「本屋を守れ 読書とは国力」

これはPHP新書で著者は藤原正彦さん。職場の講師の先生が貸してくれた。私は、この数十年、書店が減った、あの本屋が消えた、と感じ続けてきた。学生時代にまで遡らなくとも自宅から駅に行くまでのバス通り、地下鉄駅の近く、などに書店があった。札幌駅前どおりにも何軒もあった。一つ消え、また一つなくなってきた。今、大規模な書店があるが、ご近所にはない。藤原さんが嘆いている。日本人の15歳の読書力はOECD(経済 . . . 本文を読む
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