不登校と教育行政

いわゆる不登校の問題は、社会的にどういう認識になっているのだろうか、とときどき気になる。ある(札幌市以外の)町の中学生が不登校になってウチの学園に入学することになった。この子の親は、学校には行けないがフリースクールに通うことになったのだから、これを在籍中学校でも評価して「登校したと理解して欲しい」という。その学校はそれもそうだという理解だった。しかし念のためにその町の教育委員会に聞くと「ノー」だという。 . . . 本文を読む
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