徒然に色々な日々

日々の色々を徒然と

副鼻腔炎、、再び(今は治りかけ)もしやコロナの後遺症?

2023年05月22日 14時54分11秒 |  ├歌声について

副鼻腔炎が再発してしまいまして。
また、ものすごい鼻詰まりと顔面痛に悩まされ。
すぐ病院に行って薬を飲んだけど、症状は止まらず。
鼻づまりからの口呼吸で、喉をやられ(また!(T_T))
3週間経って、いまやっと治りかけてきました。

副鼻腔炎中も、入れてしまったライブは待ってくれない。
有難いことに引く手数多な忙しさで毎週土日にライブとか。
ほんとこんな時に歌声に支障のある病気になると参りますね(汗)

薬をコツコツ飲んで、鼻うがい、上咽頭洗浄、うがい、歯磨き、と、丁寧に実施し続けたら、やっと昨日あたりから良くなってきました。
でも、まだ鼻水出るし、変なカラ咳も出る。
鼻詰まりと、喉と気管支をやられて、咳をすると喉が荒れて声が出なくなる、、でも治りかけで痰がたくさんでるので咳は止められない。
そんなジレンマの中、この土日もライブでした。
一つはお客様も含めてみんなで歌うので、私の声が多少出なくてもこの世の終わりかっ!という程に追い詰められはしません。
もう一つは、ずっと出て見たかった神社で開催されるマルシェのステージ。
とっても素敵な雰囲気で、私の歌がキラキラとした輝く歌声で出ていたのなら、、、自分的には最高のステージになったはずなのに。。。
声が出ませんでした(T_T)
無理して高音の歌を歌って、酷い出来だった。。。

 

ああ、、、悲しや、悲しや、、。

 

今週末は、土曜日に1件、日曜日には大きな音楽祭での出演が3件。
何としても更に治して、歌声を整えねば、、、なのです(T_T)

 

もう、こういうの飽きちゃったなぁ。
いつまで続くんだろう。
カラオケ8時間ぶっ通しに歌っても平気だった強い喉の私は、どこへいってしまったのか。
お酒が喉に悪いので、このごろは晩酌もしていない。

 

ちょっと思ったのが。
昨年末に気管支炎から咳喘息になったんだけど。。。
熱も出ず、厚労省認可のキットで何度検査しても陰性だったんだけど。

 

もしかして、あれ、コロナだったんじゃないかな。。。

 

そして今のこの喉の弱さ(正確には上咽頭の弱さ)は、コロナの後遺症だったのでは?と。
予防接種のお陰で、まったく重症化はせず熱も出ず、、ただ鼻喉には症状が出てしまい、コロナの影響で上咽頭がより弱ってしまったのでは、と。
それなら度重なる同じような疾患に侵されるのも分かる気がするのよね。

 

上咽頭を鍛えるのには、上咽頭洗浄をすると良いらしい。
ウィルスに侵されると主に上咽頭で繁殖して悪化していくとのこと。
それなら毎日、家に帰ったら上咽頭を洗浄し、ウィルスやゴミなどを洗って流してしまえ、ということです。

喉と鼻に疾患があると、鼻水・痰・荒れた部分に声が当たることで、ガラガラした声になったり、かすれたり、音程がキチンと取れなくなって裏返ったりするので、本当に引っかかりの無い歌声っているのは貴重なんだなと痛感しています。
特に私のように、高音をキレイに出して、ピッチが正確な歌を歌っている場合は、ほんと致命的。

 

やっと治りかけてきたので、声にひっかかりが無いよう喉をケアしていきたい。
日々の予防も、かなり念入りにしていこうと思うのです。

 

はぁ、、でも。
良い気候になってきたから、会社帰りにフラリと一人飲みなどしたいんだけどなぁ。
お酒飲んだら、声帯やその他の部位が充血してムクんで荒れて、声が出なくなるから飲めない(T_T)
コロナの後遺症だとしても、それがいつ良くなるのか分からないから、清く正しい生活をしていくしかないのだ。

 

※耳鼻科のEATという施術をやってみたいなと思う今日この頃。
 宮城県にはEATの権威な先生がいらっしゃるらしい。
 しかしこの施術、、、血も出るし、鼻の奥と喉の奥を繋いだ部分をこすって薬剤を塗布するので、もんっのっすごっく!痛いらしい(それを週に2回、数か月、血が付かなくなるまで何度も続けなくてはならないとのこと)、それで日和って二の足踏んでました(^_^;)



 


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