はあるのか!?
