1/21夕方〜夜
犬猫はこのように皮が伸びるので、ギューと引っ張って、○のとこに刺します。
これが皮下点滴。
茶子は午後、夕方までずっとコタツの中にいた。
全然食べないからニュルニュルご飯だな〜と思ってたら、Amazonから届いた!
給餌用のシリンジです。
シリンジとは注射器の針がないやつです。
このようにフードを入れたり、水を入れて使います。
ニュルニュル出て来るので、強制給餌を我が家では「ニュルニュルご飯」と呼んでます。
黒いゴムパッキン部分がキツ過ぎなくて、動きがスムーズ、とても使いやすい。
病院からもらったのは凄くキツくて、実はとても大変だった💦
しかしAmazon便利。
一つ前の投稿の本もだし、猫ウエットフードも、エリザベスカラーもAmazon。
ありがたき、Amazonさまさまです。
部屋にいながら商品を選べる、何でもある、家に届く、ああ便利(^^)
さて、使い勝手の良いシリンジで茶子にご飯をあげたんだけど、とてもスムーズでした。
パッキン硬いと微調整が難しく、力いるし、緊張するし、気を使うしで大変なんです。
ニュルニュルご飯食べた茶子さんは、コタツでお腹撫で撫で、爆睡してます。
お腹撫で撫でして、しばし(3時間(笑))ノンビリしたら、いよいよ皮下点滴ですな。
何度やっても気持ちの良いものではないです。
刺すのはここ、毛が刈られてるとこです。
肩甲骨の背中側で、少し下。
犬猫はこのように皮が伸びるので、ギューと引っ張って、○のとこに刺します。
これが皮下点滴。
私がもらってるのはシリンジに移して輸液するものです。(血の輸血ではなく、生理食塩水なので輸液)
食欲がなくて水も飲まないとか、吐いたり下痢をしてると脱水症状になってしまうので、皮下に水分を入れることによって、内部からゆっくり吸収されていくというもの。
腎臓病の猫ちゃんなんかも、毎日輸液してる飼い主さん、多いそうです。
腎臓病の猫ちゃんなんかも、毎日輸液してる飼い主さん、多いそうです。
って、理屈じゃ分かるけど実際やると、茶子が痛がらないか、具合悪くならないかと、常にドキドキ。
シリンジを押しつつ液を入れるんだけど、時間にして30秒くらい?
短い時間がやたら長く感じられる。
実際、刺すとビクッとしたり、小さくニャッと鳴いたりするし、液を入れてる時は居心地悪そうにして逃げたそうにして、実際に動いて針が抜けたことも何度もあるし。(今はクリップで留めてるから、抜ける回数も減ってきたけど)
病院で先生が言ってた
「やっぱり痛いもんですか?」
「まぁ、、気持ちの良いもんじゃないですよね」
その通りなんだろうね。
ジンワリ嫌な感じ、何となく避けたい。
人間ならそう思うんじゃないかな。
何とか気を逸らして、点滴に集中させないようにできないか思案中。
数多の猫ちゃんが大好きという番組、岩合さんの「世界ネコ歩き」!
これを見せながら行うとか!!←必死(笑)
夜も更けてきたから寝たいんだけど、茶子が膝で爆睡してて、どいてくんない。
座椅子が気持ち良いから、このまま寝てもいいんだけど、コタツで寝て風邪ひいたら大変!介護人失格です!
とりあえず茶子が起きるまで待とう。
起きた!下りた!
寝よう!
布団に入って暗くして寝たふり。
耳だけダンボにすると、フードを食べ、水を飲み、爪研ぎしてる音がする。
シーンとしたからコタツに入ったかと思ったら、私のことジーッと見てて狸寝入りがバレてしまった💦
ニャー(起きてんじゃん、お腹撫でて!)と言われた気がして、布団に招き入れ撫で撫で。
少ししたらコタツに入っていった。
ふぅ、、無事に今日も終わった。