「退学」の可否を考える?

旧知の高校教師が突然来訪した。彼は、今は退職しているのだが、高校在職時の終わりには「生活指導」を担当していて、諸事情で欠席の多かった生徒に対して「現在の高校生活を続けることは難しいから転校または退学を」という態度をとらざるを得なかったという。「今考えると慚愧に堪えない。どうしてもっと生徒の立場に立って考えることができなかったか、と」という。そういう趣旨もあって、ネットで知った本学園(札幌自由が丘学 . . . 本文を読む
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