「公教育」への関心- シンポジウムへのお誘い

最近、特に「公教育」という語が心にかかる。私たちが取り組んできたフリースクールも、特区制の高校も、子どもたちからすれば非常に大切な学校でありながら、いわゆる公教育に属さない。 公教育というのは、端的にいえば、国民の税金で学校を運営するのだから、公が決める基準(学校制度や教育内容、道徳、教師の人事など)にもとづいて教育を進める、そのしくみをいう。「公教育」という語は法律で定められていないから若干あいまいである。 . . . 本文を読む
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